浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

穏やかな小春日和に!

2016-02-04 23:57:55 | Mahler
既に目覚めていて、6:30のアラームを待って起床した。
最終newsのチェックは習慣だが、くだらない事ばかりで...
嫌気が差して来る。
だから浅い夢も冴えず...寝起き最悪だった
外的要因もあるが、疲弊したこの身がやばいのだぁ…。
氷点下7.2℃、寒いけど風も無く...穏やかな小春日和に

珍しく頭痛がだいぶ落ち着いていたので、メガネ屋さんへ
購入から2回目の訪問。6ヶ月の保証期間を利用して...
視力のチェックと、それに伴うレンズ交換を試みた。
面倒臭いが...納得するまでと思い、再三のトライ
結果、視力は変わらず...前回に交換したレンズでOK、
との事となり、納得せざるを得なかった。気のせいか?
調整だけで、良好に…。メガネへの不信感は、これでクリアとなった

今日も爽やかな青空が、冬眠中の私を誘ってくれた...。
あのカモに逢うこと、自身の健康回復の為に...公園へ
5℃.西風3m.快晴...清々しい小春日和に包まれ、長閑だった。
 

大きく深呼吸をして気持ち切り替えた…、くよくよせずに

この池には、残念なことにあのカモはいなかった...。

先へ進むと、多くのカモが池の中で羽を休めていた。

あのカモはこの大群の中にいて、池の水面には既に...
氷が融けて無かった。さあ…餌の争奪戦あのカモは、
意気揚々と近付いて来て...臨戦態勢は万端のようだ
この鋭い顔つきを見れば、元気であることが良く分かる。
 

他のカモ達より少し早め…満腹になると、独り離れた場所で
いろいろな仕草をしてくれるので、暫くそれを見て楽しむ。
 


頭痛と言う訳の分からない、あまりに長期の試練?に
負けそうなほど、凹んでしまっているが...頑張らないと
真っ青な大空の下、くよくよしないでウォーキングで汗を…

今日は遠く北アルプス連峰は...白いベールで見えず、
近くの飯縄山に目を向け、雄壮なその姿に勇気を得ながら
 

ある意味無心の境地で、進行を抑えたジョギングを続け...
意味不明の不調の回復を期待してひと汗...、無理はせずに
 


風呂・晩酌・晩飯を普段通りに済ませた...。やはり、
まだ痛みが多少残っているので、頭痛薬2錠を服用。

明朝は氷点下4.3℃、冷え込むが雪は無し...有難いこと。
今日よりも穏やかな日和になるのでは...気持ちも明るく行こう。

翌日には必ず着く筈...  連絡が遅くて...
今日は何もできなかった、明日にでもと思う。
息子が嫁さんの実家に帰って来たとメール、何か送ってやりたい

薬が効いていても痛む...そろそろ浅い夢が見たい
明日はどんな日に、晴れマークだらけの日だけど...又明日。
しかも速達なら、必ず翌日着なのに!...残念無念。

xxx

Gustav Mahler
グスタフ・マーラー(1860年-1911年)は、
オーストリアの作曲家。

"「交響曲第4番ト長調」"(1900年)を聴く。
第1楽章 Bedächtig, nicht eilen
第2楽章 In gemächlicher Bewegung, ohne Hast 
第3楽章 Ruhevoll, poco adagio
第4楽章 Sehr behaglich
「天上の愛を夢見る牧歌である」と...。

次に、
"「交響曲第1番ニ長調「巨人」」"(1888年)を聴く。
第1楽章 Langsam, Schleppend, wie ein Naturlaut
       -Im Anfang sehr gemächlich
第2楽章 Kräftig bewegt, doch nicht zu schnell 
第3楽章 Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen 
第4楽章 Stürmisch bewegt
愛読書、ジャン・パウルの小説「巨人(Titan)」に由来する。

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