夢は見るほうだが、あまりにシュールで断片的な物が多く覚えていない。
今朝見た夢もシュールではあるのだが、未だ「ストーリー」的な組み立てがあったので覚えている。明け方近くまで、うとうとしては目が覚めるを繰り返していたのでこんな夢を見たんだろう。想い出す時に、論理破綻した部分をくっつけるためにディテイルは変わってしまっているかも知れないが、覚えてる限り書いてみる。
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寝れない。うとうとするが何度も目が覚める。これでもう何度目か・・・5時頃。TVをつけてみる。すると80年代後半風な青春ドラマ?もうすぐエンディングらしい。「次の番組はなんだろう・・・・」とTV雑誌をめくってみる。何故かしばらく「その日付のその時間帯」の部分が見つからないが・・・何度か探してるうちに見つかる。次は映画をやるらしい。どうも洋画の様だ。
映画が始まる。冒頭で裸の女性が二人・・・男の子としては当然グッと期待するのだが、どうも綺麗じゃない。っつうかエロく無い。なんか人形と老人の中間の様な身体。
一人は仰向けに寝そべっている様だ。もう一人はそのそばに正座している。二人とも暗くて顔は見えない。気が付けば二人とも裸ではなく、和服を着ている。二人で何か話をしている。どうやら父親の話の様だ。一人の女性の顔が映る。若い白人。ただし「コント」の様な化粧をしている。
「お前ら何してるんだ」と言う感じで、やや離れた場所で座って作業している父親に画面が切り替わる。萬屋錦之介だ!!白人は養女なのか。「ああ『破れ傘刀舟』だな・・・」と何故か思う。映画のオープニングに切り替わる。岩場の海を上から俯瞰してる画像。BGMは何故か「大岡越前」。
すると、会社に行きましょうと後輩Aがやってくる。何時だよ?「健康のために××で・・・」。
するとすぐ、会社の入り口まで着く。何故か会社の風景ではなく「学校」の様な下駄箱の横。その時どうやら靴下を履いてこなかった事に気づく。同じタイミングで、後輩Aは自転車、花男は徒歩でやってきた事にも気づく。「××」はお互い違ったらしい・・・「それにしても、歩いて家まで靴下を履きに戻るのか・・・」とげんなりしていると、その後輩Aの奥さんが出てきて家まで送ってくれると。ありがたく甘える事にする。
その次の瞬間、下駄箱付近に「みんな」がいる。すると別の「後輩B」の奥さんが現れ、「お久しぶりです」とみんなに挨拶している。その首には紐で後輩Bがぶら下がっている。首だけ?いや、首から下は非常に小さいカゴの様なものに入ってるらしい。そしてぶらぶらと揺れながらニコニコしている。不思議にながめていると「こう言う仕組みになってるんですよ!!」とカゴから体をぬっとあらわす後輩B。いや、どう言う仕組みだよ!?それにしても何故か出てきた後輩が二頭身くらいしかない。
さて、送ってもらうかと動こうとすると携帯が鳴る。何故か会社のピッチも持ち歩いていて、そっちも鳴り出す。時計を見る。7時半だ。片方に出るが、もう片方の呼び出し音がうるさく両方出る。「同時に電話がなって・・・・」と懸命に説明しようとするがどうも伝わらず両方とも「があっ」としゃべり何言ってるのか判らん。
そのうち、個人携帯の方は自分の課の「おじさん」らしいと判る。「机の上、損益表・・・・」そんな事を言ってるらしい。会社のピッチを鳴らしたのは工場の人らしい。でも知らない人。何故?話が通じず埒が空かないので、両方切る。片方切りゃ良いのに両方切った。
課の「おじさん」の方は大した用事じゃない無いだろうし、後で職場行ってからで良いだろうと、ピッチのほうおり返すのに発信元の番号見ると「0066」。そんな番号は無いはずだが・・・・・そしてそこに何度かかけるが出ない。
気がつくと既に靴下を履いている。
でも徒歩じゃ帰りが不便だろうからと、やはり後輩の奥さんが送ってくれると。車を回すと言うのでそこまで行く。誰かが横を歩いていたが、覚えていない。大体の場所まで行くと、向こうの方の道端に車を止めたのが判った。なんか見覚えの無い車だが、何故かそれだと言う確信はある。
そしてそこは会社の側の鹿沼ではなく横須賀市は船越町、花男の通っていた中学があった所。いま思い返せば雰囲気だけで現実のそことは大分景色が違っていたが、何故か「船越」だと確信している。そして、会社との距離感にも違和感を感じなかった。
車まで幾つか横断歩道を通り、車道を横切らなければならない。青信号になり渡る。わたりきる直前でトラック的な物に轢かれそうになる。と言うか轢かれた。でも無事だった。
なんか変だなと思い、また青信号になって次の横断歩道を渡ろうとするが、どうも車が止まってない。よく見ると、横断歩道の信号も青なのだが、車道側の信号も青である。
そこで夢が終わる。明確に目が覚めた記憶が無いので・・・・一瞬目が覚め夢の記憶を焼付けまたうとうとしたのだろう。
なんか色々意味がありそうで、無さそうな夢だ。病んでる?
今週のセブンイレブン

今朝見た夢もシュールではあるのだが、未だ「ストーリー」的な組み立てがあったので覚えている。明け方近くまで、うとうとしては目が覚めるを繰り返していたのでこんな夢を見たんだろう。想い出す時に、論理破綻した部分をくっつけるためにディテイルは変わってしまっているかも知れないが、覚えてる限り書いてみる。
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寝れない。うとうとするが何度も目が覚める。これでもう何度目か・・・5時頃。TVをつけてみる。すると80年代後半風な青春ドラマ?もうすぐエンディングらしい。「次の番組はなんだろう・・・・」とTV雑誌をめくってみる。何故かしばらく「その日付のその時間帯」の部分が見つからないが・・・何度か探してるうちに見つかる。次は映画をやるらしい。どうも洋画の様だ。
映画が始まる。冒頭で裸の女性が二人・・・男の子としては当然グッと期待するのだが、どうも綺麗じゃない。っつうかエロく無い。なんか人形と老人の中間の様な身体。
一人は仰向けに寝そべっている様だ。もう一人はそのそばに正座している。二人とも暗くて顔は見えない。気が付けば二人とも裸ではなく、和服を着ている。二人で何か話をしている。どうやら父親の話の様だ。一人の女性の顔が映る。若い白人。ただし「コント」の様な化粧をしている。
「お前ら何してるんだ」と言う感じで、やや離れた場所で座って作業している父親に画面が切り替わる。萬屋錦之介だ!!白人は養女なのか。「ああ『破れ傘刀舟』だな・・・」と何故か思う。映画のオープニングに切り替わる。岩場の海を上から俯瞰してる画像。BGMは何故か「大岡越前」。
すると、会社に行きましょうと後輩Aがやってくる。何時だよ?「健康のために××で・・・」。
するとすぐ、会社の入り口まで着く。何故か会社の風景ではなく「学校」の様な下駄箱の横。その時どうやら靴下を履いてこなかった事に気づく。同じタイミングで、後輩Aは自転車、花男は徒歩でやってきた事にも気づく。「××」はお互い違ったらしい・・・「それにしても、歩いて家まで靴下を履きに戻るのか・・・」とげんなりしていると、その後輩Aの奥さんが出てきて家まで送ってくれると。ありがたく甘える事にする。
その次の瞬間、下駄箱付近に「みんな」がいる。すると別の「後輩B」の奥さんが現れ、「お久しぶりです」とみんなに挨拶している。その首には紐で後輩Bがぶら下がっている。首だけ?いや、首から下は非常に小さいカゴの様なものに入ってるらしい。そしてぶらぶらと揺れながらニコニコしている。不思議にながめていると「こう言う仕組みになってるんですよ!!」とカゴから体をぬっとあらわす後輩B。いや、どう言う仕組みだよ!?それにしても何故か出てきた後輩が二頭身くらいしかない。
さて、送ってもらうかと動こうとすると携帯が鳴る。何故か会社のピッチも持ち歩いていて、そっちも鳴り出す。時計を見る。7時半だ。片方に出るが、もう片方の呼び出し音がうるさく両方出る。「同時に電話がなって・・・・」と懸命に説明しようとするがどうも伝わらず両方とも「があっ」としゃべり何言ってるのか判らん。
そのうち、個人携帯の方は自分の課の「おじさん」らしいと判る。「机の上、損益表・・・・」そんな事を言ってるらしい。会社のピッチを鳴らしたのは工場の人らしい。でも知らない人。何故?話が通じず埒が空かないので、両方切る。片方切りゃ良いのに両方切った。
課の「おじさん」の方は大した用事じゃない無いだろうし、後で職場行ってからで良いだろうと、ピッチのほうおり返すのに発信元の番号見ると「0066」。そんな番号は無いはずだが・・・・・そしてそこに何度かかけるが出ない。
気がつくと既に靴下を履いている。
でも徒歩じゃ帰りが不便だろうからと、やはり後輩の奥さんが送ってくれると。車を回すと言うのでそこまで行く。誰かが横を歩いていたが、覚えていない。大体の場所まで行くと、向こうの方の道端に車を止めたのが判った。なんか見覚えの無い車だが、何故かそれだと言う確信はある。
そしてそこは会社の側の鹿沼ではなく横須賀市は船越町、花男の通っていた中学があった所。いま思い返せば雰囲気だけで現実のそことは大分景色が違っていたが、何故か「船越」だと確信している。そして、会社との距離感にも違和感を感じなかった。
車まで幾つか横断歩道を通り、車道を横切らなければならない。青信号になり渡る。わたりきる直前でトラック的な物に轢かれそうになる。と言うか轢かれた。でも無事だった。
なんか変だなと思い、また青信号になって次の横断歩道を渡ろうとするが、どうも車が止まってない。よく見ると、横断歩道の信号も青なのだが、車道側の信号も青である。
そこで夢が終わる。明確に目が覚めた記憶が無いので・・・・一瞬目が覚め夢の記憶を焼付けまたうとうとしたのだろう。
なんか色々意味がありそうで、無さそうな夢だ。病んでる?
今週のセブンイレブン
