1回くらい食ってみたかった、日本そばのやきそば・・・今日チャリ漕いで行って見ると店が変わっていた

ちょっと見にくいが「旬彩」と言う店になっており「ランチ・かご懐石」とある。せっかくだからと入ってみると「いらっしゃいませ・・・」と言いながらも中のおばちゃん怪訝な表情。そこで「普通に食事できるんですか?」と聞くと完全予約制との事。「宜しかったら・・・」と店の名刺は貰ってきた。しかし週末の昼飯予約とって食うような文化で生活をしていない花男にとっては今後も縁の無い店となろう。
帰りがけどっかで飯食おうと、栃木街道沿いの未だ入ったこと無いステーキ屋や、「栄
(遼順茶楼のおっちゃん・おばちゃんがやってた店)跡地」の中華屋を覗いたりしてると、これまたしばらくつぶれてたっぽい店の跡地に新規開店の雰囲気。こじゃれた感じで夜はバー、昼は茶店兼ランチな感じで食い物は「カレー」と「やきそば」。店名からは「こだわってるぜ!!」な感じがかもし出されている。せっかくだからとそこへ入り「牛すじカレー」=750円を食らう。
「高え 少ねえ 大して 美味くねえ♪」
とリズミカルに叫びたい仕上がり。吉野家のカレーの方がよっぽど美味いんじゃ・・・
ものの30秒で(マジ)食い終わり、店を出る。もう一食食いたいくらいに腹は減ってるが・・・それもやってはいけない事 for 身体の健康。チャリで帰路に着く・・・が・・・途中「だいまる」の前通り過ぎる時、こいつの匂いにやられる。

結局食った。まあ帰りにステーキ屋や中華屋でもう一食いっちゃうよりはマシだったと・・・と言うことで自分自身の「身体」に許しと言うか言い訳を請ってみる。
お味の方は、タレが独特で結構強いので好みが分かれそう。個人的にはほんのちょっと強すぎかなあ・・・何度か食えば逆に癖になるかも知れないが。肉の方は冷凍でボソボソになったりしてない感じで普通にちゃんと。スーパーで買い物してふと買ってしまう焼き鳥としての存在意義はきっちりある気がする。
そんな土曜のランチタイム。