小作は遠かった・・・・

朝飯は町田の富士そばにて

さくら海老のかき揚げそば、普段420円がキャンペーン中で390円。当然オレンジ色の憎いやつを大量にぶちかけていただく。かき揚げが・・・ぼこぼこっとした食感と一歩間違えると生臭い位の海老の風味が好みの別れる所か・・・最初「うぉっ！？」っと思ったが、食い終われば・・・個人的には好き。そばそのものは立ち食いそばの王道という感じが良い。思えばまだ人生二度目の富士そばであったが・・・好きだな富士そば。


お昼はお客さん所行った後、小作のジョイフルと言うファミレスへ。自分でチョイスしたらまず入らないのである意味貴重な機会・・・なのか？

とり天定食=499円。値段を考えれば・・・十分。それなりに美味しくいただけました==>会社の食堂程度には美味く、会社の食堂と価格帯も近いと言う・・・そんな感じ？


で・・・午後遅く会社にたどり着きお仕事===>8時半ごろタップアウト。弊店間際に本屋に駆け込み・・・そのまま上の階の魚貝亭で晩飯。

日替わり定食==>かんぱちのカマ焼き=1029円。ご飯もお代わりしてがっつり満腹。


そして・・・ずっと体調悪かったが、何とか今週も乗り切り・・・週末っ！！

まずは恒例の爆睡から。ああ・・・首も伸ばさないとやばそう・・・

「主よ、永遠の休息を」 誉田 哲也

警察番の新聞記者、鶴田。とあるぱっとしない夜、揚げ玉が売ってねえかと・・・立ち寄った近所のコンビニで強盗の現場に遭遇・・・強盗に脅されたバイトの女性は、なにやらトラウマからか心身症気味で・・・強盗を確保した際の協力者の一人は名乗らず去って行き・・・それらが14年前のおぞましい事件の真実への入り口で・・・ってお話・・・じゃ訳わからないですか？


かなり・・・良いです。引き込まれます。徐々に確信に迫っていくスリルも良し。そして悲しい・・・やるせない・・・そんな結末も・・・うむ。ああ・・・さすがです、好きです、誉田作品。

非常に面白かったです。