酔っ払ってヘロヘロ・・・・

急遽横須賀中央はぎんじ/銀次で飲む事になり、焼酎の緑茶割り3杯でヘロヘロ。濃いなあ・・・

その後酔い覚ましに入った横浜タワレコで気づけばCD大量購入・・・



と言う事でひとまず倒れます。明日まとめて更新で。

「レイジ」 誉田 哲也

バンドやりゃもてるとワタルは思い、自分を解き放つ場としてレイジはそこに参加する。中三の文化祭、確かな手応えと共にスパークした俺達のバンド・・・は1ステージこっきりで解散！？その後、お調子もんのワタルとストイックなレイジの音楽人生は、遠めに互いに見ることはあっても交わることも無く、少年は大人に成らざるを得ず・・・でどうした！？ってなバンド物青春小説です。


世代的に丁度、花男とおんなじくらいで、イカ天的番組の描写も「ああ、あったあった」と言うあたりも懐かしく。良くあるバンド物ストーリーも、作者の手腕はやっぱ見事で結構ガンガン読みすすめてあっという間。誉田作品、他に濃厚なのもポップなのも多々あるけど、これはこれで好きです。


面白かったですと非常に面白かったですの中間くらいです。