昨日から快晴のお天気になり、気温もぐんぐん上がり31度を越した函館です。本州の酷暑に比べればたいしたことはないのでしょうが、それでも炎天下での野山の散策は、かなり堪えました。
緑色の葉が爽やかなノブドウが、花を咲かせていました。
直径4~5㎜ほどの小さな花で、花弁と雄しべは5個あります。
実も少し色づき始めました。ノブドウの果実は、白、淡緑、紫、碧色など様々な色になり、まるで宝石のような美しさです。
ノブドウ(ブドウ科 ノブドウ属)
山地や丘陵、野原などで見られるつる性の落葉木本。葉は互生し、円形で3~5裂し、基部は心形、縁に鋸歯がある。花は淡黄緑色5弁の小花をつける。果実は熟すると紫色や碧色になるが食べられない。
ノブドウ(ブドウ科 ノブドウ属)
山地や丘陵、野原などで見られるつる性の落葉木本。葉は互生し、円形で3~5裂し、基部は心形、縁に鋸歯がある。花は淡黄緑色5弁の小花をつける。果実は熟すると紫色や碧色になるが食べられない。