立待岬に向かう途中、海辺に面した緩やかな山の斜面を上っていくと、道の両側に墓地が広がり、「石川啄木一族の墓」が見えてきます。
「死ぬときは函館で」という啄木の遺志を継いだ夫人や、3人の子供、両親が眠る一族の墓。その墓碑には「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」と歌われています。 墓地からは、見事な海辺の風景が広がります。 立待岬へ続く遊歩道
立待岬への車道は4月まで閉鎖中、シーズン中混み合う駐車場も、こんなに広い。
函館山の南東、津軽海峡に突き出た立待岬。
見渡す限りの大海原、何もせずにただ見ているだけでいい。 住吉漁港・大森浜・湯の川までの大パノラマ 。
「死ぬときは函館で」という啄木の遺志を継いだ夫人や、3人の子供、両親が眠る一族の墓。その墓碑には「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」と歌われています。 墓地からは、見事な海辺の風景が広がります。 立待岬へ続く遊歩道
立待岬への車道は4月まで閉鎖中、シーズン中混み合う駐車場も、こんなに広い。
函館山の南東、津軽海峡に突き出た立待岬。
見渡す限りの大海原、何もせずにただ見ているだけでいい。 住吉漁港・大森浜・湯の川までの大パノラマ 。