昨夜から降っていた雨も午前中で止み、午後からは青空が広がるいいお天気になった函館です。空気もひんやりとして秋本番といったところでしょうか。
さて、8月の終わりに登った函館山の花たちを紹介させていただきます。
<8月の函館山の花> キンミズヒキ(バラ科)
黄色い花が穂になってたくさん並ぶので、これを金色の水引に見立てて名がつきました。 ハエドクソウ(ハエドウクソウ科)
この植物のしぼり汁を紙にしみこませて、ハエ取り紙にしたことから名がつきました。可愛い花なのに、ちょっと可哀そうな名ですね。 ホタルサイコ(セリ科)
小さな黄色い花の様子を、ホタルの光に見立てて名がつきました。 ヤマハギ(マメ科) オオノアザミ(キク科) オミナエシ(オミナエシ科)
女郎花といわれる、秋の七草の1つです。 ツリガネニンジン(キキョウ科)
花の形が釣鐘型をしていて、根または葉の様子を朝鮮人参に見立てて名づけられたと言われています。 クサボタン(キンポウゲ科)
葉の形がボタンを思わせる事によるそうです。くるんと外に巻き上がった花の形が可愛いです。 ヤマハッカ(シソ科)
山の中に生えるハッカという意味です。 エゾアジサイ(ユキノシタ科) クルマバナ(シソ科)
さて、8月の終わりに登った函館山の花たちを紹介させていただきます。
<8月の函館山の花> キンミズヒキ(バラ科)
黄色い花が穂になってたくさん並ぶので、これを金色の水引に見立てて名がつきました。 ハエドクソウ(ハエドウクソウ科)
この植物のしぼり汁を紙にしみこませて、ハエ取り紙にしたことから名がつきました。可愛い花なのに、ちょっと可哀そうな名ですね。 ホタルサイコ(セリ科)
小さな黄色い花の様子を、ホタルの光に見立てて名がつきました。 ヤマハギ(マメ科) オオノアザミ(キク科) オミナエシ(オミナエシ科)
女郎花といわれる、秋の七草の1つです。 ツリガネニンジン(キキョウ科)
花の形が釣鐘型をしていて、根または葉の様子を朝鮮人参に見立てて名づけられたと言われています。 クサボタン(キンポウゲ科)
葉の形がボタンを思わせる事によるそうです。くるんと外に巻き上がった花の形が可愛いです。 ヤマハッカ(シソ科)
山の中に生えるハッカという意味です。 エゾアジサイ(ユキノシタ科) クルマバナ(シソ科)