しばらく留守にしている間に、紅葉が山から街に下りてきていました。
早速、毎年訪れる函館市内の紅葉の名所「香雪園」に出かけました。
こちらが香雪園の入口です。
可哀そうな名前ですが、なかなか可愛いでしょ!
公園に住むエゾリス君、大好物のクルミをくわえてハイポーズ。
早速、毎年訪れる函館市内の紅葉の名所「香雪園」に出かけました。
こちらが香雪園の入口です。
可哀そうな名前ですが、なかなか可愛いでしょ!
公園に住むエゾリス君、大好物のクルミをくわえてハイポーズ。
も見事です。落ち葉を踏みしめながらの園内の
散策、心地よさが伝わってきます。
ドウダンツツジの球形仕立て、初めて見せて頂
きました。
ハキダメギクも可愛い花ですね。この花も初め
てですが、命名された植物学者の思いは解りま
せんが、この花のイメージに合った花名が付け
られていましたら美しさが倍増したように思われます。
とても管理が行き届いた素敵な公園ですね。
この様に綺麗に色付いた木々の下を、ノンビリと散策を楽しまれて、
可愛いエゾリスにも出会われて良かったですね。ハイポーズ可愛いですよ。
ハキダメギク、誰がこんな名を…「私も可愛いんだから」と訴えているようです。
ここ忙しそうでしたが、この様な素敵な風景に、疲れも取れたのではと思っています。
(へな爺)
香雪園は、湯の川温泉街から2k程山側に上がったところにあります。豪商だった岩船家が1890年代に別荘として築いた和風庭園です。
香雪園の名は函館を訪れていた当時の知恩院貫主によって命名されたもので、「雪の中に梅香る園」という意味が込められているそうです。
最近では、観光バスも訪れる紅葉の名所となっています。
ハキダメギクは本当に可哀そうな名ですが、一度聞いたら忘れませんね。
市が管理しているので、手入れはとても行き届いています。
丁度見頃でしたので、観光バスの団体さんも、一足早い紅葉に歓声を上げられていました。
三脚を持ったカメラマンさんも多かったです。
エゾリス君は結構人に慣れていて、カメラマンさんの手から直接クルミをもらっていました。
せっかくの紅葉も、昨日と今日の雨と風で、すっかり落ち葉になってしまいました。
手入れが行き届いた素晴らしい公園ですね。
見事な紅葉ですね。
花弁に特徴がありかわいい花なのにかわいそうな名前が付いていますね。
リスもかわいいですね。
大きなくるみくわえてかわいい!!
この公園、紅葉の時期は、観光バスも来るようになりました。この日も湯の川温泉から近いためか、朝の早いうちから大勢の観光客の皆さんが歓声を上げて一足早い紅葉を楽しまれていました。
野生のリスですが、結構慣れていて、カメラマンさんからクルミをもらってご機嫌でした。