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秋の野山でよく見かける「ツリフネソウ」です。半日陰の湿った場所に群れて咲いています。
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大きな口をあけた金魚のようにも見えるユニークな形は、一度見たら忘れません。
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尻尾のような距がくるんと巻くのが特徴です。別種の黄色い花「キツリフネ」は、距が巻かず垂れています。花の時期もキツリフネの方が少し早いようです。
ツリフネソウ(ツリフネソウ科 ツリフネソウ属)
山野のやや湿ったところに生える一年草。葉は互生し、卵状で先端は尖っている。草丈は40~80cmで茎は赤味を帯びている。 舟のような形の花が、茎から伸びる長い柄の先にぶら下がって咲くので「釣り舟草」と名付けられた。
よく見ると色の着き具合、咲き方が高貴な蘭のようですね。でも葉を見ると草ですね。
1年草では勿体無い気がします。
フグ提灯にも似ていますね。
面白い形でお気に入りの花です。この花の種は、触ると鳳仙花のように弾けて面白いですよ。
北海道のツリフネソウ、岐阜と比べて色が若干薄く感じられます。
土壌の違いや、生育環境の違い等が色に影響しているのかな?
北海道の花の方が薄化粧で素敵です。
(へな爺)
そちらのツリフネソウ確かに少し濃いですね。尻尾の方まで色がついていますね。
こちらでは、他の場所でも撮りましたが、どれもこんな感じの色でした。
仰るように、土壌や、生育環境の違いによるものでしょうか?
ゆらゆら揺れる、金魚ねぶたのような形、好きですよ。
雑草と一緒にムサムサ引っこ抜いてます。
昨日、教育大学旭川校へ行ったら、これが花壇にあって、ちょっとビックリ!
これの園芸種があるんでしょうかね~!
大きくして見たら、この形、おもしろいですよね~!!!
まりあさんのお庭は、色々な植物が植わっているんですね。かなり広そうですね。
園芸種の「ハナツリフネソウ」、私も公園で見ましたよ。
ツリフネソウの種、鳳仙花のように弾ける所が面白くて、つい遊んでしまいます。