サワギキョウ(キキョウ科)は、山野の湿地に生える草丈50~100㎝の多年草です。キキョウと言っても、普通のキキョウの花とは形が全然違います。
花冠は長さ3cm程度で 上下2唇に分かれ、上唇は鳥の翼のように2裂し、下唇は3裂しています。
この紫色と美しい姿、お気に入りの秋の花です。
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この時期に咲く花は、紫色の花が多いように思いますが、その中でもサワギキョウは、色も形もとっても美しいと思います。
へなこさんも遠くからご覧になったのですね。
チャンスがあれば、是非近くでこの美しい花を見ていただきたいものです。
サワギキョウ売っているのですか?
園芸種かもしれませんね。
この花は水辺に咲く花なので、チーコさんのお庭の環境と条件が合わなかったのかもしれませんね。
こちらのお写真と同じ、サワギキョウだと思うのですが
私共も昨年の今頃、湿地のような場所で遠めに見たことがあるのですよ。
花の色は、こちらのお写真のように紫色で目立ったのですが
花の姿は遠くにあって、分らずに見ていましたので…
こうして近くで花を見させていただいて、ありがとうございます。
ほんとに鳥の翼のようで、とても美しい花ですね。
(へなこ)
この綺麗なお花が湿地に咲く草とは思えないですね。以前うちでも植えたのですが日あたりがよすぎたのでしょうか。翌年は咲きませんでした。
やっぱり適した条件が揃わないと綺麗な花は咲きませんね。