ルルドの洞窟へ 2008年02月21日 | 道南 トラピスト修道院の裏手に当別丸山があります。その山の中腹にある「ルルドの洞窟」へ向かいます。 木立の中を進みます。傍らには、詩人「三木露風」の詩碑がありました。三木露風は、1920年(大正9)から4年間、日本文学の講師として修道院に滞在し、「赤とんぼ」「野ばら」などの歌詞は、ここでの体験をもとに生まれたと言われています。 雪に覆われたルルドの洞窟へ到着です。ルルドの洞窟とは、フランスにあるキリスト教の巡礼地で、これはそれを模したものだそうです。 聖母マリア像 雪が止み、ルルドの展望台からは赤レンガの修道院や津軽海峡が綺麗に見えてきました。 函館山もポッカリ浮かんで見えます。 « 雪のトラピスト修道院 | トップ | 丸山雪散歩 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんばんわ (チーコ) 2008-02-21 20:54:13 hanasanpoさん、どうして北海道にルルドのような名前の洞窟があるのかと思いました、が解りました。そこに聖母マリア像があるのですね。でもそこは普段、人が良く行く所ですか、雪が降っているとなお、寂しさを感じます。雪景色はまだまだ続きそうですね。 返信する ルルドの洞窟 (kawa) 2008-02-21 22:57:40 雪が深そうですね。普段は、修道士がここに来るのでしょうか。展望台からは函館山や津軽海峡が見えて、いい眺めですね。(でも、やはり、夏がいいーです)↓トラピストだったのですね。トラピスチヌと思ってしまいました。 返信する チーコさんへ (花散歩) 2008-02-21 23:54:21 今晩は。修道院にはマリア像がつき物ですね。函館空港近くにある、トラピスチヌ女子修道院にもあります。ここは、夏場なら修道院から20分くらいで上ってこられるので観光客もいると思いますよ。冬に来たのは葉初めてですが、誰にも会いませんでした。でも、雪道に足跡がありましたからね・・・・。 返信する kawaさんへ (花散歩) 2008-02-21 23:58:14 今晩は。函館市内より、大分雪が深いです。新雪の上に、トレースがあり、身に迷う事は無いと思います。行きはほとんど吹雪いていたので、景色があまり見られませんでした。 返信する 雪が多いですね・・・ (マンタン) 2008-02-22 14:12:38 花散歩さん、こんにちは。日本海側に近いからでしょうか、雪が多いですね。このようなところは歩くスキーやスノーシューで歩くのは如何なものでしょう・・・雪降る景色から青空へと楽しめましたね。 返信する マンタンさんへ (花散歩) 2008-02-22 14:49:36 こんにちは。今朝もよく降りましたね~、一面真っ白です。修道院裏手の駐車場の所が登山口になっています。ルルドまでは、トレースもあったので、長靴でも大丈夫でした。ルルドから先は雪が深くなり、長靴がすっぽり入ってしまい、カンジキやスノーシューでないと無理なので引き返しました。 返信する マリア様 (henao&henako) 2008-02-22 19:15:13 hanasanpoさん、今晩は。雪深い山奥の洞窟に洞窟に純白のマリア様が…私などこの場に居るとしたら、きっと懺悔することばかりでマリア様が顔をしかめて「出直していらっしゃい」と言われるかもね?(笑)マリア様と対面してから、展望台で函館山や津軽海峡を眺められると何時もと同じ景色でも、清々しい気持ちで景色が眺められそうですね。(へな爺) 返信する henao&henakoさんへ (花散歩) 2008-02-22 23:11:02 今晩は。修道院から吹雪の中を25分ほど歩いて、ルルドの洞窟へ着きました。緑の季節に来た時とは、まったく違う白い景色と、降りしきる雪の中に佇むマリア像にチョッピリ感動しました。(キリスト教徒ではありませんが)足元ばかり見て上ってきたので、晴れて視界の開けた海の景色は最高でした。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
どうして北海道にルルドのような名前の洞窟があるのかと思いました、が解りました。
そこに聖母マリア像があるのですね。
でもそこは普段、人が良く行く所ですか、
雪が降っているとなお、寂しさを感じます。
雪景色はまだまだ続きそうですね。
普段は、修道士がここに来るのでしょうか。
展望台からは函館山や津軽海峡が見えて、いい眺めですね。(でも、やはり、夏がいいーです)
↓トラピストだったのですね。トラピスチヌと思ってしまいました。
修道院にはマリア像がつき物ですね。
函館空港近くにある、トラピスチヌ女子修道院にもあります。
ここは、夏場なら修道院から20分くらいで上ってこられるので観光客もいると思いますよ。冬に来たのは葉初めてですが、誰にも会いませんでした。でも、雪道に足跡がありましたからね・・・・。
函館市内より、大分雪が深いです。
新雪の上に、トレースがあり、身に迷う事は無いと思います。行きはほとんど吹雪いていたので、景色があまり見られませんでした。
日本海側に近いからでしょうか、雪が多いですね。
このようなところは歩くスキーやスノーシューで歩くのは如何なものでしょう・・・
雪降る景色から青空へと楽しめましたね。
今朝もよく降りましたね~、一面真っ白です。
修道院裏手の駐車場の所が登山口になっています。
ルルドまでは、トレースもあったので、長靴でも大丈夫でした。
ルルドから先は雪が深くなり、長靴がすっぽり入ってしまい、カンジキやスノーシューでないと無理なので引き返しました。
雪深い山奥の洞窟に洞窟に純白のマリア様が…
私などこの場に居るとしたら、きっと懺悔することばかりで
マリア様が顔をしかめて「出直していらっしゃい」と言われるかもね?(笑)
マリア様と対面してから、展望台で函館山や津軽海峡を眺められると
何時もと同じ景色でも、清々しい気持ちで景色が眺められそうですね。
(へな爺)
修道院から吹雪の中を25分ほど歩いて、ルルドの洞窟へ着きました。
緑の季節に来た時とは、まったく違う白い景色と、降りしきる雪の中に佇むマリア像にチョッピリ感動しました。(キリスト教徒ではありませんが)
足元ばかり見て上ってきたので、晴れて視界の開けた海の景色は最高でした。