オオバナノエンレイソウは、その名のとおり白い大きな花弁をつけ、エンレイソウの仲間では一番大形の花です。林の中で群生しているのでよく目立ちます。
よく似た白花に、ミヤマエンレイソウ(シロバナノエンレイソウ)がありますが、オオバナノエンレイソウのほうが大きく、形も丸みを帯び、先もあまり尖りません。このように上を向いて咲くのも特徴です。
純白のドレスをまとっているような優雅な姿、エンレイソウやコジマエンレイソウの赤い花とは対照的です。
オオバナノエンレイソウ (ユリ科 エンレイソウ属)
低地や山地の林内に生える多年草。シロバナエンレイソウに似ているが、全体に大型である。芽ばえてから花が咲くまで15年もかかるといわれている。この花は北海道大学のシンボルマークになっている。
オオバナノエンレイソウ (ユリ科 エンレイソウ属)
低地や山地の林内に生える多年草。シロバナエンレイソウに似ているが、全体に大型である。芽ばえてから花が咲くまで15年もかかるといわれている。この花は北海道大学のシンボルマークになっている。
食べたら、どんな味か教えて下さいね!
7月ごろに実をつけ、それがそばの実に似ているので、別名ヤマソバ! これは食用になるそうで、今年食べてみようと思ってます。
いつも見て頂いてありがとうございます。
エンレイソウの仲間は群生して咲き、大きな葉っぱが目立つので、見つけやすいです。
仰るとおり花の色で雰囲気が随分変わりますね。
コジマエンレイソウの方が貴重ですが、オオバナも気品があって好きです。
見たことのある花は、以前の写真を見て、そろそろ咲く頃だと検討をつけ出かけます。
まだ見ぬ花は、調べたり聞いたりして出かけますが、
咲く時期が微妙にずれたり、雨で行けなかったりもします。花の時期は、林や山の中を這いずり回っていますよ(笑)。
コメントありがとうございます。
エンレイソウの仲間は、3枚の大きな丸い葉っぱが印象的ですね。花は色や形により、少しづつ趣が違います。
北海道では、本州では山に登らないと見られない花が、身近に見られのが嬉しいです。
いつもありがとうございます。
緑の森の中で咲く純白の花、なかなか綺麗でしょ。
エンレイソウの仲間は、葉っぱはみな同じですが、
花によって雰囲気が変わりますね。
野の花は自然の中で見るのが一番美しいと思うのですが、最近は山野草ブームで、ブログを見て集団盗掘が横行しているようです。ですから咲いている場所は、書かないようにしています。
オオバナノエンレイソウも1株650円で売られているそうですよ。
シラネアオイ見せて頂きましたよ。
新緑に薄紫色が映えて、それは綺麗ですね!
虫は厄介ですね。でも、これからどんどん増えてきますよ。吸血ブヨも要注意です。噛まれるとずーっと痒いんですよ。虫刺されの跡、今でも残っています。
シロバナノエンレイソウは、オオバナノエンレイソウとあまり区別がつきません。
花が小さいからと思うと違っていたりします。
匠の森で見られますね。函館山では、ほとんどオオバナのような気がします。
数多くの山野草 取材探訪 場所によりけりでしょうけれども、お時間掛かるんでしょうね? 見せて貰っている方は綺麗だ!素敵!だと見ていますけど、取材なさってる方は、どうなんだろうとフト思ったりしています。
白くて可愛いお花ですね。
葉っぱが大きくしっかりとしていますね。
北海道の方には清楚な可愛いお花が多いですね。
今日も素敵なお花を見せて戴きました。
オオバナノエンレイソウこれもひっそりと咲いて美しさを見せています。
山野草はみな、綺麗ですね。品がありますね。
どうか減らないように、増えるように願っています。
先程は、桜のお花見にお越し頂きありがとうございました。
エンレイソウも色々あるのですね、
それぞれに違いというか、特徴がある・・・。
さて、花散歩さんを追いかけて、今日シラネアオイの森へ行ってきました。
先程アップしました。
花散歩さんは風に苦労されたようですが、
今日は小さな虫が頭の周りに飛び交って写真を撮るのに苦労しました。