湿地に生える高さ30~70cmの多年草。名前は太くて白い地下茎があることによる。葉は対生し、細長いだ円で先はとがり、縁に粗い鋸歯がある。葉の付け根に白く小さな唇形の花をつける。
湿地に生える高さ30~70cmの多年草。名前は太くて白い地下茎があることによる。葉は対生し、細長いだ円で先はとがり、縁に粗い鋸歯がある。葉の付け根に白く小さな唇形の花をつける。
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ヒメシロネ・・・花の付き方がハッカと同じようですね・・・
実は、蓴菜沼へは行ったことがないんです、
今度行って見なくては・・・
シロネの類はまだ未発見なので見たいですね~(^^;
シソ科の花、種類が多く、奥が深いです。
ところでこのヒメシロネは芳香がありますか?
ツルニガクサで、苦味を確認せずにブログにアップしてしまい、他の方から指摘がありました。
まさに臍を噛む思い
ヒメシロネ、初めて見ます。お花に少し模様が入り可愛いですね。葉にはノコギリのようなところが見えます。地下茎でドンドン増えるのですね。
花の付き方は、ハッカとそっくりです。
ひょろっとしていて、花も随分小さく、まばらに付いているので、草に混ざっているとほとんど気づきませんよ。
蓴菜沼は、訪れる人もあまり無くひっそりとしていますが、湿地植物が多く見られます。
タチギボウシ、ハッカ、ヒメシロネ、エゾナミキ、サワギキョウなど、順々に咲いています。
ヒメシロネの葉、残念ながら匂いを嗅いでいません。
葉を揉んでいないので、近づいただけではまったく分りません。
ヒメシロネ、ひょろっとしていて、花もとっても小さいです。拡大してみて、こんな花だったんだと思いました。
①の画像が見た目なんですが、これはかがんでいるで、立っていると草に紛れて気づきません。