緑の湿地で、「サワギキョウ」の鮮やかな紫色が目を引きます。
キキョウと名がつき、キキョウ色をしていますが、花の形はぜんぜん似ていません。
上下に分かれた独特の美しい形と、青紫の色が何とも神秘的です。
サワギキョウ(キキョウ科 ミゾカクシ属)
山野の湿地に生える多年草。草丈は50~100 cm程度。葉は互生し、縁には細かい鋸歯がある。花冠は長さ3cm程度で、下に3裂、上に2裂している。
山野の湿地に生える多年草。草丈は50~100 cm程度。葉は互生し、縁には細かい鋸歯がある。花冠は長さ3cm程度で、下に3裂、上に2裂している。
咲きどころによってでしょうか、微妙に色違いですね~!
茎がかなりしっかりしていますね。
全体像がトリカブトに似ている感じです・・・!
実物を見たことがありませんデス。
サワギキョウ、綺麗な紫色ですね。
多年草ですか、以前サカタのタネから苗を飼って植えました。こうしないとこちらでは手に入らないのかしら?花弁のつき方に特徴がありますね。
これはこれは、鮮やかなサワギキョウをじっくりと拝見させていただきました。
涼しい色ですね。
成る程、ミゾカクシの姿と近似性がありますね。
こういう姿を見ると、飛んで行きたくなります。
ヒメシロネも含めて湿地にはこういった湿原ならではのものが揃いますね。
花の色だけでなく、緑の葉も清々しく見えますね。
サワギキョウ、美しい花ですね。
こちらで咲くキキョウと形が違いますね。
初めて見ますが、処によって違うのですね。
でも、キキョウは大好きです、色が好きです。
いつも素敵なお花UPして下さり感謝です。
サワギキヨウ・・・アップの写真、ユニークな形の花ですね、面白いです。
色もいいです。
花散歩で続々花が出てきますね、さすが・・・です。
緑の草むらでも、鮮やかな桔梗色が目立っていました!
色は紫の濃淡があります。咲いている場所や陽射しの加減で、実際よりも微妙に違って写ってしまいました。
茎はしっかりしていますが、高さがあり(1m位)、頭が重いせいか、倒れてしまっているものも多く見られました。
多年草なので、毎年この地で見られますよ。
沼のほとりのぬかるみに咲いているので、足元に注意です。
この花は、野山の涼しい湿地に咲いているので、暑い所は苦手だと思います。
ご訪問とコメントありがとうございます。
サワギキョウ、まだ少し早めでしたが、咲き始めの綺麗な花に出会えました。
周りの緑の中で、鮮やかな紫色が映えていました。
こちらは陽射しはまだ強いですが、風が爽やかで、朝夕はひんやりして、過ごしやすくなりました。
この花は、野山の沢や水辺に咲くので、沢桔梗と呼ばれています。
高貴で品のある紫の桔梗色は、どちらも同じですね。
サワギキョウ、気に入っていただけましたか?
この花の形と色、鮮やかで綺麗でしょう。
でもロベリンというアルカロイドを含む毒を持つ花なのですよ。