北米原産の落葉広葉樹で、別名ハリエンジュ(針槐)と呼ばれる。樹高は20~25mになる。5~6月頃、強い芳香のある白い蝶形の花を10~15cmほどの房状に大量に咲かせる。花の後に平たい5cmほどの鞘に包まれた4~5個の豆ができる。
北米原産の落葉広葉樹で、別名ハリエンジュ(針槐)と呼ばれる。樹高は20~25mになる。5~6月頃、強い芳香のある白い蝶形の花を10~15cmほどの房状に大量に咲かせる。花の後に平たい5cmほどの鞘に包まれた4~5個の豆ができる。
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広い道路でこのように大きな木のニセアカシアが咲いているとさぞ綺麗でしょうね。
花が白くて涼しそうです。
花は近くで見たことが無いのですが厚みがあるのですか?
アカシア、ニセアカシア違うのですよね。
ニセアカシア綺麗なお花ですね、
アカシアの花も見た事がありませんが何処か違うのでしょうか。アップでみると蘭のように見事ですよ。
今度は本物のアカシア見てみたいです。
楽しみにしています。
ニセアカシア、かなり背の高い木ですよ。市内の街路樹にもありますが、山にも沢山白い花房をつけた木が見られます。どこからともなく、甘い香りが漂ってくるのですぐ分ります。ミヤコグサ同様、ぽってりと厚みのある花です。
日本に入ってきた頃には、ニセアカシアもアカシアと呼ばれていましたが、本当のアカシアの仲間がいろいろ導入されるようになり、区別をはっきりさせるため、ニセアカシアと呼ぶようになりました。
ニセアカシアもアカシアも同じマメ科ですから、サヤに入ったいわゆるマメができるのですが、花の形はまったく違うようです。ニセアカシアはエンドウやソラマメのように左右対称の蝶々のような花をつけますが、アカシアの仲間は、オジギソウやネムノキのように花弁は小さくて目立たず、たくさんの長いおしべが目立つ、タンポポのような花をつけます。
アカシアは、関東以北では育たないとされています。
ニセアカシアはエンドウやソラマメのように左右対称の蝶々のような花をつけますが、アカシアの仲間は、オジギソウやネムノキのように花弁は小さくて目立たず、たくさんの長いおしべが目立つ、タンポポのような花をつけます。
ミモザもアカシアの一種です。
ニセアカシア、甘い香りのキレイな可愛い花。
でも、鋭い刺があるのですね。
刺でキレイな花を守っているのかな?
(へな爺)
ニセアカシア、そこら中で目にします。
いい香りは大歓迎です。
仰るとおり、綺麗な花には刺がありますね(笑)。
この花房を天ぷらにして食べる事もあるようですよ。
どんな感じかな?
可愛い花を見て、香りを感じるだけで十分なんだけどな~。