2月16日、函館から国道228号線を西へ車で約1時間、北斗市渡島当別にある「トラピスト修道院」に行ってきました。明治29年に創立された日本初の男子修道院です。40人ほどの修道士たちは、「祈り・読書・労働」という厳しい戒律のもとで、自給自足生活を送っています。 修道院に向かう美しい並木道 が絵になります。
修道院の駐車場と売店です。変わりやすいお天気で吹雪いてきました。 雪の坂道を上ると修道院入り口です。観光客用に簡単な資料館が併設されています。 一般の人はここまでです。内部見学は男性のみ可能で、事前に往復葉書での申し込みが必要です。 柵の隙間から撮影したゴシック様式の修道院本館。正式名称は「厳律シトー会灯台の聖母トラピスト大修道院」です。最新の画像[もっと見る]
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今週は暖かい日が続き、カチカチの凍った路面も随分融けましたが、今日は朝から湿った雪が降り、一面真っ白になっています。
トラピスト男子修道院は、旧上磯町当別丸山の麓にあり、景色の綺麗な所で気に入っています。
雪景色の修道院を撮りたいと思い出かけましたが、思わぬ大雪でした。
手袋をした指先が冷たくて参りました。
明日からまた寒くなるようですので、オカリナさんも
お風邪を召しませんように。
トラピスト…トラピスチヌ女子の方は函館にいたとき何度か拝見したことあるけど、男子は初見です。
クッキーとかバターを作っている方がトラピスト…男性名詞、トラピスチヌ…女性名詞ということはフランス語かな?
トラピスト男子修道院は、旧上磯町にあり、トラピスチヌ女子修道院は、函館空港近くにあります。
バタークッキーが有名なのは、男子修道院の方だとおもいますが、空港などでも売られていますね。
そう言えば、ずっと食べてないな~。
並木道と修道院は、ポスターやガイドブックでも目にしますが、やはり雪がある方が絵になりますね。
雪降りの修道院、写真としてはいい絵になってます。
レンガ造りが雪と合うような気がするぅ。
修道女の修道院も近辺になかったでしょうか。
クッキーで知られている。
旭川でも売られてます。
私、好きです。(笑)
雪の季節に訪れたのは初めてでした。
並木道と修道院は良く登場しますね。
扉の写真は、レンズに雪がついているのを気づかずに撮ってしまいました。
扉と並木の写真が特に気に入りました。
裏の、墓地や丸山からも良い写真がねらえます。
この修道院からは、並気道の向こうに津軽海峡が眺められるんですよ。
修道院には雪景色が似合いますが、春の桜、緑の生い茂る夏、紅葉の秋と四季折々の美しさがあります。
並木道と修道院の風景は、ガイドブックやポスターなどでも紹介されていますよ。
この修道院で作られている「トラピストバタークッキー」の缶の絵もこの景色です。
トラピスト修道院までの並木道は、本当に美しい風景ですね。
並ぶ木々の一本一本も、凄いなぁって拝見しています。
美しい並木道と、その先の修道院の風景に見惚れてしまっていますが
この並木道の向こうには、hanasanpoさんが説明してくださってる
厳しい生活があるんですね。
静まり返ったような、雪の中のトラピスト修道院の
美しい風景を、有り難うございました。
(へなこ)
並木道の奥に修道院が見えます。美しい景色ですが自然の厳しい寒さの中で、男子のみ、戒律を守り一生懸命修行されているのですね。こういう世界もあることがわかりました。雪が解けても綺麗な景色でしょう。
観光客はもちろん、誰にも会いませんでしたよ。
ここは男子修道院ですので、女人禁制なんでしょうね。
トラピスト修道院は何度か訪れていますが、雪の季節は初めてでした。
雪があると、やはり絵になりますね。
北国の修道士達の厳しい生活が伺えます。
訪れる人(観光客)はいないんでしょうね。
>内部見学は男性のみ可能で、事前に往復葉書での申し込みが必要です。
なぜ男性だけが、OK。同姓には見せてはいけないということなんでしょうね。
いいですね~、雪の降る修道院・・・
北国の修道院の厳粛さが伝わってくる写真です。
まだ移住する前、松前の桜を見に行った時に立ち寄りました。
同じように柵の隙間から写真を撮ったのを思い出します。