恵山でミネズオウが咲き出しました。
昨年は6月半ばに撮影したので、1ヶ月も早いです。 ミネズオウは高山の岩礫地に群生する常緑の小低木(ツツジ科)です。
スオウとはイチイのことで、葉が似ていることから名がつきました。
枝が地面を這い、カーペット状に広がります。 葉は長い米粒のようで光沢があります。 高山に生えるツツジ科の小低木は釣鐘形の花が多いようですが、この花は上を向いて咲き、真上から見ると星形をしています。花はとても小さく4~5㎜程です。
昨年は6月半ばに撮影したので、1ヶ月も早いです。 ミネズオウは高山の岩礫地に群生する常緑の小低木(ツツジ科)です。
スオウとはイチイのことで、葉が似ていることから名がつきました。
枝が地面を這い、カーペット状に広がります。 葉は長い米粒のようで光沢があります。 高山に生えるツツジ科の小低木は釣鐘形の花が多いようですが、この花は上を向いて咲き、真上から見ると星形をしています。花はとても小さく4~5㎜程です。
私の好きな恵山だ・・・
昨年はつつじに合わせて6月2日に行きましたが、
今年はつつじも早そうでしょうか・・・?
ミネズオウも紅白のコイワカガミもその時でしたが・・・
yamaさんのブログにはすでにコイワカガミがアップされていますね。
高山植物の花は、余り出会えるチャンスがありません。
一面にこの様な花が…見応えが有るでしょうね。
北海道は緯度の関係で、若干低い山でも
本州の高山植物が、手軽に楽しめるような感じですが…?
汗を掻いて登らなくては、見られない珍しい花を
楽をしながらPCの前で、楽しまさせて頂いています。
(へな爺)
麓の公園のツツジの蕾みも、かなり膨らんでいましたよ。
ミネズオウは、まだ咲き出したばかりですが、今年は花もかなり早そうです。
恵山は、標高618.1mしかありませんが、
本州では2,000m級の高山にしかみられない高山植物の群生が60種類以上見られます。
今回のミネズオウも山には登らなくて、恵山高原で咲いていました。
花は小さくても可愛い色をしていますね。
低木で広がる、これはいいですね。私が去年欲しいと思った木かもしれません、今年は裏山にツツジの小さいのを植えましたので緑の中でやがて大きくなり綺麗な花を咲かせるでしょう。
ミネズオウは、北海道~関東・中部地方の亜高山帯~高山帯の日当たりの良い岩場に生える高山植物です。
北海道のものは、本州産より花色が濃いようです。
可愛いピンク色の絨毯が広がっていて、それは綺麗です。
チーコさんが裏山に植えられたツツジ、咲くのが楽しみですね。