今日は夕方から雨が降り始め、今は暴風が吹き荒れ、雨も激しくなってきました。
明日は春の嵐になりそうです。
函館山で見つけたミドリニリンソウです。
ミドリニリンソウとは、ニリンソウの白い花弁のように見える咢片が、緑色に変わったものです。最近ではマイコプラズマによるウイルス感染症であるとも言われています。 まだ蕾みの初々しいミドリニリンソウ、丸っこくて可愛い。 透き通った白地に淡い若草色が上品です。 ミドリニリンソウですが、片方は白ですね。 色の割合がハーフ&ハーフ。 白い縁取りがアクセント。 ほぼ緑の双子ちゃん、これぞミドリニリンソウ。 ここまで緑だと、かなり目がショボショボしてきます。 さて目の検査です、分るかな?
明日は春の嵐になりそうです。
函館山で見つけたミドリニリンソウです。
ミドリニリンソウとは、ニリンソウの白い花弁のように見える咢片が、緑色に変わったものです。最近ではマイコプラズマによるウイルス感染症であるとも言われています。 まだ蕾みの初々しいミドリニリンソウ、丸っこくて可愛い。 透き通った白地に淡い若草色が上品です。 ミドリニリンソウですが、片方は白ですね。 色の割合がハーフ&ハーフ。 白い縁取りがアクセント。 ほぼ緑の双子ちゃん、これぞミドリニリンソウ。 ここまで緑だと、かなり目がショボショボしてきます。 さて目の検査です、分るかな?
みどりのニリンソウってマイコプラズマの感染かも?なんだぁ。
植物にもマイコプラズマの感染があるなんてびっくりです。おもしろいですね。
でも緑のニリンソウってとてもいいなぁ。
ミドリニリンソウ、なんとも不思議なお花ですね。
でも経過をたどれば飽きの来ない引付けられるお花です。
やはり森の中だからこそ、それ以外の場所ではこのようになるとは思えませんが。
ミドリニリンソウは函館山でたくさん見かけます。他ではあまり見つからないのですよ。
ミドリニリンソウを初めて見たときは、わー何これ?って感じでしたよ。
緑の出方がそれぞれ違う所が面白くて、登山道を歩きながら、ミドリニリンソウを探してしまいます。
透き通るような緑色の花は、私共にはとても見られない花です。
蕾は色も濃くて、ほんとに丸っこっちい感じが可愛らしいですね。
上から三枚目の、片方の白一色の花と比較しますと
やっぱりミドリニリンソウ、緑の色目が華やかに見えます。
色々な花の姿を探して、こうして見させてくださって有難うございます。
(へなこ)
沢山の白いニリンソウの中で、ミドリニリンソウを見つけるのは結構大変ですよ(笑)。
花の形や、模様の出方もそれぞれで、こうして写真に撮って見比べるのも面白いです。