海岸の岩場に咲いていたハマボッスです。
ハマボッスは海岸の岩場や崖地に生えるサクラソウ科の2年草です。
払子とは、獣毛や麻などの繊維を束ね柄をつけたもので、本来は蠅などを払うための道具ですが、後に、仏教で僧が威儀を示すために用いる法具となったようです。 ほんのりピンクがかった清楚な小花が集って咲く様子は、環境が厳しいだけに一層いとおしく感じます。
ハマボッスは海岸の岩場や崖地に生えるサクラソウ科の2年草です。
払子とは、獣毛や麻などの繊維を束ね柄をつけたもので、本来は蠅などを払うための道具ですが、後に、仏教で僧が威儀を示すために用いる法具となったようです。 ほんのりピンクがかった清楚な小花が集って咲く様子は、環境が厳しいだけに一層いとおしく感じます。
海岸の植物は暫くご無沙汰しています。ここで、見せて貰っていますよ。
厳しい環境の中で、可愛い花を咲かせるハマボックス。
海が荒れた日には、海水の飛沫がかかるような場所に、
咲いているのでしょうか?。こんな素敵な花の咲いている岩場で、
海を眺めていられたら、とても癒されるでしょうね。
(へな爺)
暑いので海に涼みに出かけました。
岩が崩れて落ちてきそうな所なので、ちょっと危険でしたが、咲き始めのハマボッスがたくさん咲いていて、夢中で撮りました。
飛沫がかかるかもしれませんが、崩れ落ちてくる岩に押しつぶされそうな所に咲いていました。
撮影もヘルメットがあったほうがいいかななんて思いましたよ。
植物の生命力の強さを感じました。
ハマボッス、まだそちらでは咲いてますか?
こちらでも本日、それらしき花・・・というか果実を見つけたのですが、もう花は散った跡で,
わずかに白い花の痕跡が見られるのですが・・・もしかしたら別の花かもしれません。
後ほどブログで画像をお見せしますね。見つけたのは河口の砂浜です。
果実は熟すと真っ赤になるそうですが、その時にはまた確認したい。
ハマボッス、少し前の画像です。
今はこちらでも実になっている頃だと思います。
真っ赤になった実は、まだ見たことがありません。
是非見てみたいものです。
情報ありがとうございました。