浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

父母に大恩受けし我なるに
報いきれなき我が身悲しも

投稿文より。

2013-05-04 03:26:01 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

※ お写真は我らの恩師「長尾弘」先生が浄心庵から愛の光を
   福岡市内のお寺に安置されていた阿弥陀如来像に送られた結果
     黒く汚れていた阿弥陀如来像(左)が御覧の様(右)に光輝きました。


             ~ 恩師の御講演「投稿文」より ~


            三、真の故郷に行くために己をこの世に繋ぐ鎖を
               少しづつ外していくのは真にえらい仕事である。
               こうして何もできなくなればこれを謙遜に承諾するのだ
               神は最後に一番よい仕事を残してくださるそれは祈りだ
               手は何もできないけれども最後まで合掌できる。
               愛するすべての人の上に神の恵みを求めるために
               すべてを成し終えたら臨終の床に神の声を聞くだろう。
               来よわが友よ我なんじを見捨てじ。


                    ~ 感謝・合掌 ~




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