恩師のご著書「思いの中に生きる」より
喜びの体験記
心に響く「実践者の言葉」 K.I.
先の続き・・・
私は恥ずかしくてなりません。
昨年、長尾先生からいただいた「正法に目覚めて下さい」というメッセージの
意味が本当に分かりました。
ありがとうございます。
心からお礼を申し上げます。
信次先生亡き後、やっと心の師にめぐり会え、嬉しく思っています。
先日、個人指導の途中で、ご面談をいただき、また会場の方に行かれる際に
「まだまだ話をしたいの待っていて下さい」とお言葉をいただきましたが、
「この際にいろいろと先生からお話を聞きたい」と思って待っていられる方も
多く、また先生はそれでなくともご多忙なので、私達突然の闖入者が、
貴重な先生のお時間を独占することは申し訳なく、
不躾ながら失礼申し上げました次第でした。
私は部屋の外でお話をお聞きすることができ、ありがとうございました。
これからも先生のお話をお聞きする機会が多くあることと思いますが、先生の
前に坐っても恥ずかしくない自分になれるかどうか、初心に還って信次先生の
ご著書から読み直して努力してみます。
やはり、我々低次元の努力しかしていなかった者には、長尾先生のような
「生きている正法」「日常生活の中に生かされている正法」の具現者こそよき
手本と思います。
お話よりも先生のお姿に正法を、その心を見ている気持ちです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
人を救い導くためには、お釈迦様のように長生きすることも必要かとも思います。
どうか長尾先生、急速に燃え尽きることのないよう、長く燃え続けて下さい。
合掌