浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

我が道は易し過ぎなり
幼稚なり人は言えども
行いもせで

「垂訓」

2025-01-22 23:59:21 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「思いの中に生きる」より

      思いの中に生きる


先の続き・・・

そりゃもう、顔を見たら、

演歌を絶唱中の森進一さんと

同じ顔をされています。
「この世の中の悲しみを私が

一人背負っています」という顔をしてね。
もう笑っても泣かれますね。
ああいう人はもう顔がそうなってしまうのです。
毎日毎日泣いてましたからね。
私の二番目の弟は小さい時泣き虫でした。
で、渾名も「泣き」でした。

「泣き、泣き」と言われ、これは中学へ行くまで
泣き虫だったのです。

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