浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

日日に神の御胸に抱かれて
光の国に住める嬉しさ

「垂訓」

2024-10-03 00:06:40 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓


     恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


       第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


       心の教えを正しく行うと証がついて回る


          個我の力ではない癒しのパワー

先の続き・・・

病気治しをする人で相手の病気をもらっているのは、
「自分が治してやった」という

「自分が 自分が」の「我」の中に相手の業を
受けてしまうのだということがわかったのです。
すべての謎が解けて以来、癒しの成果を

自分以外の方の力に帰しました。
その結果、あまりにも多くの方が救

われてくれましたが、
そのかわりに私自身の肉体のほうは

なんともないという有難い結果が出ております。
それは、人々の業が神様のほうへ行ってしまい、

その光の中で消されるからです。

「偉大なる光の王に導かれ 

我が身は動き口は語らん」当時の歌です。


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