~ 恩師の御講演「ブッタのことば」より ~
◆ 求不得苦 ◆
欲望をかなえたいと望み貪欲の生じた人が、
もしも欲望をはたすことができなくなるならば、
かれは、矢に射られたかのように、悩みくるしむ。
~ 感謝・合掌 ~
~ 真の神は言われます ~
私は形あって形なし
形あっては天地自然に現せし姿これなり
形なくては汝らを生かさん力これなり
汝らを形あるものとしてこの地上に生じせしめ
形なき 汝らの良心の囁きとなって我は証せん
~ 感謝・合掌 ~
※ お写真はインドの大統領に招待され大統領と談笑されている我らの恩師「長尾弘」先生です。
この時は[インドよろこびの旅]に同行した我々約150名も招待して戴きました。
~ 佛教聖典より ~
鉄の錆が鉄からでて鉄をむしばむように、
悪は人から出て人をむしばむ。
~ 感謝・合掌 ~
※ お写真は霊鷲山山頂付近の岩石です。別に由緒ある特別な岩石ではありませんが、
お釈迦様も御覧になったのでは...?と思いカメラに収めたものです。
~ 佛教聖典より ~
病のないのは第一の利、足るを知るは第一の富、
信頼あるのは第一の親しみ、さとりは第一の楽しみである。
~ 感謝・合掌 ~
※ お写真は早朝のガンジス川で小舟に乗って日の出を見学しようとする人達や
沐浴をしようとする人達、更には衣類を洗濯しようとする人達です。
~ 恩師の御講演「投稿文」より ~
四、さまよえる さすらい人の終点は
仏まします 浄心の庵。
~ 感謝・合掌 ~
※ お写真はお釈迦様の御生誕地のルンビニに在る
法華ホテルの庭の一画に安置されていたお釈迦様の
天上天下唯我独尊のポーズをとられたお釈迦様の像です。
(恩師はこの前にて御法話してくださいました。)
~ 恩師の御講演「投稿文」より ~
三、慈しむ心は広く 世の中の救われし人
喜びの顔。
~ 感謝・合掌 ~
※ お写真はお釈迦様が大悟された地ブッダガヤの建造物の一画に建立されていた
お釈迦様の黄金の坐像をカメラに収めたものです。
~ 恩師の御講演「投稿文」より ~
二、慈愛なる人の出会いに涙して
光満ち 心の奥より湧き出ずる
法雨の涙 我を救わん。
~ 感謝・合掌 ~
※ お写真はお釈迦様が好んで法を説かれた場所の一つ霊鷲山の山頂で
カメラを片手に日の出をお待ちになっておられる我らの恩師「長尾弘」先生です。
~ 恩師の御講演「投稿文」より ~
一、 招かれて 心の人の初飛行
まばゆき光 黄金の海。
~ 感謝・合掌 ~
※ お釈迦様の御生誕地ルンビニにて地元の人達に囲まれ笑顔の恩師「長尾弘」先生です。
~ 恩師の御講演「今月の言霊」より ~
実践とは集中すること持続することである。
人はそれぞれに持味と能力は違うが人間としての本質に甲乙はない。
大事なのはただどんな人でも受け入れる調和の心と人生の目的使命を果たそうとする意欲である。
~ 感謝・合掌 ~
※ お写真は我らの恩師「長尾弘」先生が浄心庵から愛の光を
福岡市内のお寺に安置されていた阿弥陀如来像に送られた結果
黒く汚れていた阿弥陀如来像(左)が御覧の様(右)に光輝きました。
~ 恩師の御講演「投稿文」より ~
三、真の故郷に行くために己をこの世に繋ぐ鎖を
少しづつ外していくのは真にえらい仕事である。
こうして何もできなくなればこれを謙遜に承諾するのだ
神は最後に一番よい仕事を残してくださるそれは祈りだ
手は何もできないけれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人の上に神の恵みを求めるために
すべてを成し終えたら臨終の床に神の声を聞くだろう。
来よわが友よ我なんじを見捨てじ。
~ 感謝・合掌 ~
※ お写真はお釈迦様の涅槃堂で舞い落ちて来た金箔を恩師が持ち帰り
浄心庵の「治療室」に置いてあったものをカメラに収めたものです。
~ 恩師の御講演「投稿文」より ~
二、若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても
妬んではいけません。
人のために働くよりも謙虚に人の世話になり
弱ってもはや人のために役だたづとも
親切で柔和であること老いの重荷は神の賜物
古びた心にこれで最後の磨きをかける。
~ 感謝・合掌 ~
※ お写真はお釈迦様も瞑想禅定されたであろう霊鷲山の山頂において結跏趺坐で
瞑想禅定されている我らの恩師「長尾弘」先生です。
~ 恩師の御講演「投稿文」より ~
一、この世の最上のワザはなにか
美しい心で年をとり
働きたいけども休み
しゃべりたいけどもだまっている
失望しそうな時に希望し
従順に平静に己の十字架を背負いなさい。
~ 感謝・合掌 ~