茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

確定申告だい。

2021-01-28 17:47:03 | Weblog
昨年、若干の寄付をしたので確定申告(還付)に挑戦。
ふるさと納税も行なっていたが、
他の寄付もあるとワンストップ申告が出来ないとの情報を得ていたので、
しっかり領収書はとってありますぜ。

で、無論、確定申告は居ながらにして行える
E-taxでの申告だ。

しかし、
始めてすぐ、マイナンバーカードが無い人間は
結局、税務署に赴かないといけないと知る。。

ID.PWをネット上で取得すれば、そのままE-taxで申請出来るかと思いきや、
本人確認の為に公的書類を持って税務署へ来いと表示が、、、
何だよー!
居ながらにして楽チンに出来るのがE-taxではないのかよっ!
さすが、お役所の作ったシステムだ。
全く意味ないシステムだ。

念のため税務署に電話かけて、
こんな表示が出たが本当に行かねばならぬかっ!?
と確認というか、意味ねー!!と当たりちらした。

税務署のオバちゃんは、申し訳ないですねぇ、、
更に、今はコロナでの密を避ける対応をとっているので、
来所してもらうと整理券で待って頂く。
時間によっては、その日の受付を終了してしまうこともあるので、
どうかお早目に、、、
と申し訳なさそうに説明。

ふざんけんなよぉ!
という言葉こそ出さなかったが、怒りがフツフツ。

とりあえず今日は休みなんで行くか、
と税務署にgo。
心配してた整理券制、待つ、という件も
着いたらすぐ整理券くれて、すぐ案内してもらえた。
あいにくの雨模様だったから空いていたのか?

無論、税務署まで来たんだから、
本人確認だけでなく、その場で確定申告をするつもりで。

で、中は相談窓口やpcコーナー、スマホコーナー、
と分かれていたが、
私が受付でここまではE-taxでやってきたんだ!
とipadで説明すると、スマホコーナーへすぐ誘導され、
そこは先客は一人しかいなかった。

結局、そこで家でやったのと同じE-taxの画面を自分のipadで入力。
これなら家でも全く出来る!
違いは本人確認の書類を見ましたよ、
という入力を職員がしたところだけだ。
そこは自分の画面では表示されなかった部分だ。

なんか腑に落ちないと、その場でカチャカチャと申告の入力をする。
そして、無事、入力は完了。
寄付の領収書はコピーでも置いて行くのかと思ったら、
スルー。
目視で確認したからいいのか?
ろくすっぽ見てなかったようだが。

昨年、寄付するのを悩みに悩んでなけなしのお金で寄付した一万円。
結局、その一万円は還付で同額が戻ることになった。
難民への寄付で年間25000円を寄付したが、還付が一万円ってことは、
正味15000円分しか寄付には使っていない。
いいんではないか、こんな感じなら。

以前、医療費控除で10万円ぐらいの医療費を控除してもらった時は、
確か一万円ぐらいの還付だったので、
それに比べりゃ割はいいぞ。

その他、ふるさと納税の分もちゃんと別途減税してくれるらしいし、
良かった。

今年、本人確認の書類まで見せたから来年からは
E-taxで申告出来るはず。


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ペン字が上手くなる

2021-01-28 17:20:55 | Weblog
本日、暇な時間がたっぷりあったので
本屋でのんびり色んな本をながめてみた。

ふと目が止まったのが、字が上手くなるという練習本だ。
次々と手にとってみた。
自分は、悪筆、字が汚いことが常日頃、密かに引け目を感じていたのだ。

うーん、色々あるんだ。
でも、
お手本になっている字はワタシ的に好きな字ではない。
っていうか、この字がキレイな字というのか?
ギクシャクした字はお世辞にも美しいとはいえないぞ。
変なクセはないのかもしれないが、
こんな字が到達点なら、やりたくない!
っていう本が多かった。

おまけに細かいポイントも書いてはあるが、、
役に立つのであろうか?
謎。
ひたすら、ひらがなや、カタカナを書いていくのは
飽きそうな、、

そんな中で私の目を引いたのが、
鉛筆で万葉集を書くという本。
まず、この本の文字は美しい、
そう思えたこと。

そして中身が万葉集を題材にしてるので、
読んで、書いて、面白そう。

そして字を書く詳しい解説は全くないのだが、
字のハネは、力の抜くポイントがお手本の字には、
わかりやすく書かれているから、
それを見るだけで自分の怪しげな書き順さえ、
正してくれる。

早速、いくつかのお手本の字をなぞってみた。
いい感じ。
このお手本がなくても、こういう字が書ければ、
悪筆よ、さらばじゃ!
なんだけど、どうなることか。

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美味しいコーヒーを飲みつづけたいっ!

2021-01-28 09:40:28 | Weblog
私がいつも取り寄せているコーヒー豆は八王子のカザーナ珈琲店のものである。
実に美味しいのだ。

この店を知った経緯は紆余曲折の口コミだ。
友人の母親がカフェで飲んだコーヒーがあまりに美味しかったので、
どこのコーヒー豆を使っているのかを店に聞きだし、
そこで、このカザーナ珈琲店という店を知った。
そして、その事をその母親の娘である友人から聞き、
友人も飲み続けているというコーヒー豆を取り寄せだした次第だ。

この八王子というのは私の生まれ育った町であり奇遇だ。
でも友人の母親も八王子に住んでいるので、そこは自然な流れかもしれないが。

ただ奇遇という点では、友人の母親は、私の育った実家から、
歩いて5分のところに住んでいるのだが、
昔からそこにいた幼友達だったわけでもない。
友人の母親がそこに家を買ったのが、友人と出会ってからだ。
たまたま買った家が実家の近くだった、奇遇だ。

そして奇遇という点では、このカザーナ珈琲店も
私が取り寄せを始めてから二回ほど店舗の場所を変えているが、
現在の店舗の場所は何と私が30年前に勤めていた不動産屋のあった
その建物で営業しているのだ。

当時、大変お洒落な造りに改装した自社ビルだったが、
会社は倒産して、そのビルは人手に渡った。
そこで又営業してる店と関わっているなんて、、
縁があるんだなぁ、、とシミジミ。

店の写真を見ると、当時のガラス張りの入り口は当時のままのよう。
あの入り口のドアは私が何度も出入りしたドアだなぁ。
ドアの横には受付があって、その受付でよく居眠りしてたなぁ、
そのビルのお隣さんは、肉の山本、
反対隣はアウトドアショップ、ヤスタケ商会、
道を挟んだお向かいさんは
カレーの名店、インドラ。
近所の店の人たちとも顔なじみだったなぁ。

と、かなり話はそれたのだが、
そう、このカザーナ珈琲のコーヒーの話だ。

取り寄せて、届いたその日に豆を挽いて飲むコーヒーの美味いこと、美味いこと。
甘みや香りが引き立ち、苦味もありと、
極上のコーヒーの余韻に1日浸れるほどだ。
だが、だがなのだ。
その次の日(二日後?)、同じコーヒー豆で同じようにコーヒーを淹れても、
全く別モノになっているのだ!
昨日のあの極上のコーヒーはどこへ!?という味、香りの変わりよう。

酸味が立ち、香りも味も変わってしまっており、
とても同じ豆とは思えないほど別のコーヒーになってしまっている。

前回のそのイヤな経験から今回、購入した豆は保存方法を変えてみた。
前回は冷蔵庫に入れておいたので、それがいけないのかと、
常温で置いてみた。
それも常時部屋を暖かくしているリビングではなく、
常に室温が低い状態の洗面所に置いてみた。

結果は、、、
やっぱり酸味が立って味も香りも変わってしまっている、
たった三日程度で。
ただ途中で誤ってリビングに置いてしまったりもしたから
ずっと低温でもなかったが。

一体、どうしたら買った当時の味、香りを維持出来るんだろう?
と考えた。
そうだ、真空パックしちゃえばいいんだ!
とコーヒー豆の為に真空パック機を購入することを考えた。

色んな種類があり、コーヒー豆に適した真空パック機はどれがいいんだろ?
とネットで調べてみた。
すると、、
コーヒー豆は焙煎してからずっとガスを放出し続けているから、
真空パックしてもガスを放出するから適さないというような類の事が書いてあった。

真空パックされて売っているコーヒー豆もあるが、それはガスも出さないような
古いコーヒー豆である可能性があるということも。

ちっ、美味しいコーヒーを飲むためなら出費も厭わない覚悟だったが、
ダメか、、、
と断念。

で、一からネットでコーヒー豆の保存方法を調べた。
保存の原則は、空気に触れない、光を通さない、水分厳禁、酸化しづらい豆のままがベスト、
といったような事が原則らしい。

空気に触れないようにはわかっていて、密閉型袋で保存しているが、
このコーヒー店からきてる袋は光も通さないアルミ袋だが、
問題はこの袋の中に軽量用のスプーンも入れてしまっているので、
袋の中に余分な空気が入ってしまっているのかな?
と保存方法でおススメと書いてあったアルミ袋を更に保存容器に入れるという
二段階収容に変えることにした。
そして軽量スプーンは袋から出して保存容器の方に入れてみた。
で、無論、袋の空気はなるべく入れずに丸めてみた。


そして保存容器の置き場所は冷蔵庫の中で一番扉の開閉の影響を受けない、
肉を本来入れる場所であるチルドルームという仕切られた場所に置くことにした。
ここなら温度の変化はあまりないのでいいはず。

今回のコーヒー豆は既に劣化が始まっているので、
次回に期待。

でも解せないのはコーヒー豆は三週間ぐらいは何とか品質を維持できるといった
事が書いてあるのだが、どこのサイトでも。
私の場合、たった1、2日で明らかな劣化があるのだ。
全く別なコーヒーか?というぐらい美味しくないコーヒーに変わってしまうのは何故?

袋が空いていて空気にふれまくっていたのかしら?
ただ豆は生き物で時間の経過と共に抜けていく成分が、
同時に抜けていかず、バラツキがあるとのこと。
確かに昨日飲んだコーヒーは酸っぱさが前面に出てしまっていたが、
今日飲むと酸っぱさは消えた。

不味いは言い過ぎたが
ここのコーヒーはレベルが高いので
味が落ちても、そこそこ上級の味ではあるのだ。

うーん、奥が深いぞ。
これからも試行錯誤しながら、あの届いた日に飲む、
最高の一杯を1日でも長く飲み続けるためにガンバる。

そして今度、眺めのいい山の上で、
ここの美味しいコーヒーを味わいたいので、
その為の機器を調達しようぞ。

そういえば、高尾山の駅前の茶屋でもカザーナ珈琲のコーヒーが
飲めるって、今回の案内にあった。
『高尾山スミカ』
今度行ったら飲んでみようぞ。



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