職場でのランチ。
いくつかのグループに分かれての食事のテーブルで
苦手な女数人とは同じテーブルにならぬよう、
巧みに避けてテーブルに着く。
たとえそこに仲のいい同僚いたとしても、
苦手な女がいることの方が優先順位が高く、そのテーブルは避ける。
楽しいランチの時間を不愉快な気分で過ごしたくないからね。
しかし、本日は魔がさしたというか、
きっとその苦手な女は直ぐ食事を終えて先に席を立つであろう、
と予測を立て、好きな同僚がいるテーブルについた。
しかし、
この判断は失敗であった。
まもなく憂鬱な気分に陥った。。
A女史、何ていうか、、フツーの会話が出来ない。
彼女が話しかけてくる事にイライラが募り、
会話のキャッチボールをこちらは拒否。
だけど、一応は大人なんで、
適当な相槌は返してはおく。
何なんだろう?このイライラは?
と分析してみると、こういう事だ。
子供が父親に
「ねぇ、パパ、今日、 僕ね、野球の試合でホームラン打ったんだ、すごいでしょ!」
こういう会話を投げかける。
この子供がよく親に投げかけるこの会話と全く同じなのだ、A女史の会話は。
イントネーションも、可愛いぶった話し方も。
違うのはその中の単語が違うだけで、この話し方なのだ。
これを子供ではなく、50代大人が喋っている。
これがキモいのだ。
浮世離れし過ぎている。。。
そう、もう一人いる苦手な女、やはりえ50代も同じなのだ。
浮世離れし過ぎている。
フツーの会話が出来ぬ。
この女たちはどちらも一度も結婚する事なく、
ずーと親元に一緒に暮らしている。
ここ、ココなのだ!
常日頃、立場が人を変える、もしくは造る。
と強く感じる私にはこの二人はずっと親元にいたおかげで、
大人としての立ち居振る舞いをするチャンスを逃してしまったのだと。。
私もたまに実家へ帰ると親は幾つになっても
自分の子供は子供として扱い自分の支配下に置こうとする。
これが毎日続いたらたまったものじゃない。
彼女らは幾つになっても子供扱いする親の元で、
親に甘える子供の姿のまま50代の今も存在しているのだ。
人間は成長のためにさっさと親元から離れなきゃダメだ!
とつくづじゅ思う。
50代だと、もうどうする事も出来ないよね。
これからは親の介護が始まる年だし、もう無理と思われる。
ま、今更、あの大人こども達が変われるとも思えないし。
人は早く親離れすべきだ。
お互い独立した立場で大人になったら関わるべき、
それがお互いのためと思う。
いくつかのグループに分かれての食事のテーブルで
苦手な女数人とは同じテーブルにならぬよう、
巧みに避けてテーブルに着く。
たとえそこに仲のいい同僚いたとしても、
苦手な女がいることの方が優先順位が高く、そのテーブルは避ける。
楽しいランチの時間を不愉快な気分で過ごしたくないからね。
しかし、本日は魔がさしたというか、
きっとその苦手な女は直ぐ食事を終えて先に席を立つであろう、
と予測を立て、好きな同僚がいるテーブルについた。
しかし、
この判断は失敗であった。
まもなく憂鬱な気分に陥った。。
A女史、何ていうか、、フツーの会話が出来ない。
彼女が話しかけてくる事にイライラが募り、
会話のキャッチボールをこちらは拒否。
だけど、一応は大人なんで、
適当な相槌は返してはおく。
何なんだろう?このイライラは?
と分析してみると、こういう事だ。
子供が父親に
「ねぇ、パパ、今日、 僕ね、野球の試合でホームラン打ったんだ、すごいでしょ!」
こういう会話を投げかける。
この子供がよく親に投げかけるこの会話と全く同じなのだ、A女史の会話は。
イントネーションも、可愛いぶった話し方も。
違うのはその中の単語が違うだけで、この話し方なのだ。
これを子供ではなく、50代大人が喋っている。
これがキモいのだ。
浮世離れし過ぎている。。。
そう、もう一人いる苦手な女、やはりえ50代も同じなのだ。
浮世離れし過ぎている。
フツーの会話が出来ぬ。
この女たちはどちらも一度も結婚する事なく、
ずーと親元に一緒に暮らしている。
ここ、ココなのだ!
常日頃、立場が人を変える、もしくは造る。
と強く感じる私にはこの二人はずっと親元にいたおかげで、
大人としての立ち居振る舞いをするチャンスを逃してしまったのだと。。
私もたまに実家へ帰ると親は幾つになっても
自分の子供は子供として扱い自分の支配下に置こうとする。
これが毎日続いたらたまったものじゃない。
彼女らは幾つになっても子供扱いする親の元で、
親に甘える子供の姿のまま50代の今も存在しているのだ。
人間は成長のためにさっさと親元から離れなきゃダメだ!
とつくづじゅ思う。
50代だと、もうどうする事も出来ないよね。
これからは親の介護が始まる年だし、もう無理と思われる。
ま、今更、あの大人こども達が変われるとも思えないし。
人は早く親離れすべきだ。
お互い独立した立場で大人になったら関わるべき、
それがお互いのためと思う。