ナチュラル生活

入浴にはバブ。
これが最近のワタシ定番であった。
体を温めるには炭酸ガス！
というためしてガッテンでも実証済なんで、
必ずバブを入れてた。

しかし本日たまたま目にした雑誌に重曹を加工した
添加剤ゼロの体に優しい入浴剤。
これの評判が割と良かったので、
ほぉ、、
一瞬買おうかとは思ったが1000円の値段に、躊躇。。

うーん、この重曹の加工しなくても
もしかして重曹だけでもいいんじゃないの？
と、元々、重曹が入浴剤に使える事は知ってたので、
まずはやってみることにした。
(今までやった事はなかったのだ)

重曹の使い方の本を引っ張りだし、
コップ半分程度湯船に入れよ、
と書いてあるのでやってみた。

お、おぉぉ、
肌に優しい！
肌にスベスベとした優しい感触の湯になる！
この感覚は、、、
山梨の笛吹あたりの温泉に入ったときの感覚に近い。

そういえば重曹はアルカリ性だった。
笛吹の温泉は美人の湯という、
アルカリ度が高い温泉だった！
同じじゃん！

これは居ながらにして温泉じゃん！

更に湯上りの感覚がまた良かった。
サラサラと清涼感が残るのだ。
いつも何かが体に残るような感覚があったようだったが
今日は軽いのだ！
これが添加物無しの力か？

う〜ん、かなり満足。
なぜ今までやらなかったのだ、後悔。
重曹なんて２キロ買っても千円もしないし、
全然安いじゃん、入浴剤より。

これからはコレだ！

最近は日帰り温泉を色々試しているが、
昨日入った極楽湯はナトリウム温泉で、
これは湯冷めはしないのだが、
湯上り後に体が乾燥して痒くなるのだ！
(それとも循環の消毒剤のせいかなぁ、、)

今日の重曹の入浴剤は湯上りに全く痒みが発生しない。
ふふふ。

重曹は掃除にも使えるし、料理にも使えるもの、
本当に便利で安心で安い優れもの。

クエン酸、セキスと、界面活性剤不使用のナチュラルな生活してる
自分が更にナチュラル生活を深めたぜ。

顔の美白には米のとぎ汁から取った沈殿物のクリームで
見違えるほど顔が白くなったし、
高いお金をかけずにイイ物って実はたくさんあるのだよ。

コールセンターの仕事

カード会社とか、スカパーとか、大手のサービス提供会社に電話すると、
用件によって番号を押せよ、というアナウンスが流れる。

スカパーなんぞは、延々と一つ押しても又、次のアナウンス、
更に次？と、とにかく延々とアナウンスが流されてウンザリする。
私は誰か人間と話して聞きたいことがあるんだー！！
とっとと人間をだせー！！！
と怒鳴りたくなる。

そして逆の立場になるのが、コールセンターの我が仕事。
私がお客様の電話を受けるまで、
２回ほどは番号を押せよ、とアナウンスを流して私に辿りつく。
一つ目は、お客様の属性。
二つ目は、用件。

しかし、
かかって来た電話は、、、
「全然違うじゃん！」
と、この用件のアナウンスをオマエは聞いていたのか！？
と問い正したくなるほど見事に違う電話が年中ある。

かかってきた瞬間、その選んだアナウンスの属性と用件名の２つ分、
パソコンの画面に表示されて電話の着信が入る。
私の担当は４件ほどの種別の用件を担当している。
表示された内容をこなす心づもりで話始めると、
まるで違って面食らう。
「何一つ合ってねえじゃん、、、」
と、二つのアナウンス番号をまるっきり適当に押したとしか思えない。

ま、大体この手合いは年寄りに多い。
聞くのが面倒なのか、聞こえないのか
多分、1番、1番と押してココに繋がったと思われる。

間違えても出来ない事はないので用件は受ける(内心渋々)
しかし、ワタシ的にどうしてもイラっとくるのが、
こんな全く違うトコに繋がっているのに、
相手の方は全く悪びれるコトなく平然と話し続ける、その態度。

私が数字のボタンを客の立場で押すときは
それこそ真剣にアナウンスを聞いて、
これか？それともこれか？
と、自分の用件に近いものを真剣に考えぬき、
判断つかないときは更にもう一回聞いて、
キチンと 番号を押しているのに、、、

間違えてかけてくる、この人は一体、
真剣に聞く気があったのだろうか？
真剣に聞いていたならこんなに見事に間違う筈がない！

何より悪びれず、平然と話し続ける
その態度が何よりイヤっ！

良識ある人、
大体若い女の人か、
上品そうなおば様は、
「あの、、この番号で合っていたのかわからないんですけども、、」
と申し訳なさそうにかけてくる。

でも、そう言ってくる人達は大体、真剣にアナウンスを
聞く気があって、一生懸命、判断しようとしたので、
大体間違えてはないのだ。
万が一、間違っていても、
真剣に考えてくれた結果、こっちに繋がったのであれば
聞いてあげますよ、
という気持ちになる。

そして、違う番号を押して全く違う用件で繋がった電話は、
かけてきた人がそういう人なんで、
大体においてその後の話もスムーズにいかず、
手がかかるのだ。

大変だー！大雪。

昨日、今日、と休みのワタクシは他人事、、、すまんです、、
と不要不急の外出は控えておりマス。

テレビのニュースにかぶりつき、人様の大変な状態をウオッチング中。

はぁ、10時間もトンネルに閉じ込められた、、大変だ、、
トイレ、小ならまだしも大はどうしたらいいんだ！？
ソコ、ソコが気になる。

雪が降りしきる中、大喜びなのが子供たち。
雪合戦したり雪だるま作ったり、
夢中で愉しんでる。

なぜ子供はこんなに楽しめて大人は楽しめないんだ！？
この対比に一瞬、改めて考えてしまったが、、、
いやいや、背負ってるものが違う！
と我に帰ったワタシが次に見たものは、

雪の中、満面の笑みを浮かべてスキーを担いで歩く男性の姿が！
も、もしや、
という読み通り、通行止になった坂道でスキーを始めた。
いた、雪を楽しんでいる大人が。。
その人にインタビューすると、前回の四年前もやったけど
他に８人くらいの人がいましたよ、と。

ま、ワタシもどちらというと、
こちら側の人間であるがね。。

さぁて、今日この後はマンションの駐車場の雪でも
取り除くお手伝いでもすっかな。
いつも誰かが除雪してもらった世話になってるからね。
明日は車で通勤するか迷い中。
凍結してたら怖いから電車にするか、、

ワタクシは雪降ればノーマルタイヤなんで車は乗らん。
タイヤのチェーン付けは女のワタクシでも出来るのだが
今の車は偏平タイヤで市販のチェーンが無い！
一つぐらいはあったか？
でもたぶん付けるのがきっと無理。
タイヤボックスの空間が狭いから手が入らん。
なので、緊急用の脱出グッズ、オートソックスという
タイヤの布カバーは持っているのだが、
それでも滑る雪道でスリップ事故は起こしたくないから乗らんぞ。

職場は今日、どうなっているんだろ？
茨城のワタクシの職場は９割の人が車通勤。
茨城県内に走る電車は常磐線とつくばエクスプレスの２路線のみ。
そこにカバーされてない人が大部分を占め、
車で走れないと通勤手段が遮断される。
スタッドレス履いてる人は何とかだが、そうでない人は来れん。
(チェーン付けてまで来る人はあまりいない)
当然の結果として、遅刻と休みの人が続出。

以前、経験したのが出社した人間が１０名に満たないという状況。
普段は40〜50名で電話を受けてるコールセンターなのだが、、、
この人数でいつもの仕事をするのか！？
と愕然とした記憶がある。

雪にマリアージュ「ため息つかせて」

大雪だ。
窓の外の雪を眺めつつ一歩も外に出ずぬくぬく。

たまたま勤務が三連休のシフトを組まれていたので
今日も明日も仕事ナシ！

なので暫く登山が出来なくなるので、
昨日の内に登山は済ませ、
食料を２日分買い込んで巣ごもり対策済。

この舞い落ちる雪を見ながら
聴く音楽は
ホイットニーヒューストンの
「ため息つかせて」

シュッシュッというゆるかな言葉と音が
舞い落ちる雪の映像にハマり、
別次元の世界に連れて行かれる。
自分が今何処にいるのかも忘れて
雪の舞を魅入る世界に入り込む。

今もやってみたが、
浮世から一瞬ワープしちゃいました。

しかし毎度の事ながら大雪となると
八王子の大雪ぶりが取り上げられる。
ワタクシの実家である八王子。
大雪の中、長靴履いて都内の会社に出社すると、
辺りは雪のない路面で皆、パンプスなどフツーの靴。
長靴＆防寒着を着込んだワタシとの格差に
毎回恥ずかしい思いをしたものだ。。

ひゃひゃひゃ、きぬの湯で朝風呂だー

この県南の日帰り温泉で一番、泉質がいい！
温泉成分濃い！
湯冷めしない！
と、その部分で気に入った、きぬの湯。

今日までの四日間、会員に登録すると、
入浴無料券が先着50名様にプレゼント！
というイベントをネットで見たので、
行ってきましたよ。
(というよりまだ居るんで来てますが正解)

朝10時の開店と同時でなければ50名に入れん！
と開店ちょっと前に到着。
そして千円の会員登録料と、会員価格の¥1100払って入館。
この料金が高いのだけがちょっと不満だが
観光地に行って温泉に入るよりは安いと納得させる事にする。。

やっぱり温泉の成分はいいわぁ。
湯上り後、いつまでも身体がホカホカ。
汗が出てくる。

それに朝湯は一番風呂！
清潔な感じもいいわぁ。

併設されてる食事処でランチを食ったが、
うーん、ここはまぁやっぱりこんな感じね。。
と、こういう施設によくある感じのお味で
ここは次は来なくても。。

はぁ、、世の中の人が仕事している中、
温泉でぬくぬくで、のんびりは幸せだぁ。。

さぁて、この後はコーヒー豆の美味しい店に寄って、
豆買ってかえろっと。

秒速5センチメートル

年始の深夜にたまたま観たアニメ、
雪の降る中、電車に乗って女の子に会いに行く、
という叙情的に静かに語られる映画をやってた。

途中から観始めて一部しか観なかった為、話のストーリーが今ひとつわからない。
でも何だか惹かれるものがあって、
ちゃんと全てを観たくなりネットで検索したら、
あの「君の名は」の新海監督の前作だったという事がわかった。

ネット配信で全てを観た。
静かに心に響く映画だった。
「君の名は」が物語だとしたら、
これは詩だ。

ドラマチックな事も、
何も起こらない。
ただ静かに時間が過ぎていくだけだ。
その過ぎていく時間という五線譜に
描かれる主人公の心の揺れ、
心を占めているものの存在の音符が
奏でる音。
それが観ている私達に響いてきて、
切なくなる。

秒速5センチメートル、
それは桜の散るスピード、
そしてJAXAがロケットを運ぶ車のスピード、
この二つの秒速が同じってところに
不思議な何かを感じる。
このすれ違ってしまった二人の人生に重なる。

細かいところを突っ込めば、
中学生が勝手に一晩、無断外泊していいのか？
今時、中学生はスマホぐらい持ってるだろ、
遅刻の連絡ぐらい出来るだろ、
離れて暮らしてもいくらでもラインや、
スマホで連絡取り合って離れ離れにならずに済んだはず。
と、色々あるが、そんな事を言ってたら映画出来ないものね。。

時速&キロメートル、
日頃、接する単位はこればっかりだけど、
秒速&センチメートル、
こういう単位もあったね。
これを傍に歩む人生もいいね。

いい映画だった。

血圧が高い,血圧が高い、血圧が高い、、

これは本日、ワタシの心にコダマする声。

健康だけが、取り柄のワタクシ。
風邪を引いても自力で治します！

しかし、、
本日、職場でのランチ後に何気なく置いてある血圧計で
自分の血圧を測ると、
かつて見たことのない最高血圧、170を見てしまった！

先日の健康診断の血圧測定では最高血圧は１００台まで落ちて喜んでいのに、、、
僅か数ヶ月でのこの上がりっぷりは何だ！？

それも１７０なんて高い血圧はかつて見た事がない。
なぜ？
なぜ？
食生活？
そういえば最近あまり野菜食べてない。。
それとも昨日、一昨日と、
外出しないで家でゴロゴロしてたんで血液がドロドロ？
こんな高い血圧なんて危険だ！！

元々、ワタシはコレステロール値が高いのだ。
でも家系なんだから仕方ないか、、
他は何ともない健康なんだから、気にしないでおこう。
そう思ってたのに、
コレステロール&高血圧、
これがダブルになると非常にまずい、、

成人病への道、まっしぐら！
脳梗塞だの心筋梗塞だの、
ヤバイぞ。。

別に長生きをしたい訳ではない。
ただ親よりは長生きはしなきゃ、
って事と、独り者なんで、寝たきりになる訳にはいかない。

そんな事を気にしながら色々運動したり、
塩分控えめにしたり、
注意してたのにぃ、、

この最高血圧を見てしまってからは、
仕事をしてても、合間、合間に
「血圧が高い、、」
このお言葉が頭に反響し、
フットサルをしに行っても、
血圧が高いのに激しい運動しても大丈夫なのか？
と気になって、今イチ、動けん。。

そう言えば、なんか頭が重い気がしたり、
胸が痛い気がするのも血圧が高いせい？

と病は気から、、
ドンドン病んでいくような、、、

地球もいよいよ終末に近づいているのか？

シドニーで47.3度。
北米で零下36度。
昨日の世界各国での同時期に発生した気温。

これがアラスカや、赤道直下の国で記録したものでなく、
いわゆる温暖な過ごしやすい国で起きた事に恐ろしさを感じる。

ま、地球規模でこれだけ環境に悪い事をやりたい放題やってきた人類の歩みを振り返れば、
気象学者でなくても地球に異変をきたすだろうぐらいは容易に察せられる。

自動運転の車は可能だとは思うが、、

かつて、マニュアル車から、オートマが当たり前になるのを
時代の進化を経験してきた。
やがて自動運転の車が当たり前になる時代も迫ってきてるのも感じる。

ただ、
自動運転が当たり前になる事の底知れぬ怖さも感じる。

pc、コンピューター世界は、ウィルスと駆除のいたちごっこ。
ウィルスが無くなる事はない。
そしてウィルスに運悪く感染しても、データは消えても生命を脅かす事はない。

でも自動運転の車は？
自動運転のicがウィルスに感染したら？
暴走したら、その先にあるのは？

更に先日、電磁波テロ、という恐ろしいテロの可能性をテレビでやっていた。
電磁波テロにより家電品が動かなくなり壊れる。
これはもう夢や架空の話でもない、すぐそこにある危機のようだ。

これが自動運転が当たり前になった世の中に突然、起きたら？
いや、怖すぎてその瞬間を考えたくない。

機械に自分の命を委ねる気になれない。

今や飛行機の世界では既に自動運転があり、それは
何ら問題なく、いざとなれば手動操縦可能なんで大丈夫では？
と考えればいいのかもしれないが、
飛行機と違って、車は一瞬の思いがけない動きをしただけで正面衝突など、
死の危険があるのだ。

なので私は自動運転には賛成できない。

実家の車で走り出して数秒後に自動ドアロックする機能だけで、
自分で意図してない、勝手にそうされる薄気味悪さを感じていた。

パソコンのエクセルでも意図しない、
勝手に次々と動き出してくる機能に
怖さを感じるので、
とにかく「自動」には反対。

ロボットのAIだって、きっといつか人間を抹殺してくるよな、、
自動を作り過ぎると
意図しない出来事が次々と起きてくる怖さを感じる。

「ぎっこ」でなく「ざっこ」でした。

「安いぎっこあります」の看板は、
「ぎっこ」でなく「ざっこ」であった。

で、「茨城」「ざっこ」で
検索したら、わかった。
雑魚の事だった。
この辺では雑魚を甘辛く煮て、ざっことして売ってるらしい。

通る度の、モヤモヤはやっと払拭された