茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

世界一イライラさせられる人。。

2016-07-25 23:58:41 | Weblog
ともちゃんより数か月ぶりに電話きた。
昨日、何か訳のわからないメールきてたから、
これは取りあえずスルーしておこう、、、
と放置してたら、待ちきれなかったのか、電話がかかってきた。

ともちゃんは、昨年、役所の短期の臨時職員になったので、
その満了が確か、今年の春だったので、
ずっとどうなったか気になっていたので、
早速聞いてみた。

案の上、期間満了で、クビになったと。
ともちゃんとしては、更新して一年は働くつもりだったのに、
職場に昔からの折り合いの悪い知り合いが偶然いて、
まさかの上司だったので、色々嫌がらせを受け、
クビにさせられたと。

だが、まさかの雇用打ち切りと思ったのは、
ともちゃんだけで、私は最初から春で切られるのは、
最初からわかっていた。
だって春には新入社員が入ってくるんだし、
ともちゃんは前任者の急な退職のつなぎで入ってたわけだから。

だからこそ、ともちゃんに口が酸っぱくなるほど、
今は仮の職場なんだから、この収入があり精神的に余裕がある、
この期間中に仕事をさがせよ、
そうアドバイスしてたはずだった。。。

だが、、
やっぱりというか、何となくわかっていた気もするが、
ともちゃんは、これっぽっちも、求職活動は行っていなかった。
だって、そういう事を考えられる状態ではなかったのだと、
言い訳。

っていうか、ともちゃんには、
今の仮の臨時職員になる前にも私はやはり口が酸っぱくなるほど、
いつも有期の公務員の臨時職員ばかりなっているが、
そういう終わりが確実にくる就職は意味がないからやめよ、と。

そういう事を繰り返している内にともちゃんは確実に年はとっていくわけで、
どんどん新しい仕事が見つかる可能性が薄れていくのだ。
ともちゃんは、年はくってる、一つの会社に長く勤めた経験なし、
特に専門技術や資格をもっているわけでない、
どう考えても、条件は限りなく悪くなる一方なのだ。

公務員は臨時職員から正職員になる可能性はゼロだから、
全く意味がない。

ともちゃんには、バイトや契約社員で入口は簡単に入りやすい仕事を見つけ、
勤務状態を認めてもらい、長く勤められる雇用形態に変更してもらうしかない!
実績で勝負するしかない!
そう、アドバイスしてたにも関わらず、今回も又、有期の臨時職員決めてきて、
人のアドバイスをちっとも聞いてない。。。
なんで、時間の無駄だ!という雇用に飛びついたのか、
怒る気持ちをやっとの思いでおさえて、
じゃ、せめて、これから半年間は安定してるんだから、
その間に仕事を決める、その為の期間だからね。
そう、釘をさしておいたのに、
これっぽちも動いてなかった。。。

今回も全く求職活動をしてなかった事も、
「何であれほど言ってあったのに、何もしてこなかったのか!?」
怒り出しそうな気持ちを必死でおさえて、何とか冷静に
過去の過ぎてしまったことを今更責めても仕方ない、
今後のことを訴えよう!と、又、アドバイス。

そもそも今回、ともちゃんが連絡よこしたのも、
スポーツクラブの情報の確認で電話きたのだが、
現在、働いてないともちゃんにスポーツクラブ会費の月七千円の固定費は贅沢だから、
削るべき。
そこからまずアドバイス。
現在、職のある私だって月七千円もの固定費は決してかけない。
即刻削る。

スポーツクラブは自宅が水害にあって、リフォームされてないので、
気持ち悪くてはいれない、という、ともちゃんの声はわからないでもない。
でも、だからって風呂の為に毎月七千円はありえないだろ、働いてない身分で。

夏場は(不快な湯舟を使わず)シャワーだけを自宅で浴びればいいだろ、
我慢せよ、職のない今は。
そこからアドバイスすると、
え、だめかな、、スポーツクラブはやめなきゃだめ?
と、私にお伺いを立てようとするから、
私は決して、ともちゃんの保護者でもスポンサーでも何でもないっ!
私が判断下す筋合いのものでは全くないのだ。
ともちゃんの自由だ、お金をどう使おうと、
どんな職場を選ぼうと、
全て自由だ!

でも、毎回、その選択が見ちゃいられないから、
声を大にして意見 してるだけで。

今、働いている自分だって現在の生活が苦しいばかりか、
将来の不安は限りなくエンドレス。
老後破たんは自分の先にそびえ立っているのに、
ともちゃんはそこにいきつく前に、
中年破たんに陥りそうな勢いだ。

ともちゃんの話は、私のイライラをマックスにさせる。



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南魚沼の旅っ。

2016-07-24 23:09:09 | Weblog
伊香保に行くはずが、姉の突然の宿の変更で勝手に予約を入れられ、
何故か六日町に行くことみなった、従姉妹とワタシ。。

なぜ?
従姉妹の長野の自宅から運転できる距離で温泉を選択して伊香保にしたのに、
何故、突然、私達に全くのお伺いも立てずに、
六日町の宿を予約されたのか?
理由は後でわかった。
姉が10年来、ずっと憧れだった宿が、
職場の割引で安く泊まれる宿になっていたので、
取ったらしい。。。

あの人は常識ある振る舞いをする人のように見られているが、
たまにこういう周囲を無視する行動をとる。
昔、弟とスキーに行く約束をしていて、
当日、運転手である弟に「行けなくなったごめん」
と、置き手紙一つでドタキャンした。

あまりのその失礼な態度に家族ながら、
衝撃的で何十年経ってもそれは忘れられない。

いや、そんな姉の愚痴でなく、
今回、書くのは楽しかった旅の記録である。

勝手に宿は姉に決められた私らだが、
旅のプランは私に任され、
一体、六日町には何があるんだ?
と調べるとこからスタート。

ワイナリー、サイクリングロード、酒蔵、
などから、チョイスしたのが、
八海山ロープウェイ、魚沼スカイライン、そして。
裏巻機渓谷、
この三つを2日に分けて行く事にした。

初日は半日しかないので、バスでも行ける、
八海山ロープウェイをチョイス。
ここの屋上のテラスの心良さと言ったら、、、



平日で混み合うこともなく、
雲の上での美味しいティタイムを過ごせた。

そして、夕方に宿へ。
龍言という宿。
高級旅館という位置付けで一泊、二万五千円から、
という宿だが、、、
私は全く気に入りなかった。

特に不満がある訳でもないが、、、
宿に心がこもってない、それが全てに滲みでていて、
良い宿とは思えなかった。
最初の電話応対から、あんまりいい感じなかったし、
料理に至っては見かけは豪華だが、
一番美味しかったのは魚沼産のコシヒカリのご飯。


次が刺身。


あとは大したことなかった。


安く泊まった関係で、二万五千円の食事と部屋ではなかったんだと思うが、
料理人は同じはずだし、真に美味しい料理はなかった。

そして、次の日はレンタカー借りて、
魚沼スカイラインへ。

これは評判通り、いわゆる箱根スカイラインや、
伊豆スカイライン、という観光地の立派な道路という
イメージを抱いていくと見事に裏切られる。
地元のめったに車が通らない、古く狭い道路。

でも、眺めはスゴイ!

山の尾根を車で走る感じ。
両側に視界が開けているのだ。
高所恐怖症もワタシはハンドルを握る手に汗がじとっととしてくる。

上越国際スキー場や、いくつかのスキー場を上から見下ろしながら走るのだ。
ある意味、楽しめた。

そして次は、裏巻機渓谷へ。
これはアップダウンもない平坦な道なら歩くという、
従姉妹に合わせて、見つけた、
渓谷沿いを3時間ぐらい歩くハイキングコースを見つけたのだ。

しかし、、、
予想とは違うコースだった。
平坦ではあったが、渓谷沿いを歩くのではなく、
渓谷をいくつか跨ぎながら歩く山の上のコースだったのだ。

その渓谷を跨ぐのは、ロープを捕まりながらだったり、


ハシゴを登り降りしたり、

ゴウゴウと水しぶきを上げる滝の上を跨ぐ簡易な細い橋を
恐る恐る渡ったり、


スリル満点。
ディズニーランドのアトラクション並みであった。

そして心地よく歩ける森の中の小道は僅かで、
大部分は幅1メーター弱程度の細い道の片側は絶壁の崖。
ここでもし転んだり、滑ったりしようものなら、
谷底へ滑落必至。
死ぬだろうな、、
そういう片時も油断ならぬ道ばかり。


危険、というキーワードが散りばめられていた、
このハイキングコースが脅しでなく、
心底、本当だったっんだ、と思い知る。

でも、見下ろす眺めは良かったし、
スリルという清涼感もバッチリ味わった。

そして、この裏巻機渓谷の麓にある、
五十沢キャンプ場、
ここがことの外、快適な場所だった。

私がアウトドアやる人間であれば、
是非ここでテント張って、のんびり過ごしたいぞっ!
そう思える木陰が心地よい場所だった。


近くに綺麗な川もあるし、

子連れにはたまらない場所かも。

そして六日町には「雪国マイタケ」」の会社があるとこだから、
直営のレストランがあり、
ここもきのこづくしの料理に満足。


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あぶく銭、21万の使い道は、

2016-07-17 13:19:27 | Weblog
先日の窓ガラス破損の修理の件、
その後、無事、地震保険の請求も通り、
結局、修理自体もマンション管理費から修理可と理事会の承認も通り、
晴れて、地震保険の21万は、
私の丸儲け!!!
という思いがけない臨時収入となったのだっ!

何てハッピー!
自分で修理費の約四万円の負担が辛いので、
保険から出せないかな、、
と苦し紛れでの一筋の望みをかけての行動が
思いがけない幸運を呼び込んだのだっ!

こんな事でもなければ東日本震災3.11でのクロスのひび割れが
地震保険が効くなんてこれっぽっちも思いつかなかったもんね。

この地震保険はマンション入居も時から毎年約1.5万払い続けていたので、
今回、21万もらう事で、
元は取ったぜっ!
そういう感じ。

あぁ、保険金て何てオイシイんだろ。
保険金詐欺を起こしてしまう人の気持ちがちょっとわかるよ。
こんな大金を簡単に?いきなりもらえてしまうオイシイ話はクセになりそう。。

そして、ここ数年、ワーキングプアゆえのつつましい生活を送っていたワタクシ、
この未来に大金が入るという知らせは、
私の(経済的な)暗闇のような暗い心を開放してくれるもんだ、
という事をしみじみ感じる。

ここ一週間で何と二度もスタバでコーヒーを買ってしまった!
これは日頃のワタクシにはありえない事なのだ。
一杯五百円近くもするコーヒーなぞ、
贅沢は敵だっ!
と目を背けてきたつつましい日々の暮らしのワタクシ。

たまにネットでボチッと買い物もしてるワタクシではありますが、
それは熟考に熟考を重ね、買わねばならないっ!
もしくはこれは買ってもいいっ!
と何度も自問自答しながら罪悪感を感じつつ
背中に十字架を背負いながら買っているのだ。

こんな脳天気に何も考えずにスタバで、
ポンとコーヒ一を買うなんて、何十年ぶりだろうか。

あべのミクスだの日本の経済の先行きを色々政治家は策を練っているが、
要はこういう事なんだよ、
先行きに明るい兆しさえあれば消費活動は活発になり、
経済が潤ってくるんだよ、と自ら実感。。。

そしてこの一週間、21万の使い道を色々考える、
この幸せな日々よ。

あぶく銭は生活費などに回さず、
パッと使い切るのが相応しい!
と最初からきめっており、生活費は苦しいけど、そっちには回さない。

で、又、ニューヨーク旅行か?
それとも他の旅行か?
もしくは未だに ブラウン菅テレビのこのテレビを
最新のテレビに買い換えるか?
ガスコンロを買い換えるか?
と色々考える。

あぁ、この考えている時間は楽しいな〜
ニューヨーク旅行は魅力はあったが、
旅行に行けば更に現地での消費も加わるので、
懐が苦しくなる可能性があるの今回は却下。

そうすると、次の候補はやっぱテレビか?
と色々調べる。
狙いは東芝レグザ。
だが、テレビは今の4K放送はまだほとんど対応してるものなく、
逆に来年8K放送が始まるとの情報に、
今は買うタイミングではない、
と断念。

そして最後にたどり着いたのは、
ず〜と何年も前から欲しかったベット、
正確にいうとマットレス、旧トヨタベット、
今はアイシンベットのコイルを使わないジェルを使った、
快適な寝心地のマットレス、
これしかないかっ!
と、ほぼこれに決めつつある。

10年近く、欲しいと慕い続けていた商品ではあるが、
20万近いその値段の為に買うのを躊躇い続けていた。
でも、今回は全くのあぶく銭なんだから、
こういうものを買うのこそ相応しい!
と、ネットで商品を検索。

このアイシンベット、 asleepのジェルベットは、
以前、家具屋に置いてあり、ちょっと寝てみたら、
あまりの自然な体の沈み込みするマットレスに
もうゾッコン!

ファインレボというジェルがコイル替り。
ただ、このマットレスも色々種類があり、
固め、柔らかめ、両方組み替えできるもの、
どれにしていいかわからない。

20万もする商品だからやっぱり後悔しないように
実物を試しに行かねばっ!
と本日、六本木のショールームに行って、
どれが一番ピッタリくるか、試してきてよくわかった。

よしっ!買うぞっ。
マットレスが目的なのでベットフレームは
ある程度丈夫な物、かつ中国製の化学物質にまみれたものでなければ
OKにしよう、とそこはお金をかけない。
よし、今からネットでチョイスしてこうっと。

ルンルン♪






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にやっ。

2016-07-01 11:01:33 | Weblog
数日前、自宅の窓ガラスにピリピリと大きくヒビが入っているのを発見。
特にぶつけた覚えはないので、こないだの震度5の地震か?
と、もしや加入してる地震保険で直せるかな?
早速保険会社に連絡。

すると係員が現地に調査に後日行きます!
とな。
そうか、ぶつけて割れたかわかんないもんね、ちゃんと確認すんだな、
と調査の人が来る今日を待った。

すると思いがけない説明が。。。
ヒビは地震の影響である可能性は認めてはくれたが、
地震保険というのはですね、、
と、その適用になるシステムを説明しだしてくれた。

通常の保険とはシステムが異なって、
全損、半壊、一部損壊、という被害の大きさで保険が出る、出ない、
が認定され地震でこれが壊れたから、その個別の修理費用のみを払うシステムではない。
この窓ガラス一つで到底一部損壊とは認められない。
という説明に、がっくし。。。
ダメか、、修理費用¥35,000は自腹か、、、
とうなだれていたら、
他に地震の影響が出てないか家の中全体を見てみましょうか?
という提案に、ダメ元でお願いしてみた。

すると、、、
家の中に10ヶ所程度、クラック、クロスのひび割れが見つかったと報告が!
ま、確かに5年前の3.11の後、クロスが裂けた箇所は気づいてはいた。
でも、そんな程度で地震保険を使えるとも、直そうともこれっぽちも思ってなかった。

で、調査してくれた建築士さんが、これだけのクラックがあれば
一部損壊が認められると思いますよ。
と思いがけない嬉しい言葉。
ただ保険金額は一律で決められていて、補償金額の5%、
計算すると、、、
21万。

その金額を聞いて思わず、にやっ。
顔の緩みが抑えられない。
その緩んだ顔を見ながら更に調査士さんは、
保険金額はな修理に使っても使わなくても何に使っても自由です。
又、支払いの領収書も提出ありません。
うん、何となくわかってるよ、車の保険がそうだったからね。

しかし、その後、更に計算をし続けた調査士さんが
一部損壊にするには後1、2ヶ所クラックが足りない、と気づいて、
思わず自分でクラックを探し出そうとしてる私を制して、
もう一度、細くチェックしてみましょう。
と私の心中を察してくれて再調査をしだしてくれた。

そして細かいクラックを見つけ出してくれ、
一部損壊が認められそうな状況になった。
よしっ!

最後に調査士さんが通路側の窓ガラス直す時は管理会社にも
連絡いれといた方がいいですよ、勝手に直すと問題になる事があるので。
というアドバイスに従い、管理会社に電話すると、
更に「にやっ」と、する事実がわかった。

そこは共有部分なので共有部分の修理として直すので、
私は修理費用は何ら負担はする事はないとの思いがけない事実が!

何だ、修理費用は全く心配することなかったんだ。
じゃ、一部損壊が認められれば、21万は丸儲け!
やったー!臨時ボーナスだ!!!

ニューヨークに又行けるかな♪



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