ニューヨークへの航空券を入手すべく、丘マイラーとして全ての買物は、
ほぼクレジット払いにし、マイルをせっせと貯めている。
しかし、しかしだ、
ニューヨークまでの往復に必要な40000マイルを貯める前に
マイルが有効期限を迎え消えていくのだ(涙)
昨年、マイルが中々増えないなぁ、、とマイルの履歴を見ていて、
ん?貯める一方で消えていったマイルがある事にようやく気づいたのだ。
何だよ、これじゃ永遠にエンドレスで40000マイルに到達しないじゃん、、
と愕然とするも近々に迫った消える運命のマイルを
ちょっと待った〜!!
とANAのデジタルクーポンに変更しておいた。
これでとりあえず苦労を水の泡にすることには待ったをかけれたが、
その交換しておいたデジタルクーポンもこの7月に消えてしまうのに先日気づいた。
一万円分、無駄にしてなるものか〜!!!
と有効活用を画策。
まずANAネットショップでいいものがないか物色するも
ピンとくるものが無く、だったらレストランに行こ!
と決めた。
しかしANAホテルはレストランはどこも高くディナーは全然金額が追いつかず、
ランチで探すも、値段に見合う食べたいものが中々見つからず。
やっと見つけたのが品川のANAのスプリングスインターコンチネンタル東京の
チャイナレストランの飲茶ランチ。
シャンパーニュとか付いてサービス料入れて丁度一万円弱だったので、
これで使いきろう!と予約。
ただ予約の時にうまく伝わらなかったようで結局、
飲み物なしで8千円ちょっとの会計。
チケットを二千円分余らせてしまった。
それにしてもこのランチ、炭酸水を追加注文しただけで、
私のいつものランチのお値段より高い庶民の私には別世界のもの。
その割には前菜のチャーシューとかはパサパサでちっとも美味くないし、
ようやくシュウマイとかになったら、それなりに美味しかった。
ただ家に帰って夕飯にズッキーニをオリーブオイルでソテーし、
塩コショウで食べたら、劇ウマっ!、と心踊ったのに対し、
そんな喜ぶ美味しさが無かったあの八千円のランチは何だかなぁ、、、
考えてしまう。
全てが高いあのレストランでほぼ満席にいた客達を思い返し、
幸せはお金で計れない、そう思った。
ただ、唯一、価値あったのは、余った二千円のクーポンを使い切ろうと
値段だけで選んだカフェでテイクアウトのチョコレート。

家に帰って食べたらサクッという口当たりの後、舌の上に広がる
芳醇なチョコと洋酒の滑らかにトロける食感。
う〜ん、こんな美味いチョコは食べたことないぞ。
まぁ、確かに6粒で2500円ちょい。一粒500円もする!
何でも長田孝さんというパティシエが素材を厳選して作ったチョコらしい。
これだけは良かった。
ほぼクレジット払いにし、マイルをせっせと貯めている。
しかし、しかしだ、
ニューヨークまでの往復に必要な40000マイルを貯める前に
マイルが有効期限を迎え消えていくのだ(涙)
昨年、マイルが中々増えないなぁ、、とマイルの履歴を見ていて、
ん?貯める一方で消えていったマイルがある事にようやく気づいたのだ。
何だよ、これじゃ永遠にエンドレスで40000マイルに到達しないじゃん、、
と愕然とするも近々に迫った消える運命のマイルを
ちょっと待った〜!!
とANAのデジタルクーポンに変更しておいた。
これでとりあえず苦労を水の泡にすることには待ったをかけれたが、
その交換しておいたデジタルクーポンもこの7月に消えてしまうのに先日気づいた。
一万円分、無駄にしてなるものか〜!!!
と有効活用を画策。
まずANAネットショップでいいものがないか物色するも
ピンとくるものが無く、だったらレストランに行こ!
と決めた。
しかしANAホテルはレストランはどこも高くディナーは全然金額が追いつかず、
ランチで探すも、値段に見合う食べたいものが中々見つからず。
やっと見つけたのが品川のANAのスプリングスインターコンチネンタル東京の
チャイナレストランの飲茶ランチ。
シャンパーニュとか付いてサービス料入れて丁度一万円弱だったので、
これで使いきろう!と予約。
ただ予約の時にうまく伝わらなかったようで結局、
飲み物なしで8千円ちょっとの会計。
チケットを二千円分余らせてしまった。
それにしてもこのランチ、炭酸水を追加注文しただけで、
私のいつものランチのお値段より高い庶民の私には別世界のもの。
その割には前菜のチャーシューとかはパサパサでちっとも美味くないし、
ようやくシュウマイとかになったら、それなりに美味しかった。
ただ家に帰って夕飯にズッキーニをオリーブオイルでソテーし、
塩コショウで食べたら、劇ウマっ!、と心踊ったのに対し、
そんな喜ぶ美味しさが無かったあの八千円のランチは何だかなぁ、、、
考えてしまう。
全てが高いあのレストランでほぼ満席にいた客達を思い返し、
幸せはお金で計れない、そう思った。
ただ、唯一、価値あったのは、余った二千円のクーポンを使い切ろうと
値段だけで選んだカフェでテイクアウトのチョコレート。

家に帰って食べたらサクッという口当たりの後、舌の上に広がる
芳醇なチョコと洋酒の滑らかにトロける食感。
う〜ん、こんな美味いチョコは食べたことないぞ。
まぁ、確かに6粒で2500円ちょい。一粒500円もする!
何でも長田孝さんというパティシエが素材を厳選して作ったチョコらしい。
これだけは良かった。