茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

呆れる敬語、その2

2019-02-22 19:50:08 | Weblog
職場で、私のキライな女No.2の女、A女史。
最近もスゴイ敬語を連発しまくり。

お客様へ発したA女史の言葉、
「私、●●●●(自分の苗字)のお名前を書いて書類を送って下さい。」
「私共の担当の方はわかりますか?」
「コンビニ様に行って、」
「おコンビニ」「お通帳」
ワタシ的に、一番ぶったまげたのが、
社内での発表の際、自分のお客様応対を語る説明で
「私がお客様にこう、おっしゃったら、、」

結論、
A女史は、物でも、店でも、そして自分も、
何でもかんでも全部、とにかく敬りまくる!
そういうポリシー?の持ち主らしい。。

何に対して敬うべきか、
自分をへりくだること、
そういう事は一切関係ないらしい。。。

だが、あまりに頭痛を感ずるA女史の敬語に
上司に「気になって仕事が手につきませんっ!」
と訴えたら、
ふふふ、と笑って
「それだけじゃないわよ、A女史の応対は更にヒドイわよ。」
と捨てゼリフを残しエレベーターに消えていった。

ええ、無論、ソコも私は百も承知です、、
でも、ソコまでは私がとやかく言う筋のモノではないので黙ってただけ。。

A女史を隔離してくれ。
だれかー!!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉ニュータウン、昼下がりの人妻。

2019-02-20 19:16:45 | Weblog
本日、千葉ニュータウンのコストコに出没。

お気に入りの100%ジュースがつくば店で店頭から姿を消したので、
こっちの店ならもしかしてまだ残っているかな、と探しに行ったら
あった!
ホクホクと目的の品を手に入れた後、店内のピザでランチ。

平日なのに混み合っており僅かに空いてる席に割り込んで
初のマルゲリータピザをもぐもぐ。

隣の席には三人連れの30代とおぼしき奥さま達が歓談中。
イヤでも聞こえる奥様達の会話。
う〜ん、この甘ったるい声、
コレ、苦手。
さすが、平日の昼間にこんな買物&おしゃべり出来る専業主婦は
自分とは違う人たち、
耳をつい傾ける。

か昼下がりの若奥様のお話、
と聞こえてくる会話は、、、

「うちの主人がいつも毛玉だらけの服ばっかり着ててイヤなの。
パシッ!とした服を着てほしいのよね〜
やっぱり安い服は毛玉だらけになるのよね、、」

あら、意外にも自慢話とかじゃないのね。。
自慢話ばっかまでいかなくても、そんなマイナスの話をするとは
思わなかった。
ここが千葉ニュータウンという土地柄?

でもやはり若干、自慢?の奥様も。
「うちの主人も家では毛玉の服を着てるけど、
仕事で着るスーツの時はパリッとかっこいいのよ。
いつもああいう感じならいいんだけど、、」

ふむふむ、そーですか。
更に毛玉だらけの服を着ている奥様のご主人は
スーツを着る事は無く、体格もたいそう良いので相撲の関取に間違えられたという話が続く。
はぁ、一体どういう仕事なんだろう?
と気になるぞ、と思いながらも
私のランチは終了でその席を後にしたのでソコまで。

千葉ニュータウンの昼下がりの奥様の会話を垣間見たひとときだった。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見るのがコワイ。。

2019-02-16 17:39:32 | Weblog
ワタシがかねてより生理的にダメっ!
と受けつけないキライ女子No.1からもらったバレンタインチョコ。
しばらく自宅に置いたまま遠巻きに見ていたが、
ある日、「いやっ、チョコには罪は無いっ!」
とキライな女史とチョコは無関係であると、
意を決して食べる決意をした。

包みを開けてチョコの姿を見た瞬間、
ぎゃー!!!
と一人、自宅で思わず悲鳴をあげた。

手作りチョコだったのだ。。。
一目で手作りとわかるその姿。。
バレンタインにありがちなハートの形でもなく、
丸でもなく、四角でもなく、
ゴツコツして黒光りしている塊。
手のひらの上の手作りチョコはズッシリと重い。。

よ、よりによって、、、

職場は女子が90%、
バレンタインには日頃の感謝の意を込めて
女子同士、チョコを配る。
だが、誰一人として手作りチョコを配る人はいない。
日頃、お菓子作りをしている同僚さえ、
手作りチョコは配らない。

これは昨年の話。
そして今年、やはり女史からは
ズッシリと重い、丸でもない四角でもない塊、
包装紙に包まれてものを渡された。。。

いや、もう、ワタシには開いて見る勇気さえ無い。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シニアのスキー

2019-02-16 15:12:12 | Weblog
ここ数日の天候不良でフットサルと山登りが数週間出来ずにいた。
シニアのワタクシとしては、さぞかし筋力が弱ってしまったであろう、、
と不安な気持ちで昨日、久しぶりのフットサルを行ったが、
意外にもそうは衰えてはいなかった。

そう、フットサルは運動能力のバロメーター、
試金石となるのだ。
体力が落ちている時はちょっとダッシュしただけで息切れする、
寝不足の時は脳内電気信号が筋力にうまく伝わらず軽やかに動けない、瞬時の判断が鈍る、
運動不足だとキック力が落ちる、思ったとこにボールを蹴れない、受けれない。

だが、どこも悲観するレベルに落ちておらず、
むしろ良く動けた。

ここ数週間、まともな運動は何一つしてなかったのに?
と首をひねったが、
もしや!?
と思いついたのが一週間前に行ったスキーでは!?
と。

私のスキーは全く運動の域に達していない、
ただ斜面にスキー板を置けば滑り落ちてきます、
という類の自ら動いている感が全くなかったので運動してる意識は全くなかったのだ。

上級者は斜面を高速で右に左にエッジを切り替え、
足の筋力かなり使っているぞ、という運動に見えるが
私の場合はソリがスキーに形を変えてる類のものなんで
まさか運動になっていたなんて!
という驚き。

ま、確かにロングコースを滑り降りていると太ももが疲れて
休まないと続けられない状態になっていたけど。。。
でも、一番の運動になったのはその部分でなく、
野沢温泉スキー場は上から降りてくるとあちこちに真っ平らな
エリアに突入し、歩いたりスケーティングしないと進まない部分が
たくさんあるんでそれが一番の運動だったのかも。
もしくは転びまくったせいか?

今回、20年前のブーツがとうとう根を上げ、
靴底がボロボロと崩れだし、
そのせいで滑り止めのバーのロックが緩んでいたようで、
(常に雪面に滑り止めのバーが食い込んでいた模様)
何度もあり得ない激しい転び方をしてしまった。

ここ数年、転んだ事がなかった為、
転んで立ち上がるのがこんなに大変だとは思わなかった。
確かに昔は何度も転んでは立ち上がっていたはずだが、
いや良く出来たものだ、若い時だったから出来たんだな。
いつも同行者のボーダー達が頻繁に転んでいるのを
何も思わずに毎回見てたが、
こんなに毎回体力を使っていたのか、
と思い知る。

そんな訳で靴がお陀仏になったんでこれを機に
スキーはやめようかな、
と一瞬思ったのだが、
元スキーインストラクターの従姉妹が
私がスキー再開して同行者が出来て良かった!
と喜んでいる横顔を見てたら、
、、、もう少しやるか、
と新しい靴を購入。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バカが多すぎる。。

2019-02-06 21:40:30 | Weblog
仕事での話。
契約の名義変更について、よく問い合わせを受ける。
これは書類を提出してもらうのだが、、

大概の人がこの書類の書き方について問い合わせをしてくる。
私は「書き方がわからない」
という電話をしてくる人に、ワザと
「“ドコの部分が”わからないですか!?」
と聞く。
読めばわかるはずの内容で何一つむづかしい内容でないから、
気づきを促したいのだ。
すると、
平然と『全部』と答えてくる輩が何人かいるのだ。

ボールペンを持っているワタシの手からは
ポロリとペンが滑り落ち、力が抜け落ちる瞬間だ。

アンタ、一度でもちゃんと理解しようと
チャレンジしたのかよっ!
のうのうと人に聞けばいいと努力をこれっぽっちもしないような人間は
ボケへの道をまっしぐらなんだよっ!
と、心の中で瞬間に沸騰する思い。

そして般若のような面構えと化した事を悟られぬよう私は淡々と、
「旧契約者の欄には今の契約者の名前を書きます。
新契約者の欄には新しい契約者の名前を書きます。
日中の連絡先には日中、連絡が取れる番号を書きます。」

読んでそのまんまなんだが、、、
この説明することの虚しさ。

こんな事を日々繰り返している、この名義変更の問い合わせ。

だが、今日、この名義変更についてパーフェクトな娘さんがいた。
まず、名義変更のこの書類をこちらから郵便で送付させずに、
自分でネットでダウンロードしてた。
書類は書いた。
添付書類も揃えた。
パーフェクトだ!
一度もこっちに聞く事なくそこまで終わらせている人間は非常に珍らしい。
でも、この件でと、ここに電話してぐらいだから、
何かきっと大きな落とし穴があるに違いない、
と警戒の手綱を緩めずに話を聞いていた。

すると、これは郵便での返送でなく、どこかの店頭窓口に持参出来ませんか?
という問い合わせだったのだ!
何だ、そんな事だったのか!?
それこそ、お客様には知り得ない故の質問であり、
そういう問い合わせはこちらも納得ゆくのだ。

いや何年ぶりか、いや、初めてかも、
こんな完璧な理解力で手続きをしてくれるお客様って。

100人いてれば99人、読めばわかる事を毎回聞いてくるが、
本日は非常に稀有な優秀なお客様で同僚にスゴイ事が起きた!
と感動を分かち合った。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

峠の釜飯にかける熱き思い。

2019-02-01 23:55:59 | Weblog
今度、従姉妹と野沢温泉にスキーに行くことになった。
ここは二年前に行って大変気に入ったので二度目になる。

旅の予定を立て、昼頃に野沢温泉に着く行程になり、
まず昼か、、、
何処で食べるか?
スキー場は滑っている時は仕方ないが
基本、高い、それ程美味しくない、
と云う事でパス。

では野沢温泉街に美味しそうな昼飯処はあるのか?
と探したが、無い、、、

そこで、
!!!と思いついたのが駅弁を買っておいて食べる事。
どうせ買うなら峠の釜飯だー!!
よし、軽井沢近くで新幹線に乗る従姉妹に買ってきてもらおうと、
頼んでみると自分の乗る駅では売ってない、と。
更に二年前の時には峠の釜飯はこの私が入手してたと従姉妹が指摘。

え!?そうなの?
二年前も私はやはり昼は峠の釜飯をチョイスしてたのか?
おまけに自分で買っていた?
どーやって!?
長野新幹線で行くが軽井沢駅には売っているが途中下車せぬので
買えぬ。
ネットで峠の釜飯を新幹線で買えるか調べたが
確実に買える方法はなさそう。。

そうだ、上野で乗車してすぐ車内販売の売り子のオネエさんに、
峠の釜飯を買いたい!って訴えてみたらどうだろうか?
と従姉妹に私の作戦を伝えると、
そうそう、二年前もそうやって手に入れたって確か言ってたよ、
と又もや言われてしまった。

そうだったのか、、、
散々、悩んだ末に出した結論だったはずだったのに、
二年前も全く同じ事を考え、同じ行動を取っていたとは、、、
全く持って進歩ない自分が恥ずかしい。。

だが段々と思い出してきたよ、
売り子のお姉さんが軽井沢で積み込んだ峠の釜飯を
自分の席まで届けてくれた事を。
そしてその時はまだ私一人しかいなかったので、
二つ注文してた峠の釜飯に驚かれてしまったのだ。

そう峠の釜飯は売り子のおネエさんに頼めば買えるはず!
以前それで手に入れてるもんね。
美味しい、美味しい、峠の釜飯、
今回も手に入れるぜ。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステキな友達なのである。

2019-02-01 23:24:54 | Weblog
職場での昼休みに同僚に、
昔、スキー場で出会った初心者ボーゲンおじさんの話をした。
岡本太郎のようなオジさんが一人で全身ガチガチに滑っていた!
と笑い話をしたのだが、、、

えぇぇ、酷い!
そんな年でスキー始めるなんてステキじゃない、
笑うなんて失礼だよ、年取って新しい事にチャレンジするその勇気にエールを送りたい。

そんな思いもしない発言をしてきたのである。

いやぁ、この話は他の人にも何度か話した事あるが
こんな反応返された事は初めてだ。
そんな発想は私には全く無かった。

うーん、同僚のKちゃん、
常日頃、心から信頼おける人だ、
これからも大切にしなくてはいけない人だと思っていたが、、
益々、こんな言葉を速攻で返してきた彼女に、
ステキな友達だ!
こんな価値観の友人がいて私は心から嬉しい。

先日も毎年、年賀状を書くのもお金かかるし、
そろそろやめようとKちゃんに私の思惑を話すと、
「年賀状やめたら切れちゃう人間関係出来ちゃうんじゃない?
普段会っている人なら事情を説明してやめてもいいと思うけど、
そうじゃない人は続けた方がいいと思うよ。」

と、年賀状は何十年も前にやめているKちゃんが語った。
そうなのだ、彼女は年賀状やめて後悔してる部分があるとも言っていた。

彼女とはここ数年、毎年年初めに一緒に筑波山に登る事が恒例の山友だ。
いつも時間には正確だし、言葉には裏も表もなく、
嘘偽りのない言葉だけをピンポイントで発する人。

最初こそ、キツイ言葉は言うし、自分とはノリが合わない、
と距離を置いていたが
今や誰よりも信頼する永くつきあいたい友人となっている。

今の職場は親方日の丸、ぬる〜い会社の組織に嫌気が指してはいるが、
ここの同僚の人間関係はとってもいいのだ。
多くの愛すべき仲間がいる事がイイのだ。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする