いいなぁ、、この番組。
今日は見ていて、思わず涙。。。
キッチンワゴンなる、調理設備を備えた車を使って
日本各地を旅して、その土地の地物食材を使って
プロの料理人が創作料理をあみだし、
その食材提供者を最後にその料理披露会に招待し、
皆で一緒に味わう。
という番組。
プロの料理人は毎回様々なジャンルの違う人だ。
そしてそのアシスタントが杉浦太陽くん。
しかし、この杉浦太陽くんがいいのだっ。
この子が実に性格のい~い、春のひだまりのよ~な
キャラクターなので、
毎回の違うあくの強い料理人とでも
実にほのぼのと楽しく番組が進行していく。
この番組は杉浦太陽くんがいるからこそ成り立っている番組。
今まで、ぜ~んぜん知らない芸能人だったけど、
顔、良し、
性格、良しっ!
実に素晴らしい子だ。
毎回、日本各地を回り、
え?こんなところでそんなもの作ってたの?
と、その土地の名産と知れ渡っている有名なものでない、
思いがけない食材などが登場する。
その各地での生産者へ突然の訪問。
(でも、たぶんちゃんと事前に訪問の打ち合わせはしてるとは思われる)
そこで、初対面の地元の人たちの中に太陽くんは、
実に自然にスっと入っていく。
その場で、その食材を食べ、
「美味しい~」
と満面の笑みを浮かべる太陽くんのその福々とした顔。
それを見てるだけでも、この番組を見る価値がある。
ホントに美味そう、てのが伝わってくる。
本日はフレンチの坂井シェフを招いての東京西部を回ってのキッチンワゴン。
「うど」や「亀有大根」「いちご」「小麦粉」などの食材を入手。
坂井シェフはもちろんプロの料理人なので
さぞかし美味しい創作料理が出来るであろうというのは想像できる。
だけど、今回はいつも助手である太陽くんがデザート作りを任された。
無事、できるの?
見てるこっちがハラハラどきどき。
そしてお料理のお披露会の日。
次々と集まってくる食材提供者。
坂井シェフの素晴らしい料理に一同、感嘆と満足の表情を浮かべる。
う~ん、この瞬間なんだよ、この番組の良さというは。
提供者が365日、手塩にかけて大事に育てた食材。
それを目の前でプロの手で素晴らしい料理へと化ける。
どれほど嬉しいことだろう。
自分達が苦労して育てた食材。
その食材の美味しさを最大限に引き出した新たな料理へと変貌を遂げた
ことを舌と目で味わえる喜びというのは。
毎回、そのお披露目会で料理を味わう提供者たちの浮かべる表情。
365日の苦労が報われる瞬間、
そういうものがその表情から透けて見えてくるのだ。
毎回、どの提供者も実に嬉しそうな顔を浮かべる。
さて、今回の太陽くんの創作料理。
「イチゴのとろとろジュース?」
と、「いちごのフルーツグラタン」
見ているこっちが提供者の満足のいく料理に仕上がっただろうか?
がっかりさせる料理になってないか?
息をのむ。
美味しい!と驚きの言葉をあげて年配の婦人が食べれば、
子供も黙々と完食。
他の人たちも口々に美味しいと食べる。
あぁ、良かった、とこっちが胸をなでおろしていると、
テレビの中でも太陽くんが涙ぐんでいる。
プレッシャーもあったんだよね、きっと。
そして、美味しいと喜んで食べてもらえる感動とだね。
良かったね、太陽くん。
毎回、このお披露目会での食材提供者たちの嬉しそうな表情を浮かべる瞬間。
料理の原点はここだろう。
そして昇華した料理を食べる人々の穏やかな幸せそうな表情。
これが見たくて毎回、つい見ちゃう。
今日は見ていて、思わず涙。。。
キッチンワゴンなる、調理設備を備えた車を使って
日本各地を旅して、その土地の地物食材を使って
プロの料理人が創作料理をあみだし、
その食材提供者を最後にその料理披露会に招待し、
皆で一緒に味わう。
という番組。
プロの料理人は毎回様々なジャンルの違う人だ。
そしてそのアシスタントが杉浦太陽くん。
しかし、この杉浦太陽くんがいいのだっ。
この子が実に性格のい~い、春のひだまりのよ~な
キャラクターなので、
毎回の違うあくの強い料理人とでも
実にほのぼのと楽しく番組が進行していく。
この番組は杉浦太陽くんがいるからこそ成り立っている番組。
今まで、ぜ~んぜん知らない芸能人だったけど、
顔、良し、
性格、良しっ!
実に素晴らしい子だ。
毎回、日本各地を回り、
え?こんなところでそんなもの作ってたの?
と、その土地の名産と知れ渡っている有名なものでない、
思いがけない食材などが登場する。
その各地での生産者へ突然の訪問。
(でも、たぶんちゃんと事前に訪問の打ち合わせはしてるとは思われる)
そこで、初対面の地元の人たちの中に太陽くんは、
実に自然にスっと入っていく。
その場で、その食材を食べ、
「美味しい~」
と満面の笑みを浮かべる太陽くんのその福々とした顔。
それを見てるだけでも、この番組を見る価値がある。
ホントに美味そう、てのが伝わってくる。
本日はフレンチの坂井シェフを招いての東京西部を回ってのキッチンワゴン。
「うど」や「亀有大根」「いちご」「小麦粉」などの食材を入手。
坂井シェフはもちろんプロの料理人なので
さぞかし美味しい創作料理が出来るであろうというのは想像できる。
だけど、今回はいつも助手である太陽くんがデザート作りを任された。
無事、できるの?
見てるこっちがハラハラどきどき。
そしてお料理のお披露会の日。
次々と集まってくる食材提供者。
坂井シェフの素晴らしい料理に一同、感嘆と満足の表情を浮かべる。
う~ん、この瞬間なんだよ、この番組の良さというは。
提供者が365日、手塩にかけて大事に育てた食材。
それを目の前でプロの手で素晴らしい料理へと化ける。
どれほど嬉しいことだろう。
自分達が苦労して育てた食材。
その食材の美味しさを最大限に引き出した新たな料理へと変貌を遂げた
ことを舌と目で味わえる喜びというのは。
毎回、そのお披露目会で料理を味わう提供者たちの浮かべる表情。
365日の苦労が報われる瞬間、
そういうものがその表情から透けて見えてくるのだ。
毎回、どの提供者も実に嬉しそうな顔を浮かべる。
さて、今回の太陽くんの創作料理。
「イチゴのとろとろジュース?」
と、「いちごのフルーツグラタン」
見ているこっちが提供者の満足のいく料理に仕上がっただろうか?
がっかりさせる料理になってないか?
息をのむ。
美味しい!と驚きの言葉をあげて年配の婦人が食べれば、
子供も黙々と完食。
他の人たちも口々に美味しいと食べる。
あぁ、良かった、とこっちが胸をなでおろしていると、
テレビの中でも太陽くんが涙ぐんでいる。
プレッシャーもあったんだよね、きっと。
そして、美味しいと喜んで食べてもらえる感動とだね。
良かったね、太陽くん。
毎回、このお披露目会での食材提供者たちの嬉しそうな表情を浮かべる瞬間。
料理の原点はここだろう。
そして昇華した料理を食べる人々の穏やかな幸せそうな表情。
これが見たくて毎回、つい見ちゃう。