目、目が離せない。。。

ワタクシの職場の上司、Ｒ子様。
サバサバした性格の、ハツラツ、元気な女性。

最近、仕事帰りのテニスを一緒にやるようになって、
お互いの携帯番号を交換。
しかし、Ｒ子様は、何度ワタシの携帯番号を付箋で渡しても、
「そういえばさ、○○さん（ワタシ）の携帯番号のメモ、無くなっちゃったんだよね。」
と、又、ワタシに携帯番号を聞く。

あ、あの、いちお、ワタシの個人情報なんですけども、、、
と一瞬、心の中で横切るものの、
彼女の
「いや、でもさ、どっかにはあると思うんだよねっ」
と全く悪びれない態度に、
ワタシに横切る考えなんて、何てちっぽけなんだっ、とさえ感じさせる。
（小心者のワタシなんて、人からもらった携帯番号のメモを無くしたなんて、とても相手に言えませんが？）

そのＲ子様は先日、職場の同僚と高尾山登山の計画で盛り上がったところで、
参加するわっ！
と乗り気で参加表明をしたＲ子様、
でも高尾山はその日は混むから、、、
と行き先変更の連絡に行くと、
「えっ？○日！？」
と驚く彼女。
彼女のカレンダーにはしっかり違う日が登山予定の日と記載されてた。
「私、○日は予定あって、だめだっ、行けない！」

やっぱり。。。
いつも、何かあるのだ。

ええ、このＲ子様、日常生活？は、こんな感じですが、
お仕事はとても有能で頼れる上司なんですよ。
大好きですよ。

そして、今回たくさん入った新人たち
。
弱弱しそうな、大丈夫かな？と、心配になる、かよわそうな、
隣の席の新人、
こないだも泣きそうな表情で仕事を抱えていたので、
先輩として優しく声をかけてみたら、
いきなり「これ、やって下さい！」
と突然、同期の子から押し付けられたという仕事を
更に先輩であるこのワタクシに押し付けようとした。。。

意外と、やるじゃん、、、（汗）

研修時代に指導にあたった全てのインストラクターを激怒させた
伝説を持つ超マイペース新人モンスター。
次に何をしてくれるんだろ？
もう、ハラハラ、ドキドキ、
次の逸話を期待してるワタクシ。

なんだかね、職場に目が離せない人がけっこう多くて、
イヒヒ、
こっそり楽しんでますの、ワタクシ。