茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

字の上手い下手は、、、

2021-01-29 12:09:08 | Weblog
昨日、購入した上手い字をなぞる本、
それで何ページか字をなぞり、
よしっ上手い字を書くポイントはわかった!!
この辺の造りは、ここを広げ、ここを締めるのね!
と、お手本の無い白紙に字を書いてみた。

。。。
下手くそ。
むしろ今までの字体を隠すクセを付けて書いてないストレートな字は
下手くそさが目立つ。

ポイントは抑えたはずだが、、、
と、もう一度、見本の字と見比べてみると、
ポイントだけ押さえてもダメなんだっ!
要は字の線と空間のバランスの問題なんだ、
と改めて気づく。

お手本の字はバランスがいいのだ。
そして一字一字がやじろべえのバランスを絶妙にとって立っているごとく、
バランスがいいのだ。

絵と同じく字が上手い下手は才能の違いなんだ、
思い知らされる。。

くぅぅぅ、、
無念。
悪筆が上手くなるのか!?
という淡い期待はしぼむ。

でも、せっかく買った本だもの、最後までやってみよう。
もしかして、このバランス感覚も書き続けることで
向上するかもしれないことを願って。

このシリーズは枕草子とか徒然草とか興味あるシリーズがあるから。

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確定申告だい。

2021-01-28 17:47:03 | Weblog
昨年、若干の寄付をしたので確定申告(還付)に挑戦。
ふるさと納税も行なっていたが、
他の寄付もあるとワンストップ申告が出来ないとの情報を得ていたので、
しっかり領収書はとってありますぜ。

で、無論、確定申告は居ながらにして行える
E-taxでの申告だ。

しかし、
始めてすぐ、マイナンバーカードが無い人間は
結局、税務署に赴かないといけないと知る。。

ID.PWをネット上で取得すれば、そのままE-taxで申請出来るかと思いきや、
本人確認の為に公的書類を持って税務署へ来いと表示が、、、
何だよー!
居ながらにして楽チンに出来るのがE-taxではないのかよっ!
さすが、お役所の作ったシステムだ。
全く意味ないシステムだ。

念のため税務署に電話かけて、
こんな表示が出たが本当に行かねばならぬかっ!?
と確認というか、意味ねー!!と当たりちらした。

税務署のオバちゃんは、申し訳ないですねぇ、、
更に、今はコロナでの密を避ける対応をとっているので、
来所してもらうと整理券で待って頂く。
時間によっては、その日の受付を終了してしまうこともあるので、
どうかお早目に、、、
と申し訳なさそうに説明。

ふざんけんなよぉ!
という言葉こそ出さなかったが、怒りがフツフツ。

とりあえず今日は休みなんで行くか、
と税務署にgo。
心配してた整理券制、待つ、という件も
着いたらすぐ整理券くれて、すぐ案内してもらえた。
あいにくの雨模様だったから空いていたのか?

無論、税務署まで来たんだから、
本人確認だけでなく、その場で確定申告をするつもりで。

で、中は相談窓口やpcコーナー、スマホコーナー、
と分かれていたが、
私が受付でここまではE-taxでやってきたんだ!
とipadで説明すると、スマホコーナーへすぐ誘導され、
そこは先客は一人しかいなかった。

結局、そこで家でやったのと同じE-taxの画面を自分のipadで入力。
これなら家でも全く出来る!
違いは本人確認の書類を見ましたよ、
という入力を職員がしたところだけだ。
そこは自分の画面では表示されなかった部分だ。

なんか腑に落ちないと、その場でカチャカチャと申告の入力をする。
そして、無事、入力は完了。
寄付の領収書はコピーでも置いて行くのかと思ったら、
スルー。
目視で確認したからいいのか?
ろくすっぽ見てなかったようだが。

昨年、寄付するのを悩みに悩んでなけなしのお金で寄付した一万円。
結局、その一万円は還付で同額が戻ることになった。
難民への寄付で年間25000円を寄付したが、還付が一万円ってことは、
正味15000円分しか寄付には使っていない。
いいんではないか、こんな感じなら。

以前、医療費控除で10万円ぐらいの医療費を控除してもらった時は、
確か一万円ぐらいの還付だったので、
それに比べりゃ割はいいぞ。

その他、ふるさと納税の分もちゃんと別途減税してくれるらしいし、
良かった。

今年、本人確認の書類まで見せたから来年からは
E-taxで申告出来るはず。


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ペン字が上手くなる

2021-01-28 17:20:55 | Weblog
本日、暇な時間がたっぷりあったので
本屋でのんびり色んな本をながめてみた。

ふと目が止まったのが、字が上手くなるという練習本だ。
次々と手にとってみた。
自分は、悪筆、字が汚いことが常日頃、密かに引け目を感じていたのだ。

うーん、色々あるんだ。
でも、
お手本になっている字はワタシ的に好きな字ではない。
っていうか、この字がキレイな字というのか?
ギクシャクした字はお世辞にも美しいとはいえないぞ。
変なクセはないのかもしれないが、
こんな字が到達点なら、やりたくない!
っていう本が多かった。

おまけに細かいポイントも書いてはあるが、、
役に立つのであろうか?
謎。
ひたすら、ひらがなや、カタカナを書いていくのは
飽きそうな、、

そんな中で私の目を引いたのが、
鉛筆で万葉集を書くという本。
まず、この本の文字は美しい、
そう思えたこと。

そして中身が万葉集を題材にしてるので、
読んで、書いて、面白そう。

そして字を書く詳しい解説は全くないのだが、
字のハネは、力の抜くポイントがお手本の字には、
わかりやすく書かれているから、
それを見るだけで自分の怪しげな書き順さえ、
正してくれる。

早速、いくつかのお手本の字をなぞってみた。
いい感じ。
このお手本がなくても、こういう字が書ければ、
悪筆よ、さらばじゃ!
なんだけど、どうなることか。

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美味しいコーヒーを飲みつづけたいっ!

2021-01-28 09:40:28 | Weblog
私がいつも取り寄せているコーヒー豆は八王子のカザーナ珈琲店のものである。
実に美味しいのだ。

この店を知った経緯は紆余曲折の口コミだ。
友人の母親がカフェで飲んだコーヒーがあまりに美味しかったので、
どこのコーヒー豆を使っているのかを店に聞きだし、
そこで、このカザーナ珈琲店という店を知った。
そして、その事をその母親の娘である友人から聞き、
友人も飲み続けているというコーヒー豆を取り寄せだした次第だ。

この八王子というのは私の生まれ育った町であり奇遇だ。
でも友人の母親も八王子に住んでいるので、そこは自然な流れかもしれないが。

ただ奇遇という点では、友人の母親は、私の育った実家から、
歩いて5分のところに住んでいるのだが、
昔からそこにいた幼友達だったわけでもない。
友人の母親がそこに家を買ったのが、友人と出会ってからだ。
たまたま買った家が実家の近くだった、奇遇だ。

そして奇遇という点では、このカザーナ珈琲店も
私が取り寄せを始めてから二回ほど店舗の場所を変えているが、
現在の店舗の場所は何と私が30年前に勤めていた不動産屋のあった
その建物で営業しているのだ。

当時、大変お洒落な造りに改装した自社ビルだったが、
会社は倒産して、そのビルは人手に渡った。
そこで又営業してる店と関わっているなんて、、
縁があるんだなぁ、、とシミジミ。

店の写真を見ると、当時のガラス張りの入り口は当時のままのよう。
あの入り口のドアは私が何度も出入りしたドアだなぁ。
ドアの横には受付があって、その受付でよく居眠りしてたなぁ、
そのビルのお隣さんは、肉の山本、
反対隣はアウトドアショップ、ヤスタケ商会、
道を挟んだお向かいさんは
カレーの名店、インドラ。
近所の店の人たちとも顔なじみだったなぁ。

と、かなり話はそれたのだが、
そう、このカザーナ珈琲のコーヒーの話だ。

取り寄せて、届いたその日に豆を挽いて飲むコーヒーの美味いこと、美味いこと。
甘みや香りが引き立ち、苦味もありと、
極上のコーヒーの余韻に1日浸れるほどだ。
だが、だがなのだ。
その次の日(二日後?)、同じコーヒー豆で同じようにコーヒーを淹れても、
全く別モノになっているのだ!
昨日のあの極上のコーヒーはどこへ!?という味、香りの変わりよう。

酸味が立ち、香りも味も変わってしまっており、
とても同じ豆とは思えないほど別のコーヒーになってしまっている。

前回のそのイヤな経験から今回、購入した豆は保存方法を変えてみた。
前回は冷蔵庫に入れておいたので、それがいけないのかと、
常温で置いてみた。
それも常時部屋を暖かくしているリビングではなく、
常に室温が低い状態の洗面所に置いてみた。

結果は、、、
やっぱり酸味が立って味も香りも変わってしまっている、
たった三日程度で。
ただ途中で誤ってリビングに置いてしまったりもしたから
ずっと低温でもなかったが。

一体、どうしたら買った当時の味、香りを維持出来るんだろう?
と考えた。
そうだ、真空パックしちゃえばいいんだ!
とコーヒー豆の為に真空パック機を購入することを考えた。

色んな種類があり、コーヒー豆に適した真空パック機はどれがいいんだろ?
とネットで調べてみた。
すると、、
コーヒー豆は焙煎してからずっとガスを放出し続けているから、
真空パックしてもガスを放出するから適さないというような類の事が書いてあった。

真空パックされて売っているコーヒー豆もあるが、それはガスも出さないような
古いコーヒー豆である可能性があるということも。

ちっ、美味しいコーヒーを飲むためなら出費も厭わない覚悟だったが、
ダメか、、、
と断念。

で、一からネットでコーヒー豆の保存方法を調べた。
保存の原則は、空気に触れない、光を通さない、水分厳禁、酸化しづらい豆のままがベスト、
といったような事が原則らしい。

空気に触れないようにはわかっていて、密閉型袋で保存しているが、
このコーヒー店からきてる袋は光も通さないアルミ袋だが、
問題はこの袋の中に軽量用のスプーンも入れてしまっているので、
袋の中に余分な空気が入ってしまっているのかな?
と保存方法でおススメと書いてあったアルミ袋を更に保存容器に入れるという
二段階収容に変えることにした。
そして軽量スプーンは袋から出して保存容器の方に入れてみた。
で、無論、袋の空気はなるべく入れずに丸めてみた。


そして保存容器の置き場所は冷蔵庫の中で一番扉の開閉の影響を受けない、
肉を本来入れる場所であるチルドルームという仕切られた場所に置くことにした。
ここなら温度の変化はあまりないのでいいはず。

今回のコーヒー豆は既に劣化が始まっているので、
次回に期待。

でも解せないのはコーヒー豆は三週間ぐらいは何とか品質を維持できるといった
事が書いてあるのだが、どこのサイトでも。
私の場合、たった1、2日で明らかな劣化があるのだ。
全く別なコーヒーか?というぐらい美味しくないコーヒーに変わってしまうのは何故?

袋が空いていて空気にふれまくっていたのかしら?
ただ豆は生き物で時間の経過と共に抜けていく成分が、
同時に抜けていかず、バラツキがあるとのこと。
確かに昨日飲んだコーヒーは酸っぱさが前面に出てしまっていたが、
今日飲むと酸っぱさは消えた。

不味いは言い過ぎたが
ここのコーヒーはレベルが高いので
味が落ちても、そこそこ上級の味ではあるのだ。

うーん、奥が深いぞ。
これからも試行錯誤しながら、あの届いた日に飲む、
最高の一杯を1日でも長く飲み続けるためにガンバる。

そして今度、眺めのいい山の上で、
ここの美味しいコーヒーを味わいたいので、
その為の機器を調達しようぞ。

そういえば、高尾山の駅前の茶屋でもカザーナ珈琲のコーヒーが
飲めるって、今回の案内にあった。
『高尾山スミカ』
今度行ったら飲んでみようぞ。



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沈黙コワイ

2021-01-23 15:48:47 | Weblog
会社の同僚、何かの都合で居合わせた知合い。
二人きりになり、
何か会話をしなくてはいけない。

こういうシチュエーションになったとき、
元々、口数の少ない、会話力の乏しい自分は非常に苦労する。
相手の趣味とか、共通の話題がある事がわかっていれば、何とかなるが、
そういう共通の話題もないとき、
ヒジョーに困るのだっ。

最初のうちは差し障りのない天気の話などをしてみるが、
すぐに話題は尽きる。

シーン、
という沈黙。
これがコワくて必死で頭の中で話題を探す。
そしてこれだぁつ、と、その人に関する話題を思い出し、即、切り出す。
『息子さんはこの春、卒業したら、どうするんですか?』
と言った後、相手のちょっと困った顔を見て、
しまった!と気づく。
そうだ、先日、散々その話題の結末は聞いたとこだった。。

全ては沈黙がコワイから、なのだ。
それを打破する為に頭が真っ白になるのだ。

私だけなのだろうか、この一瞬の沈黙がコワくてもがくのは。

ところが、この沈黙が苦でない人もいるのだ。
会社の同僚でも話題が切れて、二人の間に沈黙が起きても
苦でなく、その間を待てる人が。

その間に自然に湧き出た次の話題にどちらともなく切り出して
又、会話を続けられる人が。

この沈黙がコワくない人は、人間関係にちゃんと繋がっている確信がある人なのかとも思う。
家族や相方なども、ずっと沈黙でもちっとも苦ではない。

昨日の帰り道も会社の同僚と、とりとめのない話をして、
沈黙が時に起きても又、とりとめのない話を続けながら帰ってきた。
なんか、いいよね、こういうの、
と思いながら帰ってきた。



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コールセンターという仕事

2021-01-23 14:47:21 | Weblog
丁度、一年前に私が書いたブログで
『何を言っているのかわからない』
というお客様の何を言いたいかが全くわからない電話に対する苦悩を綴った記事を読み返し、
そうだ、そうだ、そんな悩みがあったな、コールセンターという仕事には。
と、懐かしく思い出しだ。

と、こんな余裕で俯瞰的に感慨にふけれるのも、
実は今、コールセンターに所属はしたままだが、
Web受付担当に一時的に仕事が変更になっているからだ。

全く違う。
やっている業務内容は一緒なのだが、
コールセンターに電話でかけてくる顧客とwebで申込みしてくる顧客は
全く人種が異なる。

常日頃、電話をかけてくる顧客の9割は話が通じない。
(主観的な印象なので本当はもっと少ないのかもしれんが、、)
それが私たちオペレーターの悩みだ。

ところがweで申し込みしてくる顧客は100%話が通じるのだ。
自分が今、何をしたいか、現在どういう契約状態なのか、
ちゃんと本人がわかっている。
あたりまえの事のようで、これが電話をかけてくる人は多くが
ここが出来てないのだ。

そんな訳でwebで申し込みしてくる顧客には、こちらから折り返し電話をして
手続きを完了させるが、ゴールまでまっしぐら、
手続き、応対に無駄がなく一直線で進められる。

以前、雑誌の記事に掲載されていたが、
平日の昼間にコールセンターにかけてくる人種は
社会の経済活動を何も生み出さない生産性のない人種であるから、
そんな人達に対応する為のコールセンターを設けているのは時間と労力の無駄である、
という主旨の記事だった。

その記事がつくづく今回の件で実感だ。
そうだ、今はほとんどの手続きはネットで出来るのだ。
自分が何かをやろうとすると確かに大概はネットでやる。
世の体勢は今やネットが主体なのだ。
その会社に電話をしようとしても、その電話番号を探すのに苦労するほどだ。

そのネットの網に引っかからない、人たち。
電話で話をすれば何とかしてもらえる、
そう考える人たちを対応するのは、どれだけ大変か、
思い出すだけでブルーになる。

私の後ろの席は電話を相変わらず受けているコールセンターだ。
昨日も顧客の電話を保留にした直後に、
『いったい何なんだよっ!』と吠えていたのに、周りでクスッと笑いが起きていた。
誰もがその心境はよくわかる。

いたずら電話。
誰かに嫌味を言うためだけに1時間以上、延々と話続けるクレーマー。
ここに電話をかけてくれと、業者に言われてかけてきて何をしたいか全く不明の顧客。
こっちの話している声が全く聞き取れない高齢者。
そういう人たちの為にフリーダイヤルを設けて話を聞く必要があるのだろうか?

やりたい事、問い合わせしたい事あればwebで受付だけで、これからはいいだろう、
そう思う。
コールセンター不要論、
私も賛成だ。







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あぁぁぁ、心がささくれだつ〜

2021-01-18 22:16:14 | Weblog
昨日までの2.5日間、私は平和に平穏に過ごしてきた。
しかし、この休日が明け、仕事に戻った途端、
心にザワザワと不穏な波が起きてくるのだ、
あんなに凪いでいた鏡面のように水面だった心だったのに。

なんで?なんでこんなに心にさざ波が起きてくるのだ?
長い仕事経験で大変な事はたっくさんあった。
超多忙なこと、追い詰められたことも。

でも今までのそういう事とはちがうのだ。
大変な仕事だったら必死に取り組むだけだ。
だがこれは心が空中分解しそうな不安定な状態に陥っていくのだ。
不条理の世界だ。

そしてその大きな原因は薄々わかってはいる。
自分にはどうする事も出来ない根本的な問題。

そしてセカンドリーズン、
お前のせいだよ、K上司。
トランプと同じ自分第一主義。
自分にとって得にならない事は決してしない。
面倒な事からは常に逃げる。

そうやっていつも上手く立ち回っていても、
所詮あんたの人生、最後に自分にそのツケは回ってくるんだよ、
そうは思うものの、イラっとくる気持ちは止められず
会社を後にしてきた。

このささくれだった気持ちをどう鎮めよう?
と考えた末にベートーベンの第九だ!
と思いつき、帰り道ずっと聴いてくたら、
少しは心が落ち着いた。

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フットサル&山登りの二日間。

2021-01-17 21:30:58 | Weblog
二日連続のスポーツでスッキリ!でござる。

土曜日、この日は山登りに行こうとしたが
腹の調子が悪く山登りは断念。

もっと言うと、本当はこの日は会社の同僚を大勢引き連れて湘南平へハイキングを予定してたが、
緊急非常事態宣言発出による東京通り神奈川行くのは、、、
と断念し、せめて自分一人で毎度のトレーニングの山、筑波山へ行こうとしたのだ。

で、朝、6:30に山登りのつもりで起きたのに、
腹の調子で急遽断念したもので、ポッカリ時間が空いた。
テレビを見て、撮り貯めた日本百名山見て、
その後、掃除して、洗濯して、
のんびり買い物に出かけ、更にテレビ見ても、
まだ時間あるから夕方、フットサルに行こう!と行ってきた。

早起きの威力はスゴイ!!
いつも休みの日はお昼近くに起きるんで、
掃除、洗濯すると、それだけでほぼ時間は無くなっていた。

で、夕方のフットサルは、
最近良く寝てるせいか、
昼間の散歩が良かったのか、
体が良く動く。

自分のフットサルプレイはゆるゆる。
特に上手い訳でもないのだが、
それでもたまに自分のプレイを褒められる事があり、
それは嬉しいのだ。

一ヶ月前も個サルの常連さんの中でも際立ってプレイが上手い
Tさん30代?男子にゲームの中で、
「上手いっ!」
との言葉を私が何かのプレイをした時に発せられた。
いや〜嬉しいなぁ〜
と内心ホクホク。
全く何をしたかは覚えてないが、
あの超上手いTさんに言われるなんて、
価値あるな〜

そして昨日。
昨日も久しぶりにプレイ中にこの言葉を言われた。
その時のプレイは珍しく何をしたか覚えてる。
パスの出しどころが無く、
仕方なく?相手のディフェンスの中を
ボールを持ってドリブルで抜けていったのだ。
一人目、二人目、抜く度に「上手いっ!」
と感嘆の声をもらった。
こういう上手い!って言われのが一番嬉しいなぁ。

点を取ったりするより、
たまにこうやって褒められるのがいいなぁ。
普段の自分のプレイは酷い事が多いのだ。
自陣のゴール前で不用意なパスをカットされたり、
あれぇ、全然違うとこにパスがー!!
とか、目を覆いたくなる事が多いが、
キラっと輝くプレイが出来たであろう瞬間は嬉しい。

そしてフットサルの翌日。
いつもはフットサルの翌日は疲れが残っており、
山登りに翌日行くとバテる事が多いので
避けていたが、昨日のフットサルはほとんど体力使っておらず、
全く疲れていなかったので、これはいけるだろう!
その読み通り、山登りには全く支障が出なかった。

トレーニングの為の筑波山。
100回近く登っているが、その時の体調や体力で、
登っている時のバテ方がまるで違うんで、
試金石になるのだ。
年に数回は全く疲れず鼻歌混じりに登れる事があるが、
本日はほぼそれに近かった。

最初こそ、少し息が上がったが、
徐々に楽チンになり、
いつも登っている時のポイントを何ヶ所か目標にして
登るのだが、どのポイントにも、
あら、もう着いた!とあっという間に着いた。
これがバテてる時は、
まだ?まだ?まだ?と中々着かないのだ。

かといっていつもより早く登れたのか?
とタイムを振り返ってみると、
山の麓から一般の登り口の神社迄が40分。
そこから山頂迄が1時間半。
決して早くはない、いつも通り。

それにしてもこのメインの登山ルートは本当に歩きづらい。
真壁からのルートは登りやすいから、
やっぱり真壁ルートが私は好きだ。

おまけにモンベルで買った今の登山靴は、
この登りづらいルートだと、
実に怖いのだ。
岩が多く、足を置く場所が狭い所ばかりなのだが、
全くグリップ力が無いのだ、この靴は。
底が硬くフラットなままなので、
狭い岩の上に足を載せると、
接している足裏の部分は靴底の10%にも満たない。
すごーく不安定で怖い。

転んで怪我する前に買い替えた方がいいよなぁ、
と考えながらずっと降りてきた。

そもそも、モンベルの商品で私が満足した商品は
あるのか?
と考えてみた。
すぐほつれるシャツも最低だったし、
すぐ形が崩れた友達のリュックも酷い。
ろくなもんがない。
モンベルを絶賛してる人はモンベルからお金でももらっているのか?
と疑う。
唯一、ちゃんと使えているのは、手にしてるストックと、
靴下か。
買いたくないけど店が近いのと、安いから、
つい買ってしまうのだ。

一人の登山なのであれこれ考えながら降りてきた。

最後、バスの時間に間に合わせる為、
ずっと走って降りた。
あれ?息も上がらず全然走れる?
下りのせい?
20分、ずっとノンストップで走れた。
リュック背負ってここまで走れるって、どこまで走れるるだ?

最後、走りを止めたのもバスにもう間に合うと思ったからで、
もう走れない!ってやめたのではない。

うーん、今度、どこまで走れるのか試してみたくなった。
マラソンは無理でも20キロぐらいは行けるかしら?
もしかして。。



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謎の足の激痛。

2021-01-16 09:28:22 | Weblog
一週間前のことだ、昼間から左足がなんか痛く、
日中から歩く時にびっこをひきながら歩くようになってしまい、
病院に行った方がいいと同僚から促されるほど。

そして家に帰ると痛みは更に強くなり、
何もしなくてもズキズキと足の指付近が痛み、
とうとう床に足をついて歩けないほど痛くなってしまった。
部屋の中を右足でケンケンして歩く始末。
これでは会社へも行けぬし、
外を歩けぬではないかっ!
何が起きたのだっ!?
これは大変だっ!
と次の日、慌てて病院へ駆け込む。

痛みに関してはお風呂に入った後に消えていたのだが、
又、夜になったら出てくると思ってね。

整形外科の病院に行ったのだが、
レントゲンを撮り、骨には全く異常ありません、
と診療を終えようとするので、
「待ってくださいっ!昨日、歩けないほど足が痛くなったんですっ!
何も無いってことは無いのではっ!?」
と医者に食い下がると、
「昨日はそうでも今は落ち着いているんでしょ?こういう事は一時的な事で判断するのでなく、
長期的に観察して判断するものです。何かの負担が足にかかったんでしょう」
と諭され納得出来ないまま渋々帰ってきたのだ。

確かにその後は二度とあの激痛が襲ってくることは無く落ち着いているのだ。
職場でもこの事を話すと
痛風じゃない?
神経痛じゃない?
色んな事を言われた。
その言葉は知っているがどういう病気か全く知らなかったので
調べた。

ふむ、痛風は尿酸値は決して自分は高くないので違うかな。
神経痛は可能性あるが、どうだろ?

ただ引き金になったのは、あの忌々しい内視鏡検査の激痛では?と推測。
あれが私の痛みに関するストレスになり、
脳の痛みを伝える神経細胞が誤作動し、
他の弱い部分に痛みの誤った情報を伝えてきたのでは?
と思うのだ。

左足の指は今打撲により爪の下が内出血で真っ黒になっているのだ。

あの一晩の謎の痛みは、そんな私の素人見解で幕を閉じるのだ。


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チャリダー

2021-01-16 07:52:37 | Weblog
本日は山登りの予定が腹の調子が悪く断念。。
山では自由にトイレ行けないもんね、落ち着くまで我慢。

そんな訳で、ふっと空いた時間でテレビ視聴。
「チャリダー」を視聴をした。

この番組の存在は自体は知っていたが、ちゃんと見るのは初めて。
今日は交通安全ルールの特集。

いやぁ、曲がる時の手信号、昔聞いた事はあるが
世間でやっている人は100%いない。
むしろ実際やるには勇気がいる。

国道などの交通量の多いところでも自転車は車道が通行帯であること、
知ってはいるが実際そこを走るのはムリ!
実際、ほとんどの人が歩道を走っている。

実情を撮った映像を流していたが、
ルール通りにちゃんと車道を走っているチャリ、
その走行すべき車道はほぼ駐車車両に覆いつくされ、
チャリはほぼ左側なぞ走れない。
それどころか、駐車中の車両の更に右に二重に停車している車まであり、
大きく右のレーンまではみ出して走行せねばならず、
危険極まりない。

自転車は車道を走るべし、歩道を走行してはならぬ、
というルールを作った人は実情を知らなすぎ。
自転車には2タイプあるのだ、いわゆるママチャリという、
時速10キロにも満たない、ゆっくり走るチャリと、
時速30キロ以上?出して高速で走り続けるスポーツタイプと。
この時速10キロにも満たないチャリが速度差50キロ以上、かけ離れた自動車が
ひっきりなしにすぐ脇を走り抜ける国道を走るのは自殺行為。

歩道を走るチャリダーたちは、この無謀なルールをちゃんと肌感覚で理解しており
我が身を守る為に歩道を走行しているのだ。

かといって歩道を走る自転車が確実に安全であるという事もなく、
確かに今度は歩行者との事故のリスクは生じる。
(それでも国道を走るリスクよりは低いと思われるが)

一番いいのは車道でもなく、歩道でもなく、
自転車通行専用レーンがある事だが、
それでも、それが出来たとしても、駐車車両に埋め尽くされて
用を足さない事は容易に予想出来るが。

車を手放して約2年、近所の買い物にはチャリを頻繁に利用するようになった私。
やっと苦手だった自転車走行にも慣れてきた。
そう、止まるギリギリの速度で停止せず何とか走行し続けることも出来るようになってきたのだ。
道路を横切るときにこの技術は不可欠なのだ、いちいち止まって自転車を降りずに済むのだ。

しまなみ海道をチャリで走破したい夢もあるので、
チャリを今後も安全に乗り続けようっと。



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