「峠を越えよう」

先日、長野に観光で訪れたときに観光案内所に置いてあったパンフレットである。

なぜ？
これは、、
一体誰が見るのだ？
これを求める観光客なぞ一体いるのか？



作成者は「長野県建設業界」

予算が余ったから、ちょっと作ってみたんだよね？

あまりに不思議なパンフレットで捨てられない、、

サスペンスが観たいのよっ！

ハラハラ、ドキドキするサスペンス映画が観たいっ！
とアマゾンプライムで探したが見つからず。
そして大坂なおみ見たさに契約した一ヶ月だけ契約したwowowで探してみた。

するとwowowはさすがにたくさんある。
しかし、いざ見始めると、
そーじゃない、ちっともハラハラ、ドキドキのサスペンスじゃないのだ。

私が見たいのはミザリーとか、ノーカントリーとかの
じわじわと怖さが襲ってくる、ああゆう映画が観たいのよ！
羊たちの沈黙が、そういう意味じゃベストワンなのだが。

ああいう映画もうないんですかね？

C調言葉にイラつく。。

昨日の職場での出来事。
私がMAX嫌いなY子が周りに響き渡る大声をあげた。
「これ手配するのを忘れてた！
あらぁ、どーしよ〜
大変だわ〜」

その事態の深刻さとは裏腹に
深刻さも、緊迫感を微塵も感じさせない
能天気なC調言葉を放った。

周りではヒソヒソと、もう間に合わないよね、どうするんだろ？
事の成り行きを密かに見守っていた。

近くの上司がイラッとしながら
「だから言ったよね、先週！
あの日遅くまで残業してた貴方に手配に漏れが無いよう確認しろって」
呆れながら。
(そもそも何でいつも彼女だけがそんなに遅くまで残業してるのかも理解不能)

そもそも手配する内容を誤って間違える事はあっても
手配を忘れるってあり得ない。

Y子は、どーしよ〜を連発してるだけで、
何も解決に進めるアクションを一向に起こさない。

上司に頭を下げて、どうしたらいいか聞きに行けよっ！
自分で何も出来ないのなら助けを求めに行けよっ！
周りの誰もが思ってたはずだ。

それでも業務を円滑に進めねばならぬ責任を負う上司が
Y子の手配もれの手続きを何とか間に合わせるよう動いて事無きをえた。

小学生以下だな、この女。
心底呆れる女。

ちっ、、又かよ。。

去年の開幕４連敗？の苦い経験から今シーズンは開幕ダッシュを信じて疑わなかったのに、、、

ぜーんぜん、パスの連係も見られなかったし、
今まで何を練習してきたんだ？
そう思わざるをえないほど、
いいとこなかった。。

昨シーズンの最後はいい戦い出来ているな、
そう思えたのに今日の試合は後退してた。。

負けてもいい戦い出来ていたら次に期待出来るが
次も厳しそうだな、こりゃ。。。

女を選んでおけば、、

橋本聖子さんがオリンピックの新会長に選ばれた件で、
街の声で答えた一般女性。
「とりあえず女を選んでおけば丸く収まる、
そういう決め方、イヤですね。」
と、バッサリ。

ぐうの音も出ない鋭い声。
いやぁ、あっぱれ。

その女性は最後に
「でも選ばれたからには頑張って頂きたい。」
と締めくくっているあたり、大人だな、と思う。

マスコミも本音では、この思惑はわかっているのに、
おくびにも出さず、この決定を好意的に報じている。

橋本聖子さんも神輿で担ぎ出され、
逃げる選択肢を与えられずその座へ向かわざるを得ない。

記者会見を見てもイヤイヤなんだろうなぁ、、
胸中が透けて見える。

世の中には仕方ないストーリーを演じる人達、
沢山いるんだろう。

大坂なおみ、つよ〜い！

『盛者必衰の理をあらわす』
世代交代だな。
ここ数年、互角の戦いをしてきた二人だったが、
もうセレナが大坂なおみに勝つことはないと思える試合だった。

平家物語を読みたくなった。

WOWOW再契約〜

大坂なおみの全豪オープンの試合、ずっと気になっていた。
NHKで深夜、録画放送しているのは知っている。
でも、結果のわかっている試合を見るのは非常につまらない。
プラス、深夜なので見始めても結局、睡魔に襲われ、最後まで見れない。

WOWOWならライブ放映しているのは、知っていたが、
いや、録画で我慢すればNHKで観れるではないかっ！
と自分に言い聞かせてきたが、
本日、仕事の休みの日に
セリナとの対戦があるとわかってしまっては、
そりゃ我慢が出来なかった。

昨日、契約しちゃったもんね。
さあ試合始まったぞ。

森会長は、仕方ないと思う

８０過ぎたお年の方なんだから、女性蔑視の思想は、
拭いようなく染み付いていると思う。

街の人の声で、
『もっと酷いことを言う人はいる』
と、森会長を擁護側に回っている若い女の子がいた。

その通りだと思う。

辞任を発表するスピーチの中で、
『私はむしろ女性に優しく接してきた』
という、この発言。
この発言こそが女性蔑視してる思想が実は透けて見えているんだよ。

ヒフティ。
男女、どっちかによらずフラットに接することが、求められているんだよ。
女性に優しくする、という行為は
女性を下と見ているから出る行為。
それに気づかないあたり、あの年代の方の埋めがたい思想。

埋めがたい思想はどうすることも出来ぬが、
それをオフィシャルな場で発言してしまったことが、
彼の失敗だ。

中田英寿がいいっ！

五輪組織委員会の新会長は、中田英寿がいいっ！
人脈があり、世界の名だたる人と渡り合える知名度、存在感、交渉力、
スポーツの事がわかる人、
ヒデにぴったりではないかっ！

頭のいい人だしね。

心中なんて言葉は無くすべきだ

NHKでコロナ禍で心中する家族が増えている問題を問りあげていた。

夫婦が、親子が心中、
この心中と聞くと私達、日本人には切ない思い、痛ましさ、
そういった思いを感じながら受け止める。
でも、違う、
これは殺人と自殺。
犯罪なんだよ、同情に値しない。

心中した親子。
娘は死ぬ直前にバイトの勤務日程の希望日を提出していた。
これっぽっちも、これから続く日々に終わりがくるとは考えてなかった。
それを突然、閉ざしたのは父親だ。

鬱に陥っていたのは同情する。
でも、それと、これからの未来を見据えて努力している娘の命を
勝手に閉ざしてしまう権利など、たとえ父親でも、ありはしない。

生きようとしている人の命を奪ってしまったのは、
紛れもたく殺人であり、大罪だ。
裁かれるべき犯罪。
被疑者死亡のまま罪に問われるべき事件。

もう一組の夫婦も、妻は死を考えていたとは思えない。
将来を一方的に悲観した夫が妻の命を奪い自殺。

心中という言葉で事件を報道される限り、
誰も犯罪だという認識を抱かない。

心中なんて言葉は無くすべきだ。
死さえも美化させる、この言葉の為に罪の意識を感じさせずに
いつの時代にも続いていってるではないか。