茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

浜松航空祭にリベンジだっ!

2018-11-25 21:23:26 | Weblog
昨年、私の目の前を手を振りながら進んでいった6機のブルーインパルス。
しかし離陸場所へ向かっていったが、そこで白いスモークをたいて、
そのまんまトンボ帰り。
展示飛行ならぬ展示走行で終わった昨年の浜松でのブルーインパルス。

今年こそはっ!
と私の意気込みは一切、関係はないのだが、
ちゃんと青空に軌跡を描いたブルーインパルス。

はぁ、、今回も良かったよ。

ただ入間で見てから日が経って無いせいか
感動の振れ幅は小さくなっている。
それと反比例してF15戦闘機がやっぱりカッコいいぜっ!
と轟音響かせてヒラヒラ走り去る姿に胸が高鳴る。

戦闘機としての性能もブルーインパルスはF15戦闘機と比べると、
迫力に欠けちゃうもんね。。

空を切り裂く雷のようなF15凄かった。

去年と違い人が多かった。
10万人とか誰かが言ってたが、確かに
終わって15:30に基地を出たのに大渋滞で高速に乗れたのが
17時。
そして東名の三連休最後の日プラス事故渋滞でまだ都内に戻れん。
既に到着予定時刻を二時間過ぎてるが。。

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有働さんのニュース

2018-11-23 07:37:16 | Weblog
大好きな有働さんが日テレの夜のニューズZEROのキャスターに
なって一ヶ月ちょっと、たまに見るのだが、、、

うーん、、、
確かに視聴率がジリ貧というのもわかる気がする。

昨日は有働さんの隣に漫画家というと女性がいた。
いきなりニュースのコメントをこの女性に求めていたが、、
素人じゃん、、
この素人のコメントは何も私達に響かず、
ただの一般人の感想だった。

報道番組だよね?
ワイドショーじゃ無いよね?

このニュース番組の造り方が中途半端なのだ。
有働さんもバリバリのニュースキャスターでもなく、
それを受け止める相手方もいないし専門家もいない。

あれだけたくさんの人がズラッと並んでいるのにこの人達が全然生きてない。
何故そこにいるのか?
場の雰囲気を造っている訳でもないし。

昨日は桜井翔君がいなかったが、
彼が居る時はもっと中途半端感に落ち着いて見れない。
それぞれのポジションが曖昧で、
有働さんとの主役がどっちか?
というキャラクターのバッティング感があり落ち着けない。
ダブルキャストが同時に出演してる感あり。

桜井君の爽やか硬派な路線をメインイメージにしていくのか、
有働さんの緩いあったかい感じをメインにしていくのか、
どちらか一方にしないと二人が被ってる。

出演者の仲の良さが視聴率に影響するという雑誌の記事を読んだが
その通りで、有働さんの前朝イチや、NHKのニュースウォッチ9など、
出演者の仲の良さが画面通して伝わってくると
安心して見ていられるのだ。

もう少し番組としてのこと造り方を変えないとジリ貧は止まらないと思われる。

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高齢者、高齢者、高齢者、、、

2018-11-21 22:19:44 | Weblog
先日、登山帰りバス停でバスを待っていると若い大学生のオネエちゃんが
アンケートに協力して下さい!
と声をかけてきたので協力することにした。

だが渡されたアンケート用紙を見て愕然。
「高齢者の登山に関するアンケート」
というタイトルだった。。。

いや、そりゃ中高年の自覚はあったが
「高齢者」、
それはないだろ、、、
プルプルと震える肩。

それを後日、30代の姪に失礼しちゃうわよね!
と訴えたら、その時の話を彼女の母親、
私にとっての姉に伝えた言葉が更なる肩を震わす発言。
「高齢者に高齢者と言って何が悪いのか?」
と理解に苦しむと言ってたらしい。。。

高齢者、高齢者、高齢者!?
シルバーシートで席を譲ってもらう、
そういう年寄りですかい、ワタシ。。。
30代の人間から見たら高齢者なんだ、私。。
20代の大学生からもか。。

今朝、駅前で予備校のチラシを貰った。
これは、、、
大学生の子供がいる親と思われて、これ、くれたのかな?
と、やや安堵。
しかし、その直後に湧き上がるのが
孫が大学生と思われて配ったのか?
という可能性。

高齢者、高齢者、高齢者、
誰でも年は取るんですけどね。
でもショックが大きいのさ。

本当にシルバーシートで席譲られちゃうのか、ワタシ?

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柳に風を貫く。

2018-11-18 17:53:24 | Weblog
先日、仕事であまりの理解不能な出来事にワナワナと震えて帰ってきた私だが、
その後、2日も休みがあった為、
折れた心をどう立て直すか冷静に考えられた。

あと三年なのだ、どうせ。
後、三年で家のローンが終わるのだ、
そうしたらこの会社ともおさらばだ。
その後はゆる〜く働けばいい。

あと三年の会社にイチイチ熱くなってどーする。
自分の基準や仕事の理想と合わなくても関係ない。
もう何も考えずに、ハイハイと言われた事だけやればいい。
変に理想や自分の経験からの基準と照らし合わせるから
怒りや憤りを感じるのだ。

柳に風。
淡々と仕事しましょ、これからは。

ま、ただね、私にあの書類を置いていった上司のその上司には
冷静にこれが会社のやり方なんでしょうか?
と問いてみるつもりですがね。
その上司が私の様子に心配してたようなんで、
理由の説明と共に。

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終活だー

2018-11-18 17:20:21 | Weblog
先日のクローズアップ現代を見て、
そうだ、そうだ、身の回りの物を自分で片しておかんと、
自分の死後、後で処理する人が大変だ、と、
不要なものをとっとと処分する事を決意。

早速、本日、ここに住み始めてからほぼ見直した事のない
クローゼット内部を整理。

クローゼットの上部には20年近く前に引っ越してきたときの
引越しのダンボールがそのまま積んである。
20年近く使ってないものなら、捨てても何ら問題なさそう。。

そして開いてみると、シーツや布団カバー、洗い直せば使えそうなので、
洗って使い直すことにする。
フランス国旗の大きなカバー布は、黄ジミが出てたので、これは捨て、
友達からもらったまんま包んであった着物はキチンと箱にしまい、
やはり貰い物の服でも、いや、私はこういう服は着ないし、、
と着ないまま数年経っているものは思い切って捨てた。
昔、ショールーム勤務時代のスーツの制服も
綺麗だし捨てれずにいたが着る事ないし捨てた。

あまり着てなかったトレンチコートも
なんか自分には似合ってなかったし安物ですぐボタン取れるような服だったし、
思い切って捨てた。

その他、福袋で入手した一度も袖を通してない服も
結局、もったいないと捨てるに捨てられるなかった服も
ズバズバ捨てた。
そうやって捨てた服はゴミ袋3袋半。
それでもこの服は高かったんだな、、、
とまだ捨てられなかったのも若干あり。

でも、思い切って捨ててスッキリ!!!

昔、一人暮らしの叔母が他界した時、叔母の部屋の一室に
買ったまま袋に入ってたストッキングなどの小物衣料が
たくさん積み上げられていた。
たぶん安売りの時にまとめ買いしたものだったんだろう、、
使うつもりだったんだろうけど、その大量の小物たちは
結局、使われる事なく残った。

一部、私にも分けられたが、
何年も使わずにしまわれていたストッキングは、
静電気が凄くて、結局、使えなかった。

そんな叔母といつのまにか私も同じ道を歩んでいるんだな、
と苦笑い。





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怒りを力に変えて。

2018-11-17 00:01:46 | Weblog
職場での出来事。
何て事のない伝票のような帳票に書き漏れがあり、
書類を差し戻された。

あぁ確かにこの部分書いてなかったな、
と気付いたのだが、その書類に紙が添付されているのに気づいた。
ん?
何これ?
それは失敗やミスをした時に書かせる始末書のようなもの。
この書類の書き漏れ、
それ対しわざわざ、この始末書を書けって事か!?
何なんだ、これは。

その書類を私の目の前にポンと上司が置いていったのが
私が痴呆症とおぼしき、ジイさんに延々と
壊れたレコードもように何度も何度も同じ説明を
かれこれ10回以上続けていて疲れきっていたところ。

ジイさんの話の傍らで書類を黙読してその意味をわかった途端、
私の全身から力が抜け、ジイさんへの応対する私の言葉からも力が抜けてしまった。。
そのせいか、ジイさんは何かを感じたのか、
果てしない、いつ終わるかわからない電話が突然終わってくれたから
そこは怪我の巧妙なのかもしれん。

これは嫌がらせか、もしやイジメではなのだろうか?
と、私にはこの仕打ちには耐えられなかった。
この始末書はこれで二度目。
ほんの数日前もやはり僅かな書き間違いに対しこの始末書も提出を
求められた。
え!?これぐらいで!?
キビシイ、、と苦笑いしながらその時は書いたのだが、
又、こんな事で書かせるのかよ!?

もう無理。
その日はそれでなくても、え!?こんな事で!?
とやはり同僚もビックリする程の些細な事で怒られ、
おお事にされた。
この会社のやり方って理解不能、、、
と、イヤ気が充満してる自分にとどめのこの仕打ち。

心が折れた。。。
もう1秒だって仕事出来ない。
速攻で席を立ち、
体調不良です!帰らせて下さい!
と他の上司に訴えて終業30分前に帰ってきた。

帰り道の自分の頭に浮かぶのはもちろん、
もう今すぐこの会社をやめる事は出来るのだろうか?
今年いっぱいで安曇野に移住&転職出来るんだろうか?
そんな事がグルグル頭をかけめぐる。

その一方、そんな事で、事を急いて良いことは何もない、
と冷静な私もちゃんといるのだが。。

が、
夜、フットサル行った。
このワナワナと肩を震わして帰ってきた私の怒りのマグマが
ボールを追いかける事に形を変え、ガンガンと動く私。
我ながらいつもの自分じゃないと驚くほど動いてる。

スタッフさんにも今日の私はキレキレ!
と言われるぐらい良く動けた。

今日のフットサルは女史三人が同じチームで男子を三人いれて、
6対5で男子チームと戦ったのだがこれが事の他、楽しかった!
男子の中に一人自分だけ女子だと甘えて動かないが、
女子チームだと真剣に動かねば!と本気でやる気になる。

常連さんばかりのメンバーでのゲームは楽しすぎる。
ワンプレイ、ワンプレイごとに笑いが起きる。
笑いすぎてプレイに力が入らない。
このフットサルで仕事を投げて帰ってきた
その黒い雲は完全に吹き飛んだ。

安曇野に移住の障害として浮かぶのが、
ここでのフットサルが出来なくなる事なんだよな、、
だから、あと三年は、、
と、ここに居たい要因なのだ。

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安曇野移住セミナー

2018-11-16 18:40:25 | 安曇野移住
先日、行ってきた安曇野セミナー、
インプレッションが大きかった事しか書かなかったので、
もうちょっと詳しく書いてみよう。

安曇野での生活というと、
まず真っ先に思い浮かべるのが雪が凄いんじゃ?
屋根の雪降ろしは頻繁にしないといかんのか?
道路は常に冬は雪に覆われているのか?

そんな事を真っ先に心配するものらしい。
私もそうだったが、やはり多くの人に聞かれるとの事。

だが、雪は思ったより無いらしい。
年に数回積もる程度で、
常に雪が冬の間、降っている訳ではないと。
なので屋根の雪降ろしが必要な場所では無いらしい。

メインの道路は降雪後に除雪はされるらしい。
ま、でも、逆にいうと細かい道まではやらんよ、
って事だね。

気温は夏の最高気温は東京とほぼ同じ。
ただ朝、夕は気温が下がるので過ごしやすいらしい。

安曇野は松本のベットタウン、
電車で30分程度の場所なので松本へ通う人が多く住んでいるそうだ。

終電が早いと言っていたが22時から23時は、
想定内。

ま、仕事は松本で見つけて安曇野に住む、
というのが移住できる可能性のあるパターンぽい。

今回のセミナー参加者は2/3はリタイヤ組と思わしき人達。
でも1/3は30代の子育て世代。
安曇野市はこういう若い世代に移住してもらいたいんだろうなぁ、、

だけど安曇野はほいの待機児童はいます!
と簡単に保育園に入れないと言っていたな。

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憧れの女性

2018-11-11 20:53:23 | Weblog
同じ職場の同僚だったが退職して今や定年退職したご主人と悠々自適な生活を送っている
M女史。

学習院仏文科卒の上品で頭のいい彼女。
右手でパソコンのキーボードを叩きながら左手では字を書ける。

彼女の家でのランチに先日お呼ばれした。
ランチのメニューは、スープカレー。
先日、北海道旅行行った時に美味しかったからと作ってみたとの彼女の弁。

わ、私も同じように北海道旅行行った後にあまりの美味しさに作ってみたよ、
でも全く別モノのカレーをただ薄めただけの美味しくもない雑な一品にしかならなかった、、

彼女のスープカレーはニセコで食べたスープカレー以上の
めちゃうま。

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安曇野移住セミナーに参加してきた。

2018-11-11 20:14:41 | 安曇野移住
こないだの土曜日、東京で安曇野への移住セミナーがあったので参加してきた。
50人の定員だったが、そんなに集まる訳ないと思っていたら、
いやいや意外にも参加者は多かった。

満席ではなかったので50人はいなかったようだが40人以上が集まっていた。

セミナーでは安曇野の気候、施設などの暮らしやすさ、
地域のコミニュティの説明、仕事があるか、現地の物件の説明、
そして移住した人の体験談、
そういった事で
四時間程度が費やされた。

ま、安曇野の情報は自分はネットで色々調べ済みなんで
特に目新しい情報はなかった。

体験談がやはり興味深かった。

何人かの体験談の中で印象的だったのは東京から
移住した働き盛りの30代男性の話だ。

外資系企業の東京支社で働いていたという彼は
仕事が外資系だけあって、かなりハードだったようで、
疲れると車で安曇野へリフレッシュに来てたとの事。

そしてある時、自分は何回、安曇野に車で来てたんだ?
と数えたら28回来てた。
その事実に自分で愕然とし、そのまま仕事を続ける事に疑問を感じ、
安曇野で生活していくべきなのだ、自分の体がそれを求めているんだ、
そう気づいて家族と相談して移住してきたそうだ。

ありがちな都会の生活&激務に疲れ田舎に移住というパターンか、
なのだが、
驚いたのは収入の違いだ。
安曇野に移住して1/12になったと語っていたこと。
え、半分とか三分の一とかは想定内だが、
1/12!?
一体いくら貰っていたんだ!?
と、かなり驚いた。

ま、でも安曇野では野菜も安いし、
昔のように物を買う事に執着しなくなったと語っていた彼。
普通に困らない生活は出来ているとの事。

確かにストレスが過度にかかると
買い物をしまくる。
それは私にも経験あるからよくわかる。

ストレスフリーだと、自制が効くのだ。

それと新たな今回のセミナーでの発見は、
賃貸物件には移住者が求めてくるような
北アルプスや田園が臨めるような物件はないとの事。
賃貸物件は無いと思ってた方が良いらしい。

ま、私も賃貸は狙ってませんし、
小さなお家を買おうと。

でもやっぱり何十年も前のお家は耐震性が劣っているので
今回の北海道で起きたクラス地震が起きると潰れるという事が
今回のセミナーで説明してくれた建築士さんの説明でわかった。

家を買っても潰れちゃね、、、
今のマンションなら私が生きてる間に潰れる可能性はほぼゼロだが、
ここがリスク。

でも、今回のセミナー聞いて、やっぱり安曇野移住の決意が固まりつつある。
あとは生活の基盤の収入のあてと、物件目処がついたら、
ゴーだな。

今のマンションに住み続ければ安心、安全に生きてはいけるとは思うが、
家の外に出なくなり、テレビ漬けの日々を過ごし、
あっという間にボケちゃいそう。
そんな人生ヤダヤダ

あとは冬の寒さに耐えられか、
それも大事なんで来月、試しに行ってきますぞ。

安曇野に移住したら、このブログの変更するタイトルは決めている
「安曇野で のほほん」

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おひとり様も大事。

2018-11-11 19:35:03 | Weblog
朝の出勤時、目の前をふら〜ふら〜と夢遊病者のように、
歩く怪しげな人物がいた。
よく見ると職場の同僚。

おはよう!
と声をかけて話を聞くと、
「もう疲れちゃって、、、」
と、彼女の弁。
確かに彼女は今、大変な状況なのだ。
数ヶ月前にご主人が病気で手術をし退院はしたものの
あと一年は自宅療養で職場復帰出来ないらしい。
家には高校生の息子と三人暮らし。

「もう皆んなが私を頼っちゃって、、」
と家でも仕事でも、
もう限界にきてる、、と彼女の状況に危機的なものを感じた。

彼女は家族の大黒柱的存在。
彼女が元気を少しでも取り戻さないと、
家族も潰れる。

次の日が休みだという彼女に、
家族から離れて、息抜きしておいでよ!
今は季節もいいし鎌倉とか、海を見に行ったりとか、
リフレッシュ出来るとこで、家族のしがらみから1日だけ解き放れた方がいいよ、
とアドバイス。

そうだね。
とうなづいた彼女。

後日、彼女に休みはどうした?
と尋ねたら、
行ったよ、鎌倉、
との事。

良かった、少しはリフレッシュ出来たかな、
と思ったのだが、
鎌倉の写真を見せてもらいビックリ。

職場の同僚二人と三人で鎌倉に行ってたのだ。

う〜ん、
別に大勢で行っちゃいけない訳ではないが、、、
今回の彼女に勧めた趣旨と違う事になってる。。

大勢で行く鎌倉は「旅行」であって、
リフレッシュ、解放には決してならないと思うのだが。
家族とのしがらみからは解き放たれても
職場のしがらみが若干まとわりつく。

というより、
一人の時間というのも大事なんだよ、
そこ。

一人で自分に向き合う時間、
いつも周りに気を遣い、人の為に時間を使っていた彼女が
自分の為に時間使う、
そこをやってほしかったのだが。

ま、彼女がフラフラ状態から若干は良くなっている感はあるから、
良かったのかもしれんが。

余計なお世話かもしれんが、
一人の時間を過ごせない彼女はいつか
つまづく気がしてならない。

いつも彼女と話していて、
じゃ◯◯に行ってくれば?
と私が話の流れで彼女に何かを勧めると必ず返ってくる答えが
「え!?一人でぇ?」
と、彼女の辞書には一人行動というものが全く無い反応が返ってくる。

全然、一人行動OKな事だが、と毎回、私は苦笑。

職場の自立しているバランス感覚の優れている私の大好きな女子は
大勢で行動して騒ぐのも好き、
その一方、一人で行動した方がいい時は一人行動であちこち行く。

そういう使い分け出来る人間は人生でのつまずきのリスクが低いと思われる。

いつも誰かと一緒じゃなきゃ行動出来ない事、
それこそ私の辞書には無い。





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