茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

なんだかなぁ、、コロナ

2020-07-29 19:02:43 | Weblog
アメリカで感染対策でマスク着用を義務付ける法制化をしようとしたところ、
市民団体が私たちの自由を脅かすのか!
と声高に訴えているのを見て、
なんだかなぁ、、

確かに自由というのはほんの僅かなほころびから崩れていく、
その僅かなほころびを見過ごしてはいけないもの、
だとは思う。
だけど、、
これはどうだろう。

これをどう表現すればいいんだろう?
正直、私は唖然。
一言で言うなら屁理屈か、
インテリがグダグダと志を語り続けている絵にしか見えない。

もっと人間、素直に生きていこうよ、
俯瞰的に世の情勢を見ていこうよ、
そう感じた。

そして岩手。
新幹線半額キャンペーンを使って山登りを計画し、
岩手山が良さげとチョイスし計画を立てていたら、
岩手はコロナの関係で県外者の流入を望んでない、
私は行かん、と同行者の姉の拒絶にあった。

なんだかな、、
岩手に住む人のコロナ初感染者になることの重圧は
凄いらしく、身内から感染者を出したら生きていけないぐらいの事を
語っている県民がいるようで、
親の葬式にも参席出来ないと嘆いている東京在住者の
嘆きの記事をいくつか読んだ。

これは岩手にとっても重しになり過ぎて良くない!
とっとと初感染者を出してこの重圧から抜け出ないと
岩手の観光業の人も困惑だろう、
早く第1号だして楽になるべきだ!
と思っていたら、やっと出たな、
二人感染者が出たと報道された。

一人でなくてよかったね。
これで他の県民も肩の荷が降りたのではないか。

具合悪くても初感染者になりたくなくて
黙って家にとじこもっていた人もいるんではないかとさえ思った。

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最近の話題-半沢直樹編-

2020-07-27 20:36:54 | Weblog
新シリーズ、あれ程、期待したのに、
初回放送は今一つ面白くなかった。。
でも、前作あんなに面白かったんだから、
無論、ここで見捨てることはあり得ない。

2回目、昨日、視聴。
おぉ、やっと面白くなってきたぞ。
うーん、早く次が見たいぞっ。
前シリーズはプラビで前作を半日で一気見したんで、
毎週、1話づつ見ていく、ってのがまどろっこしい。

一週間を早送りで巻いて半沢直樹を見るために
他の全ての出来事をすっ飛ばしたいなぁ、、
待ち遠しいよ。

初回の視聴率は22%。
意外に低かったな、私の読みでは37%くらいいくと思ったのに。

職場でかなり熱く半沢直樹は面白い!
と語ったのに、その後見た人は、ほとんどいなかった、、、
その時にプレゼン上手い!と言われたけど、
結局、誰も見てないってことは、
全然プレゼンは失敗ってことで、誰の胸にも刺さらなかったのね、、、くすん。

しかし、伊佐山のキャラクターは濃すぎ。。
あの人も歌舞伎役者?
演技が大袈裟過ぎて何か白々する。
リアリティが無くなる。
やっぱり堺雅人さんくらいの熱演だけどリアリティのある演技がいいなぁ。

乗っ取られそうなIT会社の社長役の人の演技も
フレッシュでいいなぁ。

毎週楽しみ、わくわく。



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最近の話題-三浦春馬編-

2020-07-26 16:26:29 | Weblog
女子の多い我が職場、
当然、今、話題の中心は三浦春馬だ。

やはり衝撃は大きい。
女子が多いという事で、それぞれ色んな情報を持ち寄ってくる。

私もかなりネットで調べてはみたが
かつての三浦春馬の恋愛遍歴は知らなかった。

かつて交際してた女性を好きになり過ぎて
毎日その人の事を考えない日がなかった。
だけど、ある日、その人の事を考えない日が訪れた。
その瞬間、彼女と別れるのは今日しかない!
と別れた、大好きだった交際相手と。

そのエピソードを聞いて一緒に聞いてた同僚は皆、
何で!?
何で別れるの?

毎日彼女を思い続けるって、片思いならわかるけど、
つきあっていたんでしょ?
両思いでそれはなくない?

一般人には全てが理解出来ない、
三浦春馬さんにエピソードだったが、
それを聞いて私は、
だからか、、
そんな人だから、突然の今回の結末になってしまったのか、、
何となく、何となく、
今回の突然の出来事が起きてしまった事を理解した。

交際してた彼女を毎日思い続けていたには、
三浦春馬が後で振り返ると自分に自信が無かったんでしょうね、
そう、語っていたらしい。

そして更に三浦春馬は同じ芸能事務所の同年代の役者が、
大河ドラマの主役に抜擢された事を少なからずショックを受けていたらしい。

これらの話を元に考えた私の今回の悲劇の分析は、、、

今回、三浦春馬さんが発見された時はまだ息はあった、
病院に運びこまれて亡くなった、という情報もあったが、
これが本当なら、昼間、彼は行動を起こしたという事になる。

それまでは、てっきり夜中に一人で過ごしているうちに
ありとあらゆるネガテイブな考えが彼の頭を占め、
突発的に行動を起こしてしまった。
昼間考えれば何てことのない考えなのに、
暗く長い夜が彼を迷わせてしまったのだと思ってたが、、、

昼間に行動を起こしたとなると、全く異なると思う。
ハッキリとした理由があるはず。
彼はその日、初主演のドラマの初収録の日だった。
出かけなくては行けない、
でも、出れない。
ストイックで、どこまでも一途に思いつめる彼には
プレッシャーがあまりに大きく膨れ上がり過ぎたのではないか。
今回のドラマの枠は歴代の高視聴率のドラマ枠。

失敗したらどうしよう?
自分に務まるのか?
背後にヒタヒタと活躍しだしている同年代の役者たちが
迫ってきている。
絶対に失敗出来ない。
そもそも自分に役者としての自信が揺らぐ事があるのに、、、
家族(母親)は自分に頼りきっっているのに自分がコケる訳にはいかない。

完璧主義の三浦春馬さんがこんな考えに一気に追いつめられた事は
ある得る話ではないかと、私は推測する。

若いから故に陥る、哀しい出来事は確かにあるのだ。
未来への莫大なエネルギーと共に生きる故、
不安定なのだ。
不安と希望が常に背中合わせ。
だからこそ若さが眩しく輝いているのだと思うのだが。






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ヨーロッパ、中々いいじゃん

2020-07-25 21:52:44 | Weblog
この4連休、NHKは、ヨーロッパに拘る、いい番組をいくつか放映してた。
今日、放映してたのは
「崖の上に街があった」という、ヨーロッパのいくつかの国にある(あった)断崖絶壁の
こんな崖の上に街が!?
という驚きの街を取り上げていた。

これはヨーロッパ版「ポツンと一軒家」では?
と思わず感じずにいられなかった。
ま、一軒家ではないのだが、
こんな崖の上に家なんてあり得ないだろう、
という所に家が数軒や、街中があったりする。

実は私はヨーロッパというところに、ほとんど興味がなかった。
なので五大陸を訪れ制覇しているにも拘らず、
ヨーロッパに行ったことが無い。

だが、
ヨーロッパ、意外にいいじゃん!
これまでほとんど興味がなかったヨーロッパの街並みだったが、
こんな絶景の中に街がある?
建物がある?
自然と街が美しく共存している。
その景観に惹きつけられた。

数日前もヨーロッパの巡礼の旅、
700キロにも及ぶ道を歩く人々の姿を追っていた。
それって、一体何日、歩き続けるの?
と計算してみると、一日30キロとして約1ヶ月。
これも美しい景色の巡礼の道。

ヨーロッパ、意外にいいじゃん!

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何も見えてない

2020-07-22 07:31:32 | Weblog
三浦春馬さんの突然の訃報に世の中では、何故?
と未だ、衝撃とザワつきが収まらない中なのだが、、、

職場で最近、様子のおかしい人が二人ほどいる。

一人は二週間ほど休んでいる同僚だ。
予め長期休みと連絡きてたわけではなく、
毎日、「今日は◯◯さん休みます」
と全員へメールで連絡が入る。

一体何があったんだろう?
近い席で勤務してた同僚に聞くと、
体調が良くなかったり家族の事があり、たまに休んでいたとの事だが、
今回の長期で休んでいる理由については首をひねっていた。

そしてもう一人は、会社には来ているが
いつも一緒にお昼食べてる仲間と離れて
孤食をしだした同僚だ。

やはり何があったか同僚に聞いても、
何か涙ぐんで去っていった、
と首をひねるばかり。

二人に共通してるのは、
いつも明るく笑顔を振りまいてケラケラ笑ってる人たちという事。
でも、今回のことが起きて二人のことを振り返ってみると、
そういえば自分自身の事は何も語ったことがなかったな、、
と今更気づく。

そう、いつも朗らかで和ます存在だったけど、
実は心の内面に関わることは何も話してなかったってこと。
私達がいつもみていたのは表面だけだったことに気づく。

今回の三浦春馬さんの件で印象的だったこと。
コメントを求められた木村太郎さんが、
何か言おうとした次の瞬間、
口をつぐんで、
何も言うことなんて出来ない。
死を選んだ人の抱えていた重さに、
自分が言える事など何もない、
そういった類の事を口走って黙った。

そうだ、その通りだ。
木村太郎さんは三浦春馬さんをリスペクトしてる、
ちゃんと向き合った人だ、
そう感じた。

私達が見てる景色と
死を選ぶ人が見てた景色は
そもそも違うのだ。
その私達に語れる言葉なんて無い。
自分の心を語る事は出来ても。。





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何で!?三浦春馬さん。

2020-07-19 12:21:09 | Weblog
有名人が亡くなる報に接しても、あまりショックを受けることなどなく、
へぇ、そうなんだ、と事実のみを受け止めるのだが、、、

三浦春馬さんに関しては、いつも「世界は欲しいものであふれている」
にJUJUさんとMCとして出演している姿をいつも癒されながら見ていたので、
傍にある、当たり前の存在だったから、ショックだ。

色んな有名人がコメントを発表しているが、
こんな綺麗に整ったコメントを返すという事は
それ程ショックを受けていないんだなぁと推測される。
JUJUさんは!?
とコメントを探すと、やっぱり衝撃が大きすぎて、
コメント出来てないようだ。

なぜ!?
何故、あんな若く、容姿端麗で、
輝く未来が拓けており、人気もあり、仕事も絶好調の今、この時に死ぬ理由があるのか?

自ら死を選ぶ理由がわからない。

私なりに色々推測してみるが、考えられる可能性はこれ?
2年前に役者を辞めて農業をやろうかな、
と友人に語っていたと
コメントかも。

子役から押しも押されもせぬスターになり、
仕事も途切れる事はなく次から次へと大役がくる。
繊細な一面があったという春馬さん。
ずっと内面では役者としての生き方に自分の気持ちはNoが募り、
違和感を感じているも、
もう目の前に敷かれた大きなレールはもう自ら閉じる事は不可能。

役者を辞めるなんて言おうものなら、
どれだけの圧力と闘わねばならぬのか、
それに抗う莫大なエネルギーを考えると、
そっと自ら死を選択するのが一番、春馬さんにとって
楽だったのか?
そう推測せざるをえないが。。

あくまで推測でしかないし、真意はわからないが、
自らの人生の決定権を
死という形でしか選べなかったとすると、
何とも不条理な哀しさしかない。


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半沢直樹に夢中。

2020-07-18 20:09:52 | Weblog
この3日、日替わりで夢中になっているもの、この日は半沢直樹。

総集編で見た前シリーズ、もっともっと見たい!
と湧き上がる気持ちを抑えられず、プラビで前シリーズを1話から最終回まで、
半日、一気見。

やぁ、やっぱり総集編では落とされていた細かいエピソードがやっぱり色々あって楽しめた。

文句なしに堺雅人の演技は素晴らしい!
ただ恋愛ものはちょっと苦手なのか?という印象あり。
妻を抱擁するシーンや、頭をポンポンするシーンは何か、たどたどしい。

っていうか、30代の夫婦の設定で、頭をポンポンは、あり得ない。
年の離れた夫婦で妻が20代ならあるかもしれんが。。

リアリティ溢れるドラマの中で唯一、白々としてしまうのが、
この夫婦のやりとりの部分だろう。
元々、池井戸潤さんの原作には家庭内でのやり取りはほとんど皆無。
妻の花の設定もテレビ用に付け足したキャラ。

銀行員の妻が出世に無頓着っていう設定もちょっと無理がある。
社宅に住んでいて奥様の集まりにも出る妻は、夫の出世の為!
という背負っているものがあり、夫への過剰な期待があるのがフツーだろ。
あんな天然キャラは現実離れしてる。

さぁ、新シリーズ再開まであと一日!
待ちきれない。

初回の視聴率は私の読みは37%ぐらいと見たがどうだ?




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やった、やった!!!

2020-07-18 19:56:43 | Weblog
くぅぅぅ、嬉し涙。。
長かった、、、
ここまで。

やっと鹿島らしい戦いぶりで結果を出せた。
今日の試合はセカンドボールもほぼ拾えてたし、
インターセプトも多かった。

攻撃もしっかりかみ合っていたし、
数多くのチャンスも作れていた。

徐々に良くはなってきている、そう感じてたのに、
自力での得点が中々出なかった、今まで。
産みの苦しみが長かった。。

よし、これできっといつもの鹿島に戻れそう。
良かった〜

川崎戦のダメダメの試合ぶりに、どうしちゃったんだ!?
と頭を抱えていたが、
やっと光明が見えた。

スッキリ!
爽快!

上田も良かったが、全員がよかった。
よく頑張った!!!

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待ち焦がれた、バイオリンコンサート

2020-07-16 20:24:33 | Weblog
3月に開催予定だったバイオリンコンサートが、
やっと、やっと本日開催。

密を避ける為、二回に分けて開催。
私らはいいけど演奏者は大変だなぁ、同じ 料金で二度働き。

はぁ、、、やっぱりバイオリンの音色は美しいのだ。
古澤巌さんだから!
ってのもあるけど、それでも最初の方はそれほど音色も伸びてないような感じしたけど、
後半はさすがっ!

チャルダッシュは今まで聞いた古澤さんの中で一番だった!
完璧!
さらにレベルアップした素晴らしい〜演奏だった。

アンコールのタイスの瞑想曲は美しい調べ過ぎて涙が。。

うーん、良かった!!!

演奏後は桜木町のニューオータニインのseaというレストランへ。

帰り道、色々な店があって迷ったけど、
事前にリサーチしてたこのレストランにして正解!!!
お値段もお手頃。
単品で二千円ぐらいでハンバーグやカレーが食べれて、
ホテルならではの優雅さを味わえる。


みなとみらいの夜景を見わたせる特等席の窓際は予約で占められていたが、
無論、私は一人なんでノープロブレム!
いやぁ、この夜景、静かな雰囲気、これで二千円は安い!

お料理の味は60点。
プラス夜景のこの眺めに10点。
そして落ち着いたホテルのゆったり、落ち着いた雰囲気にプラス10点、
合計80点!
今度、誰かと行く事あったら窓際の席予約しようっと。



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半沢直樹、サイコー!

2020-07-14 16:39:40 | Weblog
今週から始まる新シリーズに先駆け、前シリーズの総集編を見た。
うーん、サイコー!

堺雅人の演技はスゴすぎ。
今、日本でこの人以上の演技が出来る俳優なんているのか?
迫真の演技に釘付け。

堺雅人さんは篤姫のドラマの時にうっつけの役の演じが見事で
それからずっと注目してきたが、
やっぱりスゴイよ、堺雅人さんは。

半沢直樹の新シリーズは堺雅人さんのスケジュールの都合がつかないので、
他の人が新シリーズは演じるという噂もあったが、
良かった、堺雅人さんで無事始まることになって。

池井戸潤さんの本はほぼ読破しているのだが、
この半沢直樹シリーズは見てなかったのでやっと見れた。
池井戸潤さんの様々な話を組み合わせたオリジナルね、これ。

これからの日曜日は楽しみだい!

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