2014.12.11(木)雨
親戚のF子さんが母に会いにきてくれました。
母の腕を見て「あれぇ?どうしたん?」とびっくり
「あれ?骨折したって言わなかったっけ?」と私
「F子さんが畑にいたとき話をしたような・・」
「あっ!そうだ聞いた聞いた!すぐに忘れるんだ困ったもんだ」と
母に俳句をすすめてくれました。五七五と言葉を並べるんだよ。例を挙げて丁寧に教えてくれました。
そして、短歌の話になり「あっ!新聞に掲載おめでとうございました!」と私が言うと
。ありがとう。それもあるけど、NHK短歌会に初めて出したら二首入選したと郵便が来たの」
とえっ~!よかったですね~!と私も大喜び!
19日に賞に入れば連絡がくるんだって、それまでは公表しないようにと・・・
ということで短歌は聞けませんでした。19日が楽しみ。
息子さんはNHKホールに行って来いと言ってくれるけれど・・一人では行かれないから・・と行きませんと書いて出したと
「もったいない!そんな機会はないかもしれない・・いや来年あるかもしれないけれど・・・」と私。
「もし賞に入ったら○○(私)さんに一緒に行ってくれないか」と
NHKホールの二月の短歌大会に行ってみたいな~!と私。短歌大会はテレビでは見たことがあるけれど会場の雰囲気も味わってみたい。
F子さんが知人からもらったという手編みのベストと、お孫さん(6年生)が母のために編んだというマフラーと栗おこわとお菓子をいただきました。
F子さんにクリスマスツリーの折り紙を折ってもらって・・・
さまざまおしゃべりしてお帰りに。来てもらって良かった。
帰ったあとに母の工作時間。
クリスマスツリーを折った折り紙の切れ端がもったいなかったので、A4のコピー用紙に、クリスマスツリーの枠を書いたところにのりでペタペタと貼っていく工作。
「しない!」と言うかと思ったら楽しそうにしていました。
いい感じに完成して母も満足。
MARIAさんと電話でおしゃべり。うれしかったです。
午後、こたつで横になっていた母がトイレに行くというのでズボンのゴムのところをつかまえてお供。
戻ってきてまたこたつに入ろうとした時に
「幸せだのぉ こたつに入って寝てるがんだ。あったけあったけいいあんばいだ」としみじみと
「そう、よかったねぇ」と私
栗おこわを包んできたミニ風呂敷と、6年生の女の子が母のために編んでくれたマフラー
ことば「めぐりあい あなたにめぐり あえてほんとうに よかった ひとりでもいい こころから そういってくれる ひとがあれば みつを」う~ん・・いいことば。
知人の女性が編んだベスト
いただいたベストとマフラーを身につけて大笑いしている母(掛け算の勉強中)相変わらず後ろはオオバラ
栗おこわ。栗がたくさん入っていてとてもおいしかったです。
母の作ったクリスマスーツリー。高い位置に飾りました。(低い位置に飾ったら低すぎると・・)