60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

嘘でしょ!!!

2024-10-29 08:11:58 | 日記
昨日、父親の病院に行って、戻って来たら、18時前に電話が病院から。
私のスマホ、すぐに留守番電話になってしまい…、用件が入ってなくて。
第2身元保証人である、弟からその後、すぐに電話が。
その間にも、父親からも。。

病院内で、転倒したのか、と思ったら…明日(今日)退院で、明日朝9時に迎えに来いと、弟から。
え!1週間から10日近くの予定の入院が、6日で退院??今、指折り数えたら、あ、まぁ、とりあえずは1週間近くとなるか。。
でも、午後6時近くに退院のお知らせなんて、酷すぎる。
翌日朝に来いは、支払いと言う意味だ。。
そのおおよその金額も貰ってないし。(去年の白内障の時は、退院前に教えてもらったし、同じ部屋の退院する人は、その紙をもらっていた。)
とりあえず、介護レンタルの担当者に連絡をつけ、明日30日に入る予定だった介護ベッドを前倒しにしてもらい、今日午後に入る、と。
その後、病院に連絡をして、まずはもう1日入院させてくれと。
7年前だったか、鼠蹊ヘルニアで戻って来た時、腹筋がない父親が布団から起き上がる時の大変だった事を知ってるので、介護ベットの用意が出来た上で、迎えたいと話した。
そんなわけで、1日退院が伸びた父親。

確かに、昨日も病院内のコーヒーショップまで歩けた。
父親なりに、時間を見つけては、看護師さんと歩いていたから、足取りもしっかりしていたし、食欲もあって元気そのもの。
鼠蹊ヘルニアの時より、元気かも?と。

だけど、病院にはお世話になってるだけに、こんな事を言いたくないが、
手術の時間も2時間半待たされて(私たちはその1時間前から待機)、今回の突如としての退院騒ぎ。
相手の事を考えず、段取りが出来てない、病院だ。
(入院前の)入退院センターでの話と病棟との話も違うし、オペレーションが上手く回ってないのを感じた。
それよりが、元々、私はこの病院は好きじゃないんだよね。
私が入院した同じ国立病院とは、大きく違う。。

おっと!今日はこれから、介護ベッドを入れるので、掃除をしに実家に。
羽布団も干したかったけど、このお天気だから、乾燥機かけなきゃなぁ。。
それでは行って来よう。

やれやれ。

2024-10-27 08:18:56 | 日記
昨日は、父親の病院に2回。午後1時と4時半に。
点滴、管が入っての老いた硬い身体の父親と一緒に病棟内を2回歩いた。
もちろん、短い距離だけど、このままベットで寝たままだと、見事な寝たきりの身体が出来てしまう。
午前中は、看護師さんと歩いたと言っていたから、3回は歩いたのかな。

さっき、電話が来て、そのおかげもあって、昨夜はぐっすりと眠れた、と。
昨日1時に行った時は、メンタルがやられていて、「鬱」に近かった。
何もやる事がないから、つまらないようで。。
「何で、痛くもない身体にメスが入ったのか?」とブツブツ、と。
夕方、行った時は、一人で「下の階にある、コンビニに新聞を買いに行きたい」と看護師さんに言ったら、ダメと言われた、と落ち込んでいて。
とにかく、術後、それなりに元気なだけに、気持ちは落ち込んでいても、身体は動かしたいようだ。
いや、老人特有の億劫でせっかち?が出てるのかも。

今日午前中は、大谷翔平の試合があるから、それが楽しみのようだ。
管は明日取れる予定で、点滴は今朝終わった、と言っていた。
今日も病院に行ったら、父親を歩かせなきゃ。
私は、卵巣癌の開腹手術の時、翌日から痛いお腹を抱えながら、看護師さんに歩かさせられた。
あの時は、本当に痛みも強く、辛かった。そのおかげで、回復は早かった。
反対に20代の時の入院は、当時は歩くことは勧められなかったから、1ヶ月近く入院後、外を歩いた時、ふらついた。。
だから、乳癌の手術後も翌日から歩いていて、あまりに元気で、術後、すぐに見舞いに来ていた友人と胸に管を付けていたのに、病院から出て、外でお茶しに行って、帰って来たら、看護師さんから、大目玉食らったっけ。。(爆)
それより、主治医が、本当にあなたは、胸の手術したの?と元気なので目を丸くしていた。
術後もすぐに腕も上がっていたし。(これは、主治医の腕が良かったのもあるけど。。)

話は戻って、父親には本当に…振り回されっぱなし。
まぁ、私は、過去の入院生活があるから、歩くことが大事なのがわかってる。
これから退院まで、毎日、父親と一緒に歩こう。
きっと明日からは、コーヒーが飲みたいだろうから、かなりの距離のコーヒーショップ(土日休み)まで歩くことになるかな。(笑)

さて、私は、父親の手術の日の朝に、メガネの縁が取れて壊れたので、今日午前中は、投票後、実家を見て、そしてメガネを作りに行く。
今日は、夕方のピラティスのレッスンに出れたら、良いなぁ。

一山超えた。

2024-10-26 06:52:07 | 日記
昨日、父親の膀胱癌の腫瘍を取り除く手術が終わった。
今月の頭に手術の日が決まってからは、バタバタと時間が過ぎた。
全身麻酔だったので、心配もあったけど。
戻って来た時には、すでに麻酔は切れていて、意識もしっかりあって、元気そのもので、こちらの方が拍子抜け。

亡くなった母は、手術のたびに、それも白内障の手術でさえ、ストレッチャーに乗って戻って来た時の顔は、苦しい形相だった。
きっと私も過去3回の手術の時の顔は、そうだったと思う。(苦笑)
多分、医学が進んだ結果かも?

癌の告知でさえ、今は淡々と言われるし、術後の主治医からの話も、昔は面談室を使ったけど、本人も含め部屋で。
それだけ、軽いのかも?しれないが。

手術も2時間の予定が、1時間弱で戻って来たし。。これもビックリ。
午後1時の手術が3時半過ぎスタートで、私たちはお昼ご飯も食べずに、父親に付き添っていたので、手術中に食事をしていたところに、携帯が鳴った。。手術が終わった、と。そんなわけで、慌てて病院に戻った。(爆)
そして主治医から、「病理の結果次第もあるけど、見たところ、そんなに悪い顔付きの癌ではない。」と。

まずはホッとした。
手術の2時間半待ちで、父親…待ちくたびれて、気力も体力も失いつつ、グッタリしていた。
やっと迎えに来た看護師さんが、父親に「ナースステーションで、こんなに元気な93歳がいるのかと、もっぱら評判の有名人ですよ。」と。
この一言で、父親、シャキッとして、手術室に杖を付いて歩いて入って行った。

確かに父親、私が言うのも何だけど、腰が曲がってないし、脚がまっすぐだし、姿勢が良い。
とても93歳の姿勢ではないなぁ。。

いつも「これが運動か?」と言ってる父親、理学療法士の彼との運動のおかげで、姿勢が維持されているんだと思う。
彼の運動(リハビリ)は、ピラティスの基礎と同じ。。
かれこれ3年以上は、続けている。

父親を見ていて、つくづく、ピラティスは大事だなぁ、と思った次第。
こんなバタバタな日々を過ごしていたけど、ピラティスだけは時間を見つけて毎日やっていたのもあって、私には体力があるなぁ、身体は、そんなに疲れてないし、って。
反対に弟の方が、すっかり中年太りも手伝って、歩くのもノロノロ。

弟は仕事を持ってるから、仕方ないのかも?しれないが、週2回マッサージに行っていると言っていたけど。
私も仕事をしていた頃は、週1回のマッサージに通っていた。
ピラティスに出会う前までは、身体は他人任せではない、自分で身体を変えて行く事を知らなかった。
本当に無駄なお金を使っていた。あのお金があれば、もっとピラティスのプライベート出来るのに!と。(爆)
でも、確かにマッサージは気持ちが良いものね。
今は、自分ご褒美として、月1回のエステで、首肩周りのマッサージを付けてるだけ。。
あとは、ピラティスで身体を整えてる。そのおかげで、身体に痛みはない。
身体を動かすことの楽しさを、この年で知ったことは、本当にラッキーだと思う。
身体を動かせることが、どんなに楽しいか。。そして当たり前ではない。
何もしなければ、いつかは身体は動かすことが出来なくなる事を理解すると、良い趣味を持った?と言うことか。

おっと!朝ピラの時間だ。
今日もピラティスが出来る事を感謝。

さっき、父親から電話があって、、、電話を掛けられるくらい元気なのに、「元気じゃないから、早く来てくれ。」と。
要は、やることがなく、暇なんでしょう…。昨日はチヤホヤされていたからねぇ。
こちらは、面会時間の午後1時からしか病院に入れないし、それより看護師さんも付いてる。
まずは、わがまま言ってる父親を放っておこう。
朝ピラ終わったら、父親の家を見に行って、午後は病院だ。

え?つまらない?

2024-10-18 07:23:58 | 健康
昨日の近所のスタジオでのピラティスの肩甲骨剥がしのレッスンで。。

レッスン後に、ベテランのインストラクターから珍しく?お声を掛けられて。
「harurararaさん、肩が本当に動くようになって、エクササイズも完璧!」と。

近所のスタジオでは、新人さんにインストラクターは目が行くだけに、私は滅多に褒められないから、嬉しかった。ましてやレッスン後にわざわざ指摘されるなんて!
励みになる。
M先生やTインストラクターとのプライベートだと、それなりに良いところ、悪いところを指摘してくれる。
そう確かに、二人からも肩が動くようになったと褒めらる、今日この頃。
M先生からは、今は二の腕の使い方と足指強化?を教わっている。
二の腕が、使えるようになると、もっと体は楽になると。

そう言えば、今週の実家近くのジムで、顔見知りになった同世代?それ以上?の方から、
「あなたは良いわねー。どう見ても?身体が痛そうじゃないものね。」と。
確かに、私は運動のおかげで、どこも身体は痛くない。。

私が身体、痛いのですか?と聞いたら、
「痛いから、運動してるんだけど、つまらないし、運動が嫌いなの。本当に嫌。」と。

え?運動がつまらない?のか…、考えたら、私もジムに入る前は、運動嫌いだったものね。
今は、隙間時間を見つけては、ピラティスをやってる。
それだけ?身体を動かすのが好きとなっている???人間変われば、変わるものだ。。(笑)

だけど、ジムに来て「つまらない」は不幸だなぁ。
以前のジムの入会者の高齢者のほとんどは、糖尿病をはじめ、ドクターから勧められて、来た方が多かった。
だから、デップリされてる方が。。

ある意味、運動が好きになった私は、幸せなのかも?
ピラティスのインストラクターさん達から、褒められるから、頑張れるのもある。

おっと!今日はこれから父親を連れて、町医者の先生のところに。
朝ピラはお休み。
それでは、行って来よう♪

がっかり。

2024-10-15 06:35:10 | 健康
昨日、駅のホームで電車を待っていたら…、私の目の前を近所のスタジオの20代前半のインストラクターさんが、通った。

あれ?Nちゃん?かな、と。
普段は、仕事着のレギンスにタンクトップだから、私服だと感じが違う。

可愛いは、可愛いんだけど、ね。
残念なことに、歩き方が、ペンギンのようにペタペタと。
あら?
確か、ピラティススタジオのトップ(社長)は、スタジオより、普段での姿勢を含め、意識が大事と言われていて、社員である、インストラクターさん達に、その辺りを指導してる。

私、結構、駅で近所のスタジオのインストラクターさん達をお見かけする事が多いけど。。
今回だけは、ちょっとガッカリ感が。。

Tインストラクターが近所のスタジオ勤務で、朝早く見かけた時は、菓子パン片手で、歩いていたけど(苦笑)、
男性だから?私が甘い?(爆)、そんな変な歩き方はしていなかった。。反対にスッとして、若い学生さんのようだった。
M先生も電車で一緒になった時、とてもとても50代には見えず、スッとされていたしなぁ。
反対に先日、私がM先生の前を歩いていて、M先生が、「この人、姿勢が綺麗…体幹が揺れずに歩いてる、と思ったら、harurararaさんだった。」と褒められた。

そうなのよね…スタジオではなく、普段が大事。
先日のインスタで、50代のインストラクターが、スーパーマーケットでは、モデルさんのように歩くように、と。
汚い歩き方は、どんどん汚くなって行く、と。
若いインストラクターだとこの辺りに危機感がないんだろうなぁ。。あと勉強不足?

やっぱり年を取れば取るほど、姿勢が崩れるから、姿勢や歩き方は意識しかない。
中高年ばかりのジムでは、スタジオレッスンで鏡に映る、立ち姿勢でさえ、やっぱり残念感が否めない。

おっと!朝ピラの時間だ。
今日の午後は、ジムのジャズダンスの後は、M先生とのプライベート。
来月は、M先生ところに行けないだろうから、今日はみっちり指導してもらおう。