60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

諦めたけど、それはそれで良い。

2019-08-14 07:13:58 | 
今年の目標は、ノースリーブを着る…だった。
確か3月の乳腺科の検診の時に、
主治医に「右胸そして右脇(リンパ節を取ったので、えぐれてる)がないけど、
今年はノースリーブを着たい」と、宣言した私。

ダンベルで、二の腕の振袖を取るため、頑張っていたけど。。
すでに8月の半ば。
夏の前に、adidasのランニングを買っていて、目標にしていたんだけど。

今年は?いや、ノースリーブを着る事は諦めました。
それは、この本を読んで。。。


この本、なかなか今の私には興味深くて。
別にモデルになるわけじゃないけど。
姿勢は基本、その上に所作(これは、パーソナルトレーナーさんからも言われてる)。
どうやったら、自分をより良く見せれるか。。
やっぱり、滝川クリステルさんみたいに努力せんとね。
(クリステルさん、ハーフの割には背も低く短足で、ガニ股?
若い頃は、もちろん美人だけど、結構ずんぐりムックリ。。
現在は、努力の結果だったと思う。
妊娠中にも関わらず、結婚会見でヒールを履くし、自分が似合う丈のワンピースも
知ってらっしゃる。)

その本の中で、「服に着られるな」と。
自分に似合う服を着る事が大事だと。
要するに、それを知る事が大事。

うん、確かに。
ジムで年下の50代の人たちが、
ランニングやヨガのノースリーブのウエアを着てるのを見て、
痩せたし、私も着たい、と思っていたけど。。
(ミーハーな私)

私の体型は、肩幅が広がったとはいえ、なで肩。
どうしても二の腕が太い。
反対に、フレンチスリーブで、ウエストがくびれてるものに、
黒のロングタイツ(ショートや七分丈は短足に見える)だと、
腕は細く、足も長く見える。
だから、周りから「カッコいい」と言われる事も(苦笑)

そうか、無理して露出しなくて良いのね。
人それぞれ体型は違うものね。

昨日は、ピラティススタジオに行く時に、レッスン着の上に、
麻生地の黒のダボダボのサロペット(つなぎ?)を着て行ったら、
「すごく、お似合い。私も欲しいって。」と受付嬢から(笑)

60歳のバーさんが、若作りなんだけど、ね。
要は、似合う事が大事なのね。

ノースリーブを着る事は諦めたけど、
これからは、ロングのタイツと同様に、
フレンチスリーブのウエアを着る事にしよう(笑)