昨日、M先生とのプライベートで。
私がこの2週間、(先生と会わなかった間に)不思議に思ったことを、M先生に話してみた。。。
M先生「harurararaさん、普通の64歳の女性ではないのよ。ある意味、インストラクターより身体のこと勉強してるし、身体もそれなりに変わって来てるのを実感してるから、普通の64歳と見てるところが違う。」と。
あ、だからかぁ、先日のジムの人達との飲み会で、同い年のJちゃんとの会話で「え?そうなの」と、思う事が多々。
先日の日帰りバスツアーでの新倉富士浅間神社の石段を上った話をしても、
M先生「何も運動と言うか、自分の身体を意識しない人は、ヒーヒーが当たり前。
まだ、若い人は体力があるから勢いで階段を上れるけど、50代、60代となれば、長年の癖で前腿を使って普段から階段を上ってる。
裏腿を使う意識は持ってないから、それは疲れるのは当たり前。それを知ってるか?知らないか?だと思うよ。」と。
「疲れた」が口癖だった私が、これだけ身体が変わったんだものね。。本当に疲れない身体になったと思う。
これは、ピラティスと知り合ったおかげだと思ってる。
昨日はスタジオを出た時に、そのスタジオの若い店長さんとエレベーターが一緒になって、そんな話をする事に。
このスタジオは、去年の秋にオープンしたばかりで、店長となると、売上をはじめ、悩む事が多いようで、M先生からもそんな話を聞いていた。
店長さんに「なぜ?ピラティスを続けられるのですか?ましてやプライベートを長年続けられてる。。(プライベートはまだ3年だけど、ね。)」と。
私「今の私にはピラティスは必要。またプライベートは、よほどの事がない限り、きっと90歳になっても、M先生と別れても?続けると思う。」と。
店長「その考えはどこから来るのですか?」と。
私「健康はお金では買えないから。それを身をもって感じてるからです。」とキッパリ。
酷い姿勢だった私が、ジムのパーソナルトレーナーさんと出会い、そこからピラティスを知って、今のピラティススタジオに入会。
それと共に、どんどん身体が変わって行った話をした。
でも、当時はジム以外に高い月謝やパーソナルorプライベートの代金、お金にも悩んだし、何度も辞める機会もあった。
ピラティスのレッスン中に右手首を骨折した事や、夫のタバコの煙の匂いが私の身体に染み付いていたようで、そんなクレームも。
それが土曜日か日曜日の事だったから、平日には来ない鼻の良い若い人が多い時だったから、土日は避けようと、気を遣った。
前者は、若いインストラクターは、中高年の身体を知らない事を学んだし、後者は、そのおかげで、あまりに家から近過ぎた?近所のスタジオのレッスンは土日は避けて、ちょっと歩いて遠くのスタジオに。。
そこでM先生と出会うわけで。。運命の出会い????(笑)
過去を振り返ると、いろんな事があったよなぁ。。と。
コロナの最中は、ピラティスの先輩のみーちゃんと毎日電話して、ピラティス談義で。
あの時に、彼女から「haruちゃんのピラティスは自分と向き合ってない。」とキツく言われたし。。
当時の私は、確かにみーちゃんが言うように、見様見真似のピラティスだったよなぁ。。と。
いろんな人に出会って、今の自分があるんだなぁ、と昨日は改めて、店長さんと話して、つくづく。
近頃の私は、ジムでもピラティスでも、いろんな人からピラティスや身体の事を聞かれる、質問される事が多くなった。
もちろん、「聞く人」は、向上したい人。
私の答えは一つ。
「焦らず、継続する事。」
大体の人は、自分も最初そうであったように、
「終わりを決めてしまう事」
ジムのパーソナルも3年間と決めていたし、ピラティススタジオの方も4ヶ月で辞めるつもりでいた。
その先を超えて行くと、また違った景色が見えるんだよなぁ。。
これは、ピラティスに限らず、夫婦でも友人関係でも、同じなのかも?ね。。
先日、いつものジムで久々に会った82歳のYさんから、
「あなたが優しいのは、旦那さんが良い人だからね。」と。あ、確かにそうかも?(苦笑)
そしてYさん「ここのジムには意地悪な人がいっぱいいる。(?)そう言う人に限って、夫婦関係、親子関係が上手く行ってないのを発散しにジムに来てるから、辛辣な言葉が出るのよね。」と。
まぁ、ここのジムは、お金持ちが多いから、マウントを取る人が多いのは確かだけど。。
意地悪な人もいるのね。。私はそこまでの人は知らないが。。
それより、Yさん…2年前の大腸がんの手術から体調が悪いと。
確かに以前より細い身体が細くなり、言葉が悪いけど、干からびていた。
私が「術後も、ピラティスを続けた方が良い。」と言ったのに、
Yさん「ピラティスは良くわかったから、私には必要ない。」と言い張っていた。
申し訳ないが、それも1年ちょっとやった?だけで。。
うーん、他人様の考えだし、年上の方だけに、それ以上は言えなかったけど。。
ピラティスって、奥深いし、加齢と共に身体が変わるから、終わりは延々にないんだよね。。
だからこそ、私は90歳になった時もリフォーマーマシンに乗っていられる身体でありたいな。
おっと、朝ピラの時間だ!
昨日、教わった事を頭に入れながらのレッスン!
それが、やっぱり楽しい♪に繋がるんだよね。。
私がこの2週間、(先生と会わなかった間に)不思議に思ったことを、M先生に話してみた。。。
M先生「harurararaさん、普通の64歳の女性ではないのよ。ある意味、インストラクターより身体のこと勉強してるし、身体もそれなりに変わって来てるのを実感してるから、普通の64歳と見てるところが違う。」と。
あ、だからかぁ、先日のジムの人達との飲み会で、同い年のJちゃんとの会話で「え?そうなの」と、思う事が多々。
先日の日帰りバスツアーでの新倉富士浅間神社の石段を上った話をしても、
M先生「何も運動と言うか、自分の身体を意識しない人は、ヒーヒーが当たり前。
まだ、若い人は体力があるから勢いで階段を上れるけど、50代、60代となれば、長年の癖で前腿を使って普段から階段を上ってる。
裏腿を使う意識は持ってないから、それは疲れるのは当たり前。それを知ってるか?知らないか?だと思うよ。」と。
「疲れた」が口癖だった私が、これだけ身体が変わったんだものね。。本当に疲れない身体になったと思う。
これは、ピラティスと知り合ったおかげだと思ってる。
昨日はスタジオを出た時に、そのスタジオの若い店長さんとエレベーターが一緒になって、そんな話をする事に。
このスタジオは、去年の秋にオープンしたばかりで、店長となると、売上をはじめ、悩む事が多いようで、M先生からもそんな話を聞いていた。
店長さんに「なぜ?ピラティスを続けられるのですか?ましてやプライベートを長年続けられてる。。(プライベートはまだ3年だけど、ね。)」と。
私「今の私にはピラティスは必要。またプライベートは、よほどの事がない限り、きっと90歳になっても、M先生と別れても?続けると思う。」と。
店長「その考えはどこから来るのですか?」と。
私「健康はお金では買えないから。それを身をもって感じてるからです。」とキッパリ。
酷い姿勢だった私が、ジムのパーソナルトレーナーさんと出会い、そこからピラティスを知って、今のピラティススタジオに入会。
それと共に、どんどん身体が変わって行った話をした。
でも、当時はジム以外に高い月謝やパーソナルorプライベートの代金、お金にも悩んだし、何度も辞める機会もあった。
ピラティスのレッスン中に右手首を骨折した事や、夫のタバコの煙の匂いが私の身体に染み付いていたようで、そんなクレームも。
それが土曜日か日曜日の事だったから、平日には来ない鼻の良い若い人が多い時だったから、土日は避けようと、気を遣った。
前者は、若いインストラクターは、中高年の身体を知らない事を学んだし、後者は、そのおかげで、あまりに家から近過ぎた?近所のスタジオのレッスンは土日は避けて、ちょっと歩いて遠くのスタジオに。。
そこでM先生と出会うわけで。。運命の出会い????(笑)
過去を振り返ると、いろんな事があったよなぁ。。と。
コロナの最中は、ピラティスの先輩のみーちゃんと毎日電話して、ピラティス談義で。
あの時に、彼女から「haruちゃんのピラティスは自分と向き合ってない。」とキツく言われたし。。
当時の私は、確かにみーちゃんが言うように、見様見真似のピラティスだったよなぁ。。と。
いろんな人に出会って、今の自分があるんだなぁ、と昨日は改めて、店長さんと話して、つくづく。
近頃の私は、ジムでもピラティスでも、いろんな人からピラティスや身体の事を聞かれる、質問される事が多くなった。
もちろん、「聞く人」は、向上したい人。
私の答えは一つ。
「焦らず、継続する事。」
大体の人は、自分も最初そうであったように、
「終わりを決めてしまう事」
ジムのパーソナルも3年間と決めていたし、ピラティススタジオの方も4ヶ月で辞めるつもりでいた。
その先を超えて行くと、また違った景色が見えるんだよなぁ。。
これは、ピラティスに限らず、夫婦でも友人関係でも、同じなのかも?ね。。
先日、いつものジムで久々に会った82歳のYさんから、
「あなたが優しいのは、旦那さんが良い人だからね。」と。あ、確かにそうかも?(苦笑)
そしてYさん「ここのジムには意地悪な人がいっぱいいる。(?)そう言う人に限って、夫婦関係、親子関係が上手く行ってないのを発散しにジムに来てるから、辛辣な言葉が出るのよね。」と。
まぁ、ここのジムは、お金持ちが多いから、マウントを取る人が多いのは確かだけど。。
意地悪な人もいるのね。。私はそこまでの人は知らないが。。
それより、Yさん…2年前の大腸がんの手術から体調が悪いと。
確かに以前より細い身体が細くなり、言葉が悪いけど、干からびていた。
私が「術後も、ピラティスを続けた方が良い。」と言ったのに、
Yさん「ピラティスは良くわかったから、私には必要ない。」と言い張っていた。
申し訳ないが、それも1年ちょっとやった?だけで。。
うーん、他人様の考えだし、年上の方だけに、それ以上は言えなかったけど。。
ピラティスって、奥深いし、加齢と共に身体が変わるから、終わりは延々にないんだよね。。
だからこそ、私は90歳になった時もリフォーマーマシンに乗っていられる身体でありたいな。
おっと、朝ピラの時間だ!
昨日、教わった事を頭に入れながらのレッスン!
それが、やっぱり楽しい♪に繋がるんだよね。。