文学書道館で行われた朗読と講演に出かける。
朗読 岩瀬弥永子さん
末摘花のお話
講演 瀬戸内寂聴さん
先生が若い頃お好きだった「明石の君」から始まって、「桐壺」「藤壺」「若紫」など。それに紫式部が宮中に入って「源氏物語」を書いたいきさつなど。お話のエッセンスを聞かせてもらった。又源氏物語は繰り返し読むことでその年代での感じ方が違うなどお話してくださった。又今年は式部日記の中で書かれている部分から、1000年にあたり、各地でいろんな行事が行われていることなど。この講演もそれの一環であることなど。とても80才を超えられた方とは思えないほど精力的にお話をしていただいた。最後に本にサインをいただいて帰る。
朗読 岩瀬弥永子さん
末摘花のお話
講演 瀬戸内寂聴さん
先生が若い頃お好きだった「明石の君」から始まって、「桐壺」「藤壺」「若紫」など。それに紫式部が宮中に入って「源氏物語」を書いたいきさつなど。お話のエッセンスを聞かせてもらった。又源氏物語は繰り返し読むことでその年代での感じ方が違うなどお話してくださった。又今年は式部日記の中で書かれている部分から、1000年にあたり、各地でいろんな行事が行われていることなど。この講演もそれの一環であることなど。とても80才を超えられた方とは思えないほど精力的にお話をしていただいた。最後に本にサインをいただいて帰る。