小松島市在住でピアノ教師でもある著者が音楽の第一楽章から第三楽章に例えて書かれているエッセイ集です。
第一楽章には徳島新聞の「ぺんるーむ」や「読者の手紙」に投稿した文で構成され、
第二楽章は白血病で亡くなられた息子さんのことを書いて「とくしま随筆大賞」の大賞を受賞したものなど、
数々の受賞を受けた作品などで構成されています。
第三楽章は「戯曲集」として「海部花さん」「海野十三氏」の伝記で作られいます。
海野十三氏については徳島中央公園の記念碑で知ったので興味を持って読みました。
最初は新聞の投稿をされていて、こういう随筆集を出されるなどの活躍に目を見張る思いがします。
すばらしい方ですね。
第一楽章には徳島新聞の「ぺんるーむ」や「読者の手紙」に投稿した文で構成され、
第二楽章は白血病で亡くなられた息子さんのことを書いて「とくしま随筆大賞」の大賞を受賞したものなど、
数々の受賞を受けた作品などで構成されています。
第三楽章は「戯曲集」として「海部花さん」「海野十三氏」の伝記で作られいます。
海野十三氏については徳島中央公園の記念碑で知ったので興味を持って読みました。
最初は新聞の投稿をされていて、こういう随筆集を出されるなどの活躍に目を見張る思いがします。
すばらしい方ですね。
