昨日 アスティ徳島まで桂七福さんの落語を聞きに行った。
昨年 博物館寄席に行ってから生の落語を聞くのが大好きになり、新聞の情報欄を見てきたのだが、過去に4回も公演しているようだ。ちっとも知らなかった。もっとPRが必要と思うのだが・・・?
前座に阿南高専の落語研究部の方も出演してPM1時から3時半までしっかり楽しませてもらいました。
演目
塩辛亭 紅鮭さん
「つる」
(昔 首ふり鳥と呼ばれていたつるがどうして鶴と呼ばれるようになったか?)
落語研究部の皆さん
「大喜利」
桂 七福さん
「看板の一(かんばんのぴん)」
老練なばくち打ちのまねをしてつぼからサイコロが転がったように見せて、勝負の時これは看板だよと言ったが、肝心の壺の中のサイコロはやっぱり一になっていた。
「崇徳院」
茶店で一目ぼれして名前も名乗らず百人一首の上の句をもらって別れるが、恋わずらいになってしまって、使いの者がこの上の句 「瀬をはらみ 岩にせかるる」 を頼りに相手の女性を探すお話。
どちらもいつの間にか話しに引き込まれて大笑いしていた。
昨年 博物館寄席に行ってから生の落語を聞くのが大好きになり、新聞の情報欄を見てきたのだが、過去に4回も公演しているようだ。ちっとも知らなかった。もっとPRが必要と思うのだが・・・?
前座に阿南高専の落語研究部の方も出演してPM1時から3時半までしっかり楽しませてもらいました。
演目
塩辛亭 紅鮭さん
「つる」
(昔 首ふり鳥と呼ばれていたつるがどうして鶴と呼ばれるようになったか?)
落語研究部の皆さん
「大喜利」
桂 七福さん
「看板の一(かんばんのぴん)」
老練なばくち打ちのまねをしてつぼからサイコロが転がったように見せて、勝負の時これは看板だよと言ったが、肝心の壺の中のサイコロはやっぱり一になっていた。
「崇徳院」
茶店で一目ぼれして名前も名乗らず百人一首の上の句をもらって別れるが、恋わずらいになってしまって、使いの者がこの上の句 「瀬をはらみ 岩にせかるる」 を頼りに相手の女性を探すお話。
どちらもいつの間にか話しに引き込まれて大笑いしていた。
