雨と桜の松本城

　バスツアー２日目、今度の一番の目的だった松本城に行く。シトシトと降る雨にもめげないで、天守閣への道をどんどん歩く。昨日は高遠の桜、今朝は小諸懐古園の桜と満開の桜があるのが当たり前のような気持ちになっている。もちろん松本城も桜がお城を囲んでいる。赤い埋の橋に来ると五重天守が全部姿を現す。りんとした戦国武士のような姿、同じ国宝でも姫路城とは全然違った雰囲気を感じる。一時間半しか時間がなかったので、天守閣に登り後は博物館に入り、お城の外堀を散策することしか出来なかったが、やっと松本城の前に立てたというだけで感動している。今回のツアーで残念だったのは雨のせいでアルプスの山々が見えなかったこと。満開の桜も松本城もこの三つを満足させるのはちょっと欲張りすぎかな？

雨の高遠城跡公園

バスツアーで信州の高遠へ出かけた。西の吉野か東の高遠かと云われるほど美しい桜が咲いている。公園中、桜に埋もれています。傘をさしていなかったら桜の下に佇んでいつまでも眺めて居たかった。後からの傘の波に押されていつの間にか出口に来てしまって、後を振り返りながらバスに乗り込んだ。吉野山ではきれいな桜に出会った事がないので比較は出来ないが、今日は最高の桜に出会いました。

雨の一日

　とうとう雨になった。もっとお天気が続くように願っていたのに、あぁやっぱり駄目だった。憂鬱な一日かと思っていたら、ｔｅちゃんから電話がありランチをおごってくれると言う。この前、確定申告のお手伝いをしたからそのお礼にということだ。それで、友達に聞いて一度行きたいと思っていたＳ茶屋につれて行って貰った。日替わりランチを食べたが揚げたての丸々コロッケと後は和惣菜が多かった。おかずがあっさりしている分、ご飯の量でカロリー補充しているのかご飯量が多くて、私は半分以上残してしまった。それにｔｅちゃんがここへ来たらシフォンケーキを食べないと後悔すると言われたので、ケーキのためにもご飯は食べられなかった。ケーキはあっさりしておいしかった。私はシフォン、ｔｅちゃんはシフォンを食べる。でも食事の後のケーキは少々苦しく、ちょっと無茶な食べ方をしたかなと後悔をする。でも久しぶりに二人の外食は楽しかったです。。

新入生

　金ぴかボタンに黒い学生服。新入生が白いズックのかばんをかけて通っていく。細い肩にかばんの紐が食い込みそうだ。
　可愛い新入生を折りました。

　　　　　　　　　　折り方　　「おりがみ」２００８年４月号

太極拳教室再開

　終了したセンターの太極拳教室が有志の方のお世話で会場を変えて再開した。
先生の作られた会場と二ヶ所に別れたので、こちらは１/３強の１１名で再出発。指導の先生は引き続きＳ先生にお願いする。この場所は自宅から徒歩で１５分のところにあるので、歩いて行くことにする。
　先週から始まっているが、最初は道順が良くわからなくてとんでもない所に出てしまって、開始時間に間に合わせようとあわてて行ったので、着いた時にはもう汗だくになった。
　２時間練習して帰った時にはもうぐったりしてしまって、お昼ごはんを食べてちょっと横になったら、いつかぐっすり寝てしまった。これでは何のための運動かわからないので、今日は目をシャキッと開けてブログを作っている。
　人数が減った分、先生の目が行き届いて細かく注意してくれる。半年後にもっと上手になっているかなあ楽しみだ。

くすだま人形（コロコロピエロ）

　お天気が悪いのを、吹き飛ばしてくれるような陽気なピエロさん。お目々はくるくる良く動き、鼻はボンテン、ほっぺに星を付け、今にもコロコロ踊りだしそうだ。
　くす玉４５個で折りました。

遅咲きの桜

　葉桜が増えてきた中央公園に行ってきました。葉桜の下でお花見宴会している人、池でザリガニを釣っている子供、のどかな春の風景です。
　城山をぐるっと歩いていたら、山裾に桜が一本満開で残っています。丁度朝日だけしか当たらない場所なので、ゆっくり、のんびり咲いたのでしょうね。色も鮮やかでした。

大阪城物語

　録画して置いた衛星劇場の昭和３６年の東宝映画を見る。
監督　稲垣　浩、主演　三船敏郎・香川京子　他山田五十鈴・志村　喬　等

　関が原の戦いの後、大阪冬の陣までの大阪城を守ろうとした人々のお話です。
主演者もそうそうたるメンバーで、カラー映画だしきっと当時は大作だったのだろう。

くすだま人形（オランダ娘）

　チューリップの花に誘われてオランダ娘がやって来ました。
黒いくす玉のスカートをはいて、お袖はピンクのつりがね折りです。モールの手にはお花を持って、目はビーズ、クレープ紙でみつあみして、可愛い姿で登場です。

　下手な合成写真を作って見ました。これから一歩も上手になりませんが、すごく楽しいです。
　背景は２～３年前の北島のチューリップ公園です。
今年はもう咲いただろうか？

介護保険

　先日小学校時代の友人から久々に電話があった。彼女はご主人をアルツハイマー症で１０年間看病され、その後お父さんの介護と見送り、今はお母さんの介護をされている。もちろん、ご姉弟の協力もあるが近くに居るので一番面倒を見る立場になっている。そんな彼女が介護保険は本当に有難いとポツリと言ったことがある。彼女のお父さんは９８歳で亡くなる一年前まで介護保険を使おうとしなかったので、家族の負担が大きかったのだと思う。
　私は今、介護保険料を払うだけの立場で、高いと文句を言っているが介護保険が使える立場になった時、本当に有難いと思えるようになるだろうか？
どうかそんな時代であるように願っている。