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はあとの植木。
カッパくんの夏休みも残すところ2週間。
旅行やイベントも大半を終え、中だるみモード中。
私も旅行記書いたら、燃え尽きたかも。
お疲れだし、暑さ強烈だし、宿題まだまだ残ってるし、
なっぱちんぎゃー泣きだし、母いつも怒鳴ってるし、
まさに安らぎのはずの家庭は地獄絵図。
そんな夏休み期間を終え、オットは生き生きと会社にでかけていきます。
そりゃ、仕事のほうがなんぼも気楽でしょうよ。
旅行後、久しぶりに遠方の友人家族が集まりました。
だんな様がいらっしゃると、一番盛り上がるオットたちの悪口を言えない難点が・・・。
アラフォー世代は、共働きでも男女とも「男は仕事、女は家事育児」の意識が強く、
協力的なオットたちも「家事・育児はお手伝い」な気持ち。
妻も「オットもやるのが当然」と思いつつ、
「家事育児は自分が出来ない分をお願いする」気持ち。
オットの「丸投げするな」とか「時間を割いてやってる」発言は、
「本来なら妻の役割を助けてあげてるのだから感謝しろ」とか、
「男の本業は仕事なんだから、妻の仕事も家事も融通を利かせてやって迷惑かけるな」
って言う本音がみえてるよね~~~。
そういう意識は変えられないのだから、
うまく操縦すべき技を身につけるのが良妻賢母なんでしょうね。
こどもとオットは褒めて伸ばせ(使え)。
でも育児の役割をオットが期待され、喜ばれるのは、
こどもが小学生のうちくらいですよ。
どこかに連れていくことだけが父の役割だと考えていても、
ふふふ、一緒にでかけてもらえなくなっちゃうもんね。
そう考えると、大変だけどお母さんのほうがお得かな~~~。