AM2:00のココス

里帰り友人と久しぶりに（といっても5,6年ぶりでなくて、1年ぶり）

会うことに。

といっても、こどもを寝かしつけてから、

ということで午後10時に。

といっても、翌日もお母さん業はあるので、

ノンアルコールでということに。

というわけで、ＡＭ2時までやってるココスへ。


小中高と同級生なわけですよ。

彼女は（昔の）記憶力がよく、変わった体験を、面白く話せる。

登場人物を知ってる物語の、

新たに他のシリーズを読んでいるようなだったね。

ヤンキーとの小さな攻防や、登校拒否失敗談とか、

教師からのいわれなき圧力とかね。

こどもなりになんとかしようと奮闘した話が、

リアルで泣ける。いや笑える。

ちびまるこちゃんほどほのぼのしてないけど、

小説にしたらどう？


そんなわけであっと言う間の4時間でした。

ココス閉店までいたのは初めてだな。

コメダ閉店まではあるな。

あ、閉店までシリーズも面白いね。

久々に本の中身

今年もチムニーやってます。

これ洗濯物も家の中（窓開けなくても24時間換気システム様が・・）も、

燻製の香り。

自分嗅ぎながら、ビール呑めそう。


コミックはお休み中。

読書、話題作では、「ツナグ」を読んだよ。

個々の「亡くなった人になぜ会いたいか」のストーリーは、

なるほど共感できる。

でもそのツナギやまとめの物語が、なんかイマイチ仕掛け不足かな。


例えば、私だって自分の経験やニュースをネタに、

短い話なら書けると思うんだ。

だけどいくつかの短編をうまく生かしながら繋いだ長編というのは、

素人にはムリ。

それが上手いのがプロの作家だと思う。

私が感動してやまない「アイの物語」とか、「新参者」とか。

「マリア様がみている」の短編をつないだ話とか。

（他にもあるはずなのに、出なくて悔しい）

短編だけでもおいしいのに、

そのうまいツナギやまとめによって、何倍もおいしくしてしまう。

その仕掛けにワクワクする。

パッチワークの端切れの模様や形の面白さだけでなく、

それを繋いだ大きな作品の全貌をみたとき、わ～～～～ってなる。

それで細部をじっくり観たいと思うのと一緒かな。

この原作では、映画を観たいと思えないな。


こっちも映画原作なのかな。

久しぶりに舞台演劇を観たような気分になったのは、「自殺サークル」

園子温（その　しおん）

どうしても甲子園って浮かんじゃうの。

「冷たい熱帯魚」を観たかったんだけどね。

非常識と思いつつ、知らず納得してしまう自分が怖い。

深く追求しないほうが幸せって思える。

こういう不気味な感じも読書の醍醐味。


そろそろ年末、私の今年の一冊はなにかな？

泡風呂

泡泡バブル。

時間が経てば、夢のように消えます。

パン教室 11月

一ヶ月って本当に早い。だってもう11月のパン教室だもん。

先月のあしらいは、ハロウィンだったけど、11月は？？



紅葉かな。


あ、お茶タイムに行く前に、本業をちゃっと（笑）

今回は初めての具材入り、ハムマヨロール。

もちろんベーコンマヨロールでも構わないそう。

ハムマヨの成型が、ここではうまく説明できないけど、

へぇ～～～だったので、形を見て想像してみて。



この渦巻き型こういう風にできてるとはね・・・。

ヒントは、微妙に細長いことです。


黒胡椒たっぷり大人バージョンと、そのままコドモバージョンと半分に。

もちろんバカうまです。


さて、いよいよ。



テーマはさつまいもです。

ルピシアのこの季節限定、焼き芋ＴＥＡ。

これ去年友人の誕生日プレに送りました。

なんともほっこりな香り。



さつまいもチーズケーキはしっとり。

マロンはまったり。おさつまチップスはパリッっと。

ナツ先生んちは、リビングもキッチンもものが何もないんですけど、

食器は毎回替わって、いったいどこに隠してあるのかしら？

使い捨て？



お砂糖もこんな風に出しても、秋らしくてかわいいのね。


こんなに優雅なお茶会のあと、ナツ先生は日々の糧のためにお仕事へ。

優雅な時間って、慌しい日常の合間にこそ、

ちょびっとだけあるのよね～～。