おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

読み聞かせ 2月

2017-02-24 08:19:01 | 図書ボランティア


2月は行事としては、節分やバレンタインデーありますね。雪とか、氷の話もいいね。

でもなぜか。

3年「オリバーくん」

作:ロバート・クラウス
絵:ホセ・アルエゴ
出版社:ほるぷ出版

仕事を選ぶとき、好きなこと、得意なこと、才能を伸ばすって??親のほうが身につまされるかも。


「まほうのなべ」

作・絵:ポール・ガルドン
訳:晴海 耕平
出版社:童話館出版

想定内の展開も、安心感あるね。


6年 「落語絵本 まんじゅうこわい」



作:川端誠
出版社:クレヨンハウス

マイブームの落語絵本。昔話や落語って、聞いたことあったり、想像できる展開、そういうお約束なお話も、共有する安心感みたいなのがあるよね。

反応は薄いですが…。きっと染み込んでいるさ。


「そんなことって、あるの?」



作:奥田 継夫
絵:西村 繁男
出版社:サンリード

マラソン、ジョギングの季節に。でも桜の絵があるから春先かな。

クスッと笑っちゃうようなシチュエーション、あるあるって思うよね。

話も絵も家族構成も、なんか昭和で落ち着く…。

自分が好きな本を選べばいいんです。
こどもたちの反応があろうがなかろうが。

表に出る反応だけじゃないよね。心の中に燻る熾火のようなナニカが宝物かもしれないよ。