オイルサーディン旨かった!!
イワシもうまいけど、このイワシの風味オリーブオイルが美味で。
カツオフレークを加えてパスタを和えて楽しみました。
慌ただしくて平日買い物に行けず、残りモノ飯。
メインはシチュー。シチューかけご飯に、ソースをかけるのがブームです。
常備菜のきんぴらゴボウ、麹漬けの胡瓜。冷凍庫に常備の茹でほうれん草。
缶詰オイルサーディン。皿と同化してますが、チーズin白はんぺん。
別の日。
メインは豚シャブ。
作り置きはニラと玉ねぎ、えのき茸の蒸し野菜。ほうれん草、人参の煮物?
酸味が強くなった大根の漬物を薄切りにしてごま油炒め鰹節和え。
ニラ、えのき茸、豆腐、卵の中華スープ。
右側の緑の物体は、ヨーグルト、イチゴ、わらび餅に抹茶をかけたら、苔庭の風情になりました。
蒸し暑かった夜に、習い事の帰りついでに上垂木のホタルを見てきましたよ。
最新の情報 - 上垂木ホタルを守る会
例年の10分の1というお知らせもあり、平日とはいえ例年より空いていました。
本当に数が少なく、いつも多少手を伸ばせば手に取れるホタルも全くいないのに。
ワガママ&イライラ全開なムスメが、「ホタルを手にとって観察したい」とゴネ。
「川に近づくと落ちるよ」との声にもツンケンして離れてしまい…。暗いところで迷子になるぞ!
小さい頃は、ホタルのことを「ホテル」と間違えて覚えてたクセに。
もしかしてと、人気のない上流の井口沢のほうに出向いてみますが、街灯がLEDになり明る過ぎるうえ、例年の乱舞は見られず。
ただ奇跡的にガードレールのところに、1匹だけホタルがとまっていて、ムスメに手渡すことができました。
「オスかメスか見たかった!」とのムスメですが、わかったのやら???
一時期、ムスコと母が自主的にホタルの研究をしていたので、多少覚えてる?
しばらくムスメの手の中にいたホタルもやがて高く飛び去っていきました。
空に飛び去るホタルを見ながら思うこと。
母がムスメにホタルを触らせてやりたい(そして機嫌を直して欲しい)という願いを、子育ての神様がホタルに身を変えて、つかのま叶えてくれたのだな。
そういうちっちゃな奇跡は母になってからよくある。
家族でおでかけのとき晴れてほしいとか、水族館のイルカがこどものそばに寄ってほしいとか。
例え叶わなくても「次に来たときにね」とこどもに言えるようになった。
子育ての神様のご加護&そんなことで母の少な〜い運を使い果たしてるワケよ。
それでも来年も一緒にホタル見にいこうね。
因みに、
ホタルの雌雄の見分け方
虫の世界では卵を生むメスのほうが、体が大きいのは当然のことです。
そして交尾を焦ってチカチカと忙しなく瞬き、飛び回るオスと対照的に、
勿体ぶって控えめな瞬きとどっしり構えて動かないメス。生物界では当然!?