おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

どんだけ〜

2017-03-10 18:42:18 | 日々喃々


絶賛バグり中。

歩行距離、9千999キロメートルって、1万kmでだいたい成田ーロンドンですってよー。どんだけ〜。



消費カロリー、999万9千999カロリーって、どんだけ〜。

1万カロリーは体脂肪換算では、1.43グラム。その1000倍だから1430グラム=1.43キロ。

すげーって思ったけど、たったそれだけなのね〜。どんだけ〜な少なさ。

久しぶりに必死に計算しました。

ラ・ラ・ランド

2017-03-08 20:02:34 | 映画


ララランドをららぽーとで観ました。(言ってみたかっただけ)

誰もが踊り出したくなる?

…ことはありませんでした。ワタシは。

オープニングがいきなりのミュージカルスタートで度肝を抜かれ(これ一発撮りなのかしら?)

ファッションとか、なんとなく60年代かと思い込んでいたけど、スマホやプリウスがでて、現代でした。

L.A.自体が、古き良きアメリカなムードなのかしらね。

ヒロインはスタイルよく、歌もダンスも上手だけど、目や口が見とれるほど大きいファニーフェイス!?で、逆に印象的。

それに比べると相手のアクターは平凡な感じ。でもビアノの演奏は自前とか?すごい!?

ヒロインのめくるめく衣装が見どころと聞いていたので、ガン見。原色のドレスとか、ファッションショーのようで楽しかった。

踊るとき、スソがきれいに広がるシンプルなワンピースが一番キュートなのね。

でもまさかまさかのエンドがびっくり!じゃああの有名なシーンは…。

これハッピーエンドなの?じゃないの?

これぞ、ミュージカル!と、前評判がよくて、期待度が高かったからかしら?

ワタシ的には、よもやスッキリしない映画でした。

しかし、映画中何度もでてくる、テーマ曲の「シティーオブスターズ」は名曲でした。

アカデミー賞楽曲賞なのね。

ハミングバージョンがまた切なくていいのよ。

これを何度も聴きたくて、映画を観たくなるのかもしれないわ(無理やり)

映画自体が、プロモーションビデオやカラオケのバッグの映像の豪華バージョンと言われれば納得するのかも。

酷評過ぎる?

是非とも、興味のある方は映画館で観て、感性で味わってもらいたいわね。





望み

2017-03-08 07:32:50 | 本に暮らす


が~ん!すごい衝撃。

中高生の息子を持ってる人には、他人事ではない。

息子は加害者なのか、被害者なのか。

犯罪者だとしても生きてることを望むのか、気の毒な被害者としての死者のほうが救われるのか。

家族の揺れ動く望みの振り幅が生々しく、痛々しい。

一番大切なものはなんなのか。贖罪や更生する日々にも、生活や仕事、家族の人生がある。

なぜ本人だけでなく、家族まで苦しまなくてはならないのか。親はいつどうすれば良かったというのか。

息子の行動と決断が、家族を苦しめ、そして救う。永遠に。

ラストに、スッキリ感はないのだけど、突き抜け感はあります。虚脱。

「悪人」みたいな感じで、映画化するんじゃないかな。

個人的には、観たくないけど。


最後に、全く関係ない毒吐き&望み

言われても、能力がなくて、すぐにできないこともあるんだよー。

その自己がっかり感で更に余裕なくなり、悪循環でますますできなくなってるよ。

今の望みは、もう少し余裕を!時間を!そして、気の毒なできない人への労りを!!

気持ちが前向きになれば、結果も少しずつ変わると思うんだよね。

それにしても「いたわり」の、変換が「板割り」「痛割り」だった(T_T)
どちらもイタイ!




忙し週末

2017-03-06 08:49:50 | おでかけ


おうちゴロゴロ大好き非活動派なのに、週末大忙しで出ずっぱりのムスメ。

一日、お別れ遠足で、名古屋港水族館へ。

今回はオットが付き添いしてくれて、ありがたや〜。

ムスメとラブラブな一時を大切にね。



お昼を含め4時間ほど、イルカショーみたり、タッチプールしたり。



ペンギンさんのお腹をなでなで…ではなく、南極の氷。





水族館だけでなく、展望台も回ったそう。いいお天気でよかったね!

そーいうの大好きな兄ちゃんのために、南極観測船やヘリを激写するムスメ。なんだかんだと仲いいのよね。

お疲れとはいえ、ルンルンで帰宅。水族館はなかなか行けないから、よかったね!




翌日は朝から、ともだちと交流館のお祭りにこどもたちだけで参加。スタッフとして店番&自由時間に買い食い。

お昼は焼きそばを買って食べたんだって。そして、お小遣いで、家族の人数分のシュークリームをお土産に買ってきてくれました。

ムスメもムスコも、どこに行っても必ず家族の分もお土産買ってきてくれて、いい子たちだわ(≧∇≦)b

夜のお土産(食べ物)をいただきながら、お土産話を聞くのが、楽しい休日の締めくくり。


一方ムスコの週末は…ちょっと部活して、厨ニ的うざうざを言いつつ、母とばあばと昼ごはん外食して(寿がきやの半額ラーメンを2杯食べ足りず、ピザマンとパンを食べる)、

ゴロゴロし飽きると、友達のところで夕飯時までゲーム三昧。

月曜の朝、登校直前まで、カバンが開かれることはありませんでした゚(゚´Д`゚)゚

それでいいんかい?なんとかなるんかい?

どなたさまも充実の週末でした。














3月の読み聞かせ

2017-03-05 18:58:36 | 図書ボランティア


4年「うまかたやまんば」

絵:赤羽末吉
再話:おざわとしお
出版社:福音館書店

本のサイズはまずまず、途中で縦捲りになるのも面白い。しかし、色が地味なのが残念。

昔話だからこそ許される、残酷さと復讐。やられたらやり返す。そしてスッキリ、カタルシス。


サブは、「ウィリーとともだち」

作、絵: アンソニー・ブラウン
訳:あきのしょういちろう
出版社:童話館出版

こちらはカラフル。言葉も少なく。
ともだちモノの小っ恥ずかしさも、洋物だと少し和らぐ?そうでもない。


本年度の読み聞かせボランティア終了しました。

生徒の皆さんから、ボランティア宛に感謝のお手紙もらいました。



読み聞かせを楽しんでくれてありがとう。

現実が辛いときでも、物語が和らげてくれるときがあるから、その楽しみを手放さないでね。